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恋愛を「消費」から「物語」へ。関係を5つの章で深める物語進行型恋愛アプリ『STORYBOOK』提供開始

開発背景:恋愛の「消費化」から「物語」へ

現代の恋愛は、スワイプや写真評価による効率的な出会いが主流となる一方で、関係がどのように始まり、深まり、終わりを迎えるのかという感情的なプロセスは、これまでプロダクトの外部に置かれてきました。このため、「突然連絡が途絶える」「理由がわからないまま終わる」といった体験が個人の問題として捉えられがちであり、関係が「消費」される傾向にあると考えられています。

『STORYBOOK』は、このような恋愛の「消費化」に対し、「人が選ばれ、向き合われ、時間が積み上がり、終わりにも意味が残る関係」としての「物語」を目指しています。関係の節目ごとに気持ちを確認し、次に進むかどうかの選択をアプリ内の正規プロセスとして設計することで、迷いや違和感を「なかったこと」にせず、互いが納得できる関係構築を支援します。

『STORYBOOK』が設計した4つの転換と2つの特徴

『STORYBOOK』は、現代の恋愛における課題を解決するため、以下の4つの転換を設計しています。

  • 比較される恋愛から、選ばれる恋愛へ: 見た目や条件だけでなく、価値観や夢を起点に相手を選ぶ設計です。

  • 代替される関係から、流れ作業になりにくい関係へ: 同時にやり取りできる人数に上限を設け、一人ひとりと丁寧に向き合える環境を提供します。

  • 積み上がらない出会いから、時間が積み上がる関係へ: 関係は章として積み重なり、その時の選択が次の物語へと影響を与えます。

  • 説明のない終わりから、意味のある結末へ: 関係の終わりもアプリ内で整理でき、理由のわからないフェードアウトを減らします。

これらの転換を実現するため、アプリには以下の2つの特徴があります。

  • 物語として関係を進める「物語進行システム」: マッチングから交際確定までを5つの章で設計し、段階的に関係を深めます。

  • 関係が雑に終わらないための「セーフティ設計」: 関係が途中で切り捨てられたり、曖昧に終わったりしにくいよう、プロダクト全体の構造として関係の進み方を設計しています。

物語進行型マッチングアプリ「Story Book」の広告。王子様とプリンセスが登場するおとぎ話の世界観で、物語を進めながら絆を深めるコンセプトです。スマートフォン画面がメインで、18歳以上限定のサービスと説明されています。

5つの章で深まる物語進行システム

『STORYBOOK』では、出会いから交際までを以下の5つの章で進めます。

  1. 第一章:出会いのページ(マッチング): 顔ではなく、入会時に登録する「自分の夢」「恋人と実現したい夢」「理想の関係」といった価値観や夢を中心としたプロフィールで相手を選びます。
  2. 第二章:はじめての約束(デート日程調整): デートが決まると物語が進行し、当日の朝には二人だけにストーリーが更新されます。
  3. 第三章:また会いたい(デート後): デートの数時間後に「ストーリープログレス」ボタンが解放され、双方が「また会いたい」を選択すると次の章へ進みます。
  4. 第四章:5つの “好き” (5 reasons): 相手の好きなところを5つ記入し、関係性を言語化して心の温度を確かめ合う章です。
  5. 最終章:ふたりの物語が決まる(交際確定): 双方が交際を選択すると最終章へ進み、他ユーザーとのチャットは自動的にクローズされます。二人の物語ファイルが生成され、任意でダウンロードできます。

STORYBOOKは、恋愛が曖昧に終わる構造を変えるサービスです。出会いを「探す」から「育てる」体験へと再設計し、マッチングからデート、振り返り、5つの"好き"を見つける段階を経て、関係を深める5ステップのプロセスを提供しています。

安心して関係を育むための「セーフティ設計」

『STORYBOOK』は、単なるトラブル防止だけでなく、恋愛の中で生じやすい不安や違和感、感情の消耗を減らすことを目指し、セーフティ設計を施しています。

  • 関係の「量」ではなく「質」を守る設計: 同時にやり取りできる人数に上限を設けることで、一人ひとりと丁寧に向き合える状態を保ちます。

  • デート後の関係を、曖昧に終わらせない仕組み: デート後のドタキャンや突然のブロックといったストレスを軽減するため、デート後に「また会いたい/会いたくない」を双方が選択します。「会いたくない」を選択した場合、簡単なアンケートに回答し、その内容は相手に配慮した表現でフィードバックとして共有されます。その後、相手は自動的にブロックされ、直接のやり取りは発生しません。

  • 基本的な安全対策: 審査制(誠実な利用目的の確認)、本人確認必須(公的証明書+セルフィー撮影)、セーフティチャプター(安心・安全な関係構築ガイドライン)など、基本的な安全対策も整えられています。

星空を背景に、カップルの特別な物語を記録する「Story Book for couples」を紹介する画像です。シンデレラのような王子様とお姫様のイラストが描かれたページが示されており、出会いから交際までのストーリーをダウンロードできる、フィナーレを迎えたおふたり限定のサービスをアピールしています。

実績と今後の展望

『STORYBOOK』の構想と開発は、すでに外部からも高い評価を受けています。

  • 第1回中小企業新事業進出促進補助金(成長枠・上限2,500万円)に採択されています。

  • 公式Instagram(@by_storybook)は、2026年1月末時点でフォロワー7,000人を超えています。

  • 物語進行、相性モデル、フィードバック構造など、複数の技術について特許を出願中です。

『STORYBOOK』は「恋愛を『消費』から『物語』へ」というコンセプトを掲げ、運営会社である株式会社DreamLabは「感情データで、『心の未来』をデザインする」というビジョンを追求しています。

サービス概要

  • アプリ名: STORYBOOK

  • 提供開始日: 2026年2月10日

  • 対応OS: iOS / Android

  • 料金: 基本利用は無料(有料プラン・物語購入は任意)

  • 公式サイト: https://storybook-dreamlab.com/

  • 運営会社: 株式会社DreamLab

  • 代表者: 代表取締役 山本 大成

  • 所在地: 千葉県浦安市

  • 事業内容:

    • 恋愛・ライフデザインアプリ『STORYBOOK』の運営・開発

    • 感情データを活かしたAI事業

  • 届出: インターネット異性紹介事業 届出済み

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