新たに公開される展示内容
1. 愛知のやきもの史一周トリップ
ロビー中央の柱を囲む高さ約3mの4面ガラスケースは、来館者を展示空間へと誘う入口です。このケースには、紀元前から現代に至るまでの愛知のやきものが展示されており、ぐるりと一周することで、その多様な歴史を概観できます。
2. 展示室の真ん中には 秘密の部屋

「なぜ愛知は『やきもの王国』となったのか?」その秘密は、この地域特有の植物の化石などから探られます。やきものに適した素晴らしい土があったからこそ、愛知のやきもの文化は栄えました。ここでは、その土を育んだ自然環境と、人々がその環境をどのように「デザイン」してやきものを作り上げてきたのかが紹介されます。
3. 愛知・東海地域のスゴイやきもの

「こんなものまでやきもので作ってしまうの?」と驚くような、愛知・東海地域のユニークなやきものが展示されます。将棋の駒など、意外なやきものに出会うことができるでしょう。
4. 昭和レトロの部屋

若い世代には新鮮に、昭和の世代には懐かしく感じられる可愛らしい昭和のやきものの多くは、実は東海地域で生まれたものです。第1回目のテーマは「貯金箱」。昭和の楽しい暮らしを支えた東海地域のやきものの魅力が紹介されます。
5. 暮らし✕やきもの✕デザイン

私たちの暮らしの変化とともに「デザイン」されてきたやきものに迫ります。毎回一つの器種に焦点を当て、そのルーツや技術、そして私たちの「暮らし」への関わりが紹介されます。第1回目のテーマは「茶碗」です。ごはんを盛る器なのに「なぜお茶碗?」という疑問にも答えてくれることでしょう。
6. わたしたちの未来とやきもの

自然環境や人、モノを「デザイン」して生まれたやきものは、私たちの生活に不可欠なものとなりました。展示の最後では、私たちの未来とやきものについて共に考える場が提供されます。地元企業や研究機関の協力により、最新の技術も紹介され、第1回目のテーマは「やきもの作りとSDGs」です。
7. 「わくわく」を楽しむインタラクティブコンテンツ

展示と合わせて楽しめる、様々なインタラクティブコンテンツが用意されています。
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やきもの調査隊: 来館者の方々が「やきもの」をどのように呼ぶか、「普段の食事で使う器はどんな器か」といった問いに回答を募り、その結果が展示室で公開されます。
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やきもの占い 今日のあなたにぴったりなものはどれ?: 好きなやきものを選んで占うことができます。
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「デザインあいち」の楽しみかたすごろく: 愛知県陶磁美術館を満喫するための、すごろく風の案内が配布されます。
8. 自然と展示が一体となって

展示を鑑賞した後は、「デザインあいち」の周辺に広がる敷地内で、地層や瀬戸の砂礫層に固有の植生であるフモトミズナラなど、東海地方の丘陵に生息する多様な植物を実際に歩いて観察することができます。自然とやきもの文化の深い繋がりを体感できるでしょう。



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