【8月19日・大阪】食で地域の未来を考える共創会議「コモンズコネクト大阪」追加登壇者を発表!ゴ・エ・ミヨ、幸南食糧が特別協力

地域の食の未来を考える共創会議「コモンズコネクト大阪」追加登壇者を発表

COMMON株式会社は、2026年8月19日(水)に大阪・森之宮の「暮らしと学びの実験フィールド“ほとりで”」にて、食をテーマとした共創交流会「コモンズコネクト大阪」を開催します。この度、本イベントの追加登壇者が発表されました。

コモンズコネクト大阪

今回のコモンズコネクト大阪では、「食を通じた地域活性化」をテーマに、株式会社ONODERA GROUPが展開するレストランガイド「ゴ・エ・ミヨ」に加え、大阪で「おくさま印」ブランドを展開する幸南食糧株式会社が特別協力として参画します。当日は、大阪の食材と向き合うシェフ、地域で農業を継承する生産者、飲食業界の事業・組織づくりを支援する専門家などが登壇し、それぞれの立場から地域資源の可能性や、生産者・料理人・企業・自治体などが連携することで生まれる新しい地域活性化の形について深く考えます。

イベントの詳細やお申し込みはこちらからご覧いただけます。
https://common.or.jp/2026/06/04/819/

地域の食が抱える課題と共創のテーマ

地域には、農産物、水産物、畜産物、加工品、伝統食など、多くの魅力ある食材が存在します。しかし、生産者の減少や高齢化、資材価格の高騰、販路不足、認知度の低さ、飲食店との接点不足など、地域の食を将来へつなぐための課題も少なくありません。また、優れた食材があっても、それが育った環境や生産者の想いまで消費者に届く機会は限られているのが現状です。

コモンズコネクト大阪では、生産者とシェフの対話を出発点として、以下のテーマを参加者と共に考察します。

  • 地域食材の価値をどのように伝えるか

  • 生産者と料理人が継続的につながる仕組み

  • 地域食材の適正な価格と販路

  • レストランを通じた地域の魅力発信

  • 食と観光を組み合わせた地域活性化

  • 自治体・企業・飲食店・生産者による共同企画

  • 次世代へ地域の農業と食文化を継承する方法

本イベントは講演を聞くだけでなく、登壇者と参加者が立場を越えて意見を交わし、商品開発、販路開拓、地域プロモーション、イベント、観光コンテンツなど、具体的な連携へとつなげる場となることを目指しています。

特別協力と追加登壇者のご紹介

特別協力:幸南食糧株式会社

幸南食糧

幸南食糧株式会社は、設立49年を迎えるお米を扱う大阪の食品卸メーカーです。大阪府松原市を創業地とし、「心にひびくおいしいお米おくさま印」ブランドを掲げて、スーパーマーケット、ドラッグストア、外食産業へ商品を展開しています。お米を消費者にあらゆる形で提供するため、新規事業の立ち上げにも積極的に取り組んでいます。

会社ホームページ: https://kohnan.co.jp/

登壇者①:anu シェフ 門﨑 太樹 氏

anu シェフ門﨑 太樹 氏

大阪・天満に店を構えるイノベーティブフュージョンのファインダイニング「anu」のシェフ。3年連続でミシュランガイドのセレクテッドレストランに選出されており、大阪産の食材を積極的に取り入れています。食材そのものだけでなく、育った環境や生産者の想いを丁寧に汲み取り、固定概念にとらわれない自由な発想でメニューを考案。食材を余すことなく使い切ることを大切にし、「食べる」という行為を超えた感動を届けることを使命としています。クロストークでは、料理人が地域食材とどのように向き合い、その背景や魅力を料理として伝えているのかが語られます。

登壇者②:MORIKAWA FARM 森川 義之 氏

MORIKAWA FARM 森川 義之 氏

大阪府松原市で江戸時代から続く農業を受け継ぐMORIKAWA FARMの12代目。前職ではデザイン設計事務所を経営していましたが、父の逝去を機に、代々続く農業を継承するため専業農家となりました。異業種で培ったデザインや設計の経験も生かしながら、農作物の生産だけでなく、地域農業の価値をどのように伝え、次世代へ残していくかに取り組んでいます。クロストークでは、長く受け継がれてきた農業を継承する立場から、生産現場の現状、食材の価値、料理人との関係づくり、地域農業の未来について語られます。

