岡山大学にて内閣府参与らと地域創生および最先端研究施設について意見交換
2026年1月26日、岡山大学は上山隆大内閣府本府参与、地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)担当サポーターである名古屋大学の藤巻朗特任教授、信州大学の杉原伸宏副学長(JSPS信州大学リエゾン)を迎え、共生型連合体と最先端研究施設に関する意見交換を行いました。
岡山大学からは、那須保友学長、佐藤法仁副理事・副学長・上級URA(JSPS岡山大学リエゾン)、櫻井淳副理事・副病院長・教授らが参加し、今後の展望について活発な議論が交わされました。

共生型連合体による地域創生への新たな取り組み
まず、岡山大学の医療系地区である鹿田キャンパスにおいて、共生型連合体による地方創生への新たな取り組みについて議論が行われました。岡山大学が他の複数の大学と協力して推進する共生型連合体について、上山内閣府参与の多角的な視点から貴重な意見が提供され、地域社会との連携強化に向けた意見交換が深まりました。
最先端研究施設の視察と研究拠点としての役割
その後、一行は本部のある津島キャンパスへ移動し、最先端の研究施設を視察しました。高等先鋭研究院を構成する異分野基礎科学研究所(RIIS)では、クライオ電子顕微鏡や、2025年11月から共用を開始したFIB-SEM装置といった先端機器群を視察しました。RIIS所長であり植物・光エネルギー開発拠点の拠点長も務める沈建仁氏らと、研究の現状と将来性について意見交換が行われました。




岡山大学の未来への決意
那須保友学長は、今回の訪問に感謝の意を述べるとともに、上山内閣府参与からの長年にわたる指導が、岡山大学のマネジメントにおける「不易流行」の志を貫く上で重要であったと語りました。また、J-PEAKSにおいて共に歩む藤巻特任教授と杉原副学長との連携を喜び、岡山大学が研究大学として「共にできることは共に」の精神のもと、地域中核・特色ある研究大学としての責任を果たす決意を改めて示しました。
岡山大学は、地域中核・特色ある研究大学として、今後も地域社会や産業界との連携を一層強化し、大学の知を社会に還元する取り組みを積極的に進めていくとしています。どうぞ、岡山大学の絶え間ない挑戦とその変革にご期待ください。



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