freee、AIエージェントが従業員からの質問に自動応答する「freee AIヘルプデスク」を提供開始

サービス誕生の背景

多くの企業では、社内情報が膨大かつ複雑に分散しており、従業員が「必要な情報が見つからない」という課題に直面する時間が増加しています。人事部門への「年末調整・源泉徴収票の書き方」や「有給休暇の申請フロー」、経理部門への「経費精算のルール」や「電子で届いた請求書の保管方法」といった定型的な問い合わせが繰り返され、本来の専門業務を圧迫しています。このような状況が組織全体のスピードを阻害する大きな課題となっており、従業員の負荷軽減と自己解決を促すソリューションが求められていました。freeeは、この課題を解決するため、「freee AIヘルプデスク」の提供を開始しました。

プロダクトページ: https://www.freee.co.jp/helpdesk/

従業員と情報システム部門の業務効率を向上させる4つの特徴

「freee AIヘルプデスク」は、従業員からの質問に対してAIが即座に解決策を提示します。既存の社内ナレッジシステムやチャットツールと連携できるため、従来の業務やシステムを変更することなくスムーズに導入できるのが特長です。

1. 社内ナレッジの統合

PDF、Word、Excelといった一般的なファイル形式に加え、SharePointやGoogleドライブなどの外部ツールとも連携が可能です。様々な場所からナレッジを収集し、自然言語で回答を生成します。

2. AIと人のハイブリッドによる確実なサポート

AIが回答困難な複雑な内容については、AIが人間に対してエスカレーションを行います。これにより、AIによる一次回答と人間による専門的な二次対応の両面でサポートが提供されます。

3. ヒューマンインザループでの改善により回答精度向上

従業員からのフィードバック機能を搭載しており、管理者はその内容をもとに社内ナレッジを改善できます。このサイクルを通じて、回答精度を常に向上させ続けることが可能です。

4. スモールスタート可能な料金体系

「freee AIヘルプデスク」は月額5,000円から提供されます。特定の部署での試験導入から全社展開まで、企業の規模やニーズに合わせた柔軟な導入を支援します。

質問回答から「バックオフィスの自動運転」へ

freeeは今後、質問回答に留まらず、AIエージェントがfreeeの各種プロダクトと深く連携し、具体的なアクションを実行する「バックオフィスの自動運転」を目指して、プロダクトのアップデートを継続していく方針です。

freee株式会社 会社概要

  • 会社名:フリー株式会社

  • 代表者:CEO 佐々木大輔

  • 設立日:2012年7月9日

  • 所在地:東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー21F

  • ウェブサイト:https://corp.freee.co.jp/

経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識はこちらをご覧ください。
最新の求人一覧はこちらで確認できます。

freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、誰もが自由に経営できる統合型経営プラットフォームの実現を目指しています。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関との連携を通じてオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けています。