MORIKAWA FARM公式サイト: https://www.morikawa-farm.com/

生産者とシェフのクロストーク

生産者と料理人は、ともに「食」に関わりながらも、日頃はそれぞれ異なる現場で活動しています。生産者は、気候や土壌、栽培方法、収穫時期、コスト、担い手不足などと向き合いながら食材を育て、シェフは、食材を選び、調理し、その背景や魅力を一皿の料理としてお客さまへ届けています。今回のクロストークでは、両者の間にある課題や可能性について、現場の言葉で率直な意見が交わされます。

主なクロストークテーマ:

  • シェフは食材のどこを見て選んでいるのか

  • 生産者は料理人に何を伝えたいのか

  • 地域食材の魅力を料理でどう表現するか

  • 規格外食材や未利用食材を生かす方法

  • 生産者とレストランが長く取引を続けるために必要なこと

  • 地域の食材を観光や地域ブランドにつなげる方法

  • 大阪の食と農業を次世代へどのように残すか

生産と料理を分断して考えるのではなく、食材が育ち、料理となり、消費者へ届くまでを一つの地域価値として捉え直す貴重な機会となるでしょう。

登壇者③:一般社団法人これからの時代の・飲食店マネジメント協会 代表理事/株式会社これマネ CEOプロデューサー 山川 博史 氏

山川 博史 氏

30年以上にわたり、事業開発・店舗経営・組織づくり・人材育成の現場に携わってきました。自身の起業経験や経営危機を乗り越えた実践知をもとに、事業の構想から仕組み化、組織づくり、教育、継続的な成長までを一貫してプロデュースしています。現在はビジネスプロデューサーとして、経営者の構想や経験、専門性を整理し、新たな事業・サービス・教育コンテンツとして形にする支援を行っています。300店舗以上の継続支援実績を持ち、経営者と現場、企業と専門家、事業と教育をつなぐ「戦略的バディ」として、組織変革、教育DX、新規事業、プロジェクト開発を手がけています。また、企業・専門家・教育機関・自治体との連携を通じて、業界や地域の枠を越えた共創プロジェクトを推進。現場で培った知見を社会に還元するため、執筆・講演・人材育成にも幅広く取り組んでいます。

主な著書・監修書:

  • 一店舗目で成功したオーナーはなぜ2店舗目で失敗するのか(アーク出版)

  • 脱サラしてお店をオープンする人の8割がなぜ失敗するのか(アーク出版)

  • 崖っぷちのお店を3カ月で復活させる55のリセットプラン(アーク出版)

会社ホームページ: http://www.yamakawahiroshi.com/

特別協力:株式会社ONODERA GROUP/ゴ・エ・ミヨ

ゴ・エ・ミヨ

今回のコモンズコネクト大阪には、株式会社ONODERA GROUPが展開するレストランガイド「ゴ・エ・ミヨ」が特別協力として参画します。「ゴ・エ・ミヨ」は1972年にフランスで創刊され、世界各国で展開されているレストランガイドです。日本版は2017年に発刊されました。料理だけでなく、食材、生産者、サービス、空間、料理人をはじめとした、食を支える人々や文化にも光を当て、食の価値や新たな出会いを発信しています。当日は、ゴ・エ・ミヨの取り組みについて紹介され、地域の食材、生産者、料理人、食文化が持つ価値をどのように発信し、地域の活性化につなげていくかが考えられます。

ゴ・エ・ミヨ公式サイト: https://gaultmillau-japan.info/

ONODERA GROUPは、全国3,000カ所以上で食事提供を行う株式会社LEOCをはじめ、フードサービス、ヒューマンリソース&テクノロジー、メディカル、ファーマ、スポーツなど、多様な事業をグローバルに展開しています。「お客様に喜びと感動を」「パートナーに成長と幸福を」「社会に貢献を」という企業理念のもと、一人ひとりの「幸せづくり」におけるリーディングカンパニーとして、さらなる挑戦を続けています。

