原宿で生まれた共感の波
2026年2月21日から25日までの5日間、東急プラザ原宿「ハラカド」で開催されたポップアップイベントは、トレンドの発信地である原宿で多くの来場者の注目を集めました。会場では、しまなみ海道の静けさやアートを感じさせる展示が来場者の心を惹きつけ、今治タオルブランド「MOKU」とのコラボ商品やサウナハットなどのオリジナルグッズも販売されました。

来場者からは、「しまなみ海道はサイクリング上級者向けの場所だと思っていたが、アートや温浴を巡るリトリートの旅なら自分でも行ってみたい」といった声が多く寄せられ、都市部における新しい旅の潜在的なニーズが浮き彫りになりました。


今治へ凱旋!新たな体験の場
原宿での成功を受け、次の舞台は地元である今治へと移ります。今治市内のカフェ「Pacific Parlor」では、2026年2月21日(土)から3月31日(火)まで(期間延長の可能性あり)、プロジェクトの世界観を体験できる特設コーナーが設置されています。
この特設コーナーでは、コンセプトボードの展示やオリジナルグッズの販売が行われ、都市部でこの企画を知った人々が実際に今治を訪れる際の「拠点」として、旅の始まりを彩ることが期待されています。
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展開場所:Pacific Parlor(パシフィック パーラー)
愛媛県今治市常盤町4丁目8−18 SHIMANAMI INNOVATIONビル1F -
展開期間:2026年2月21日(土)〜3月31日(火)予定(※期間延長あり)
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内容:コンセプトボードの展示、オリジナルグッズ販売


「自分を取り戻す感覚」をしまなみで
本プロジェクトの背景には、株式会社エースクリエイティブ代表取締役の秋山真哉氏の強い想いがあります。東京と今治の二拠点生活を送る中で、秋山氏は「東京での毎日は刺激に溢れているが、常に時間に追われ、立ち止まってアートに触れる心の余裕を持つことは容易ではない。しかし、今治に降り立ち、瀬戸内の凪を目の当たりにすると、不思議と心に余白が生まれ、島々の美術館へ足を運びたくなる」と語っています。
この「自分を取り戻していく感覚」こそが、秋山氏の実体験に基づいた「ととのう」という価値です。都会で忙しく過ごす人々にこそ、しまなみ海道の絶景とアート、そして温浴がもたらす再起動の瞬間を届けたいという願いが、このプロジェクトの原点となっています。

この取り組みは、原宿を「きっかけ」に、今治を「体験の場」として繋ぐ、連動型の地域活性化モデルを推進しており、地方の魅力を都市部へ発信するだけでなく、実際に現地へ人々を呼び込む観光施策を目指しています。



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