推しと施設コラボにおける遠征可能な最長距離
推しと施設とのコラボで遠征する際の、自宅からの最長距離について尋ねたところ、「電車で片道30分以内のエリア」と「同一都道府県内」が同率で約22%を占めました。

「徒歩・自転車圏内」から「同一都道府県内」までの範囲で約55%を占め、さらに「隣接する都道府県内」まで含めると累計で73%に達します。性年代別に見ると、男性20代は「電車で片道30分以内のエリア」が全体より約15ポイント高く、女性30代は「隣接する都道府県内」が全体より約7ポイント高いという傾向が見られました。
推し対象カテゴリー別では、「アイドル・アーティスト・K-pop系」以外のカテゴリーで「同一都道府県内」で過半数を超えました。一方、「アイドル・アーティスト・K-pop系」は「隣接する都道府県内」で過半数を超えており、このカテゴリーでは遠方への移動を許容する層が半数以上いることがわかります。

スーパーとのコラボ期待度
スーパーと最推しのコラボについて尋ねたところ、全体の約7割が「コラボして欲しい」と回答しました。性年代別では、女性40代が「コラボして欲しい 計」が全体より約11ポイント低い結果となりました。
推し対象カテゴリー別では、「映画・スタジオ系」が約84%、「マスコット・企業キャラクター系」が約83%、「少年漫画系」が約79%と高い期待度を示しました。一方で、「俳優・2.5次元俳優・モデル・スポーツ選手系」は約55%、「アイドル・アーティスト・K-pop系」は約63%と、比較的低い期待度となりました。

スーパーとのコラボによる来店動機への影響度
もしスーパーと最推しがコラボした場合、そのスーパーへ行く「きっかけになる 計」と回答した人は81%に上りました。
性年代別では、男性20代が全体より約7ポイント低く、女性30代が約5ポイント高い結果となりました。推し対象カテゴリー別では、「俳優・2.5次元俳優・モデル・スポーツ選手系」が全体より約12ポイント低く、「わからない」が6ポイント高かったです。一方で、「YouTuber・Vtuber系」や「マスコット・企業キャラクター系」は、どちらも全体より「行くきっかけになる 計」が5ポイント以上高くなりました。

スーパーとのコラボで最も実施して欲しいこと
スーパーと最推しのコラボが実現した場合に最も実施して欲しいこととして、全体では「コラボ限定オリジナルグッズ販売」が約24%で最も多く、次いで「対象商品の購入や利用でもらえる限定ノベルティ(コースター、ポストカード、ステッカー等)」が約21%、「ポップアップストア(期間限定で開設するショップ)」が約14%という結果でした。

推し対象カテゴリー別では傾向が異なり、例えば「映画・スタジオ系」では「対象商品の購入や利用でもらえる限定ノベルティ」が約31%と最も高く、「ポップアップストア」も約29%と高い割合を示しました。特に「映画・スタジオ系」における「ポップアップストア」の希望は、全体と比べて15ポイントも高く、注目すべき点です。

この調査結果は、スーパーマーケットが推し活市場において大きな可能性を秘めていることを示唆しています。IPを活用したコラボレーションは、新たな顧客層の獲得や集客に繋がり、キャラクタービジネスのさらなる発展に貢献するでしょう。
調査結果のダウンロード
本調査の詳しい結果は、以下のリンクからダウンロードできます。
調査概要
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調査名: 推しとスーパーとのコラボの相性に関するアンケート調査
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対象者条件: 現在推し活をしており、最推しの対象が特定のカテゴリーに当てはまる20~49歳の男女
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サンプルサイズ: 1000サンプル
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調査期間: 2026年2月16日(月)~2月18日(水)
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調査方法: Webアンケート
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調査機関: 株式会社アスマーク
株式会社アスマークは、業界最大級のモニター基盤と多様なリサーチ手法を活かし、企業の意思決定を支援しています。詳細については、以下のリンクをご参照ください。



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