ONODERA GROUP公式サイト: https://www.onodera-group.jp/

ゴ・エ・ミヨの視点とCOMMONの地域ネットワークの連携

COMMON株式会社は、自治体・企業・地域コミュニティをつなぎ、地域課題を具体的な事業や共創プロジェクトへつなげる取り組みを全国で展開しています。今回のイベントでは、ゴ・エ・ミヨが持つ食に対する深い視点と、COMMON株式会社が持つ自治体・企業・地域との幅広いネットワークを掛け合わせます。地域の食を単なる商品や観光資源として捉えるのではなく、生産者、料理人、飲食店、企業、自治体、地域文化を含めた「地域全体の価値」として発信する方法を探求します。

COMMONの公民連携の取り組み事例: https://common.or.jp/category/town-dev/

「日本の素材甲子園」にもつながる交流企画

日本の素材甲子園

本イベントは、COMMON株式会社が事務局として活動している未来まち計画機構が全国で展開する「日本の素材甲子園」にもつながる交流企画です。日本の素材甲子園は、全国各地の食材や地域産品を発信し、企業・自治体・生産者・地域事業者・消費者との新たな出会いや連携を生み出す取り組みです。単に商品を販売・展示するだけでなく、地域の背景、生産者の思い、素材の魅力を伝え、次の販路や商品開発、地域プロモーションへとつなげることを目指しています。

今回のコモンズコネクト大阪でも、地域の食材や商品を持つ事業者と、それを活用したい企業、料理人、飲食関係者、自治体などが出会う機会が創出されます。地域産品を全国へ発信したい自治体や事業者、地域食材を活用した商品・メニュー開発を検討している企業、地域との新たな事業機会を探している企業の参加を歓迎します。

このイベントで得られること

  • 地域の食材や地域産品を発信するヒント
    食材や商品の魅力を、地域ブランド、観光、飲食、商品開発、販路開拓へとつなげるための視点が得られます。

  • 自治体・企業・生産者・地域事業者との接点
    自治体、企業、生産者、料理人、食品関連事業者、観光関係者など、普段は出会いにくい参加者との交流機会が設けられます。

  • 自社のサービスを地域課題に接続する機会
    食品、流通、飲食、EC、観光、PR、デザイン、クラウドファンディングなど、自社の強みを地域の食や地域課題と結び付けるきっかけになります。

  • 日本の素材甲子園への参加・連携機会
    地域食材や地域産品を全国へ発信したい自治体・企業・団体にとって、今後の参加や連携について相談できる機会となります。

  • イベント後の具体的な事業相談
    地域プロモーション、商品開発、販路開拓、自治体連携、イベントへの出展・協賛などについて、個別相談も受け付けています。

このような方におすすめです

  • 地域の食材や地域産品を発信したい自治体、地域事業者

  • 生産者や料理人、飲食店との連携を進めたい企業

  • 食を活用した観光振興や地域ブランドづくりに関心のある方

  • 地域食材を活用した商品、メニュー開発を検討している方

  • 販路開拓や都市部でのPRに課題を感じている事業者

  • クラウドファンディングを活用して地域商品を発信したい方

  • 地域と連携できる新規事業やプロジェクトを探している企業

  • 日本の素材甲子園への参加、連携に関心のある方

  • 大阪、関西で自治体や地域企業との接点をつくりたい方

  • 食や地域活性化に関心のある学生、地域プレイヤー

開催概要

  • イベント名: コモンズコネクト大阪

  • テーマ: 食をテーマに、地域の未来を考える

  • 開催日: 2026年8月19日(水)

  • 時間:

