「エプソンフォトグランプリ2025」入賞作品が決定!グランプリは平野良雄氏の「虹を纏う」

「エプソンフォトグランプリ」20年目の節目

「エプソンフォトグランプリ」は、写真をプリントで形にする楽しさや価値を広く伝えることを目的に、2006年から開催されているフォトコンテストです。20年目を迎える2025年度は、従来の「ネイチャー部門」「ヒューマンライフ部門」に加え、新たに「ハガキで応募部門」が設けられ、より多くの方が気軽に参加できる形へと拡充されました。

その結果、応募総数は前年を大きく上回る11,895点に達し、多様な視点と表現に富んだ写真が数多く寄せられました。審査は、写真家の三好和義氏と大西みつぐ氏が「ネイチャー部門」および「ヒューマンライフ部門」を、熊切大輔氏が「ハガキで応募部門」を担当し、厳正な審査の結果、計236作品が入賞作品として選出されました。

グランプリは平野良雄氏の「虹を纏う」

「ネイチャー部門」「ヒューマンライフ部門」の応募作品の中から最も優れた作品に授与されるグランプリは、「ネイチャー部門」へ応募された平野良雄(ひらの よしお)さんの作品「虹を纏う」に決定しました。平野さんは、身近な自然に目を向け、長年撮り続けてきた野鳥を題材とした作品で高い評価を得ています。

グランプリ作品「虹を纏う」

審査員からは、応募作品全体を通して「各部門ともに、被写体と真摯に向き合い、写真をプリントとして完成させようとする姿勢が強く感じられた」とのコメントが寄せられています。特に新設された「ハガキで応募部門」については、「サイズの制約を生かし、写真を誰かに届けるという行為そのものが作品の魅力につながっていた」と評価され、「写真プリントの原点的な価値を改めて感じる年になった」と述べられています。

「エプソンフォトグランプリ2025」各部門の入賞作品および審査員による総評は、以下のホームページでご覧いただけます。

「エプソンフォトグランプリ2025」公式サイト

入賞作品展とトークイベントを開催

写真展イベント『プリントでつながる写真展 Photo Connect SHIBUYA』内で、「エプソンフォトグランプリ2025」入賞作品展が開催されます。入賞作品展のほか、「エプサイトプレミアム」利用者の募集作品を展示する「エプサイトプレミアム写真展 Vol.3」など、複数の展示を通じて、写真を「創るよろこび」「見せる楽しみ」を体感できる場が提供されます。会期中は写真家によるトークイベントや、来場者がプリント体験をしながら作品をその場で展示できる企画も予定されています。

「エプサイトプレミアム」は、エプソンが提供する写真の学びサービスです。詳細は以下をご覧ください。

エプサイトプレミアム

『プリントでつながる写真展 Photo Connect SHIBUYA』開催概要

※状況により会期・開催時間を変更する場合があります。

エプソンフォトグランプリ審査員登壇トークイベント

会期最終日の3月29日には、「エプソンフォトグランプリ2025」審査員の三好和義氏、大西みつぐ氏が登壇するトークイベントが開催されます。審査の視点や評価のポイントが解説され、写真を見る視点や作品づくりのヒントが伝えられるでしょう。

  • 日時: 2026年3月29日 13:00〜13:45

  • 登壇者: 写真家:三好和義氏・大西みつぐ氏 、聞き手:藤森邦晃氏(フォトコン編集長)

  • 参加方法: 事前予約制

  • 予約: トークイベント事前予約