    • 受付開始 18:00

    • 交流・フォーラム 18:30~20:00

    • 懇親会 20:30頃から予定 ※別会場での開催を予定しています。

  • 会場: 暮らしと学びの実験フィールド“ほとりで” 大阪・森之宮

  • 主催: COMMON株式会社

  • 特別協力: 株式会社ONODERA GROUP/ゴ・エ・ミヨ

  • 協力: 株式会社ニホンノチカラ

  • 定員: 先着30名 ※定員に達し次第、受付を終了します。

  • 参加費:

    • 一般:2,000円

    • COMMON会員・ほとりで会員:1,000円

  • 懇親会費: 5,000円程度 ※別会場での開催を予定しています。

  • 申込締切: 2026年8月17日(月)

  • 申し込み・詳細: コモンズコネクト大阪のイベントページからお申し込みください。
    https://common.or.jp/2026/06/04/819/
    ※会場利用にあたり、「ほとりで」への無料利用登録が必要となる場合があります。初めての方には受付時にご案内します。

地域共創をともに支える賛助会員を募集

COMMON株式会社では、本イベントへの参加者に加え、全国の自治体、企業、地域コミュニティとともに、地域課題の解決や地域共創事業を継続的に支援いただく賛助会員を募集しています。賛助会員は、単なる協賛企業ではなく、COMMON株式会社が展開する地域共創の取り組みを支え、自治体や地域との関係づくりを進めるパートナーです。

賛助会員として得られる主な機会:

  • 自治体や地域事業者との連携相談

  • 地域課題や自治体ニーズに関する情報共有

  • イベント、フォーラム、交流会への参加機会

  • 地域産品、商品、サービスのPR機会

  • 日本の素材甲子園をはじめとする地域事業への参加機会

  • 自治体、企業、生産者、地域プレイヤーとの交流機会

  • 地域展開や新規事業に関する相談

  • 地域プロモーション、販路開拓に関する情報提供

このような企業・団体におすすめです:

  • 自治体や地域事業者との接点を増やしたい企業

  • 地方創生や地域貢献を継続的に進めたい企業

  • 地域向けの商品やサービスを持つ企業

  • 食品、飲食、流通、観光、PR、物流などに関わる企業

  • 日本の素材甲子園や地域イベントに関心のある企業

  • 全国の地域課題や地域事業に関する情報を得たい企業

  • COMMONのネットワークを活用して地域との関係を築きたい企業・団体

COMMON株式会社は、賛助会員と自治体、地域事業者、生産者、地域コミュニティをつなぎ、地域にとっては販路、認知、交流、関係人口、事業機会の創出を、企業にとっては地域との接点、新たな事業機会、社会的価値の向上につながる環境づくりを進めます。イベントへの参加を入口に、継続的な地域との関係づくりや、賛助会員としての参画もぜひご検討ください。

賛助会員について: https://common.or.jp/commons-network2/

COMMONS NETWORKへのご案内

COMMONS NETWORK

コモンズコネクトは、単発の交流会ではなく、行政・企業・地域が継続的につながり、実際のプロジェクトや連携に発展していくための入口です。COMMONS NETWORKでは、地域活性化・公民連携・防災・福祉・観光・教育・産業振興などに関心のある企業・団体の皆さまに向けて、自治体や地域プレイヤーとの接点づくり、プロジェクト参画、情報発信、イベント参加機会を提供しています。地域との接点を広げたい企業、自治体との連携を進めたい企業、地域課題をビジネスとして解決したい企業の皆さまは、ぜひ今回のイベントをきっかけに、継続的な連携をご検討ください。

COMMON株式会社について

COMMON株式会社は、「共創による地域と企業の持続的な価値づくり」をミッションに、全国の自治体・企業・市民団体と連携した公民共創型のまちづくりや防災・観光・教育分野のプロジェクトを企画・運営するソーシャルビジネス企業です。公民連携の会員制プラットフォーム事業や企業版ふるさと納税を活用した地域活性化、移動型アンテナショップ「コモンズマルシェ」など、民間のノウハウを活かした地域課題の解決に取り組んでいます。各地の自治体との災害時連携協定や、防災イベント・フォーラムの企画を通じて、企業間連携による災害対応ネットワークづくりも推進。地域・企業・個人が“つながり合う”仕組みを構築し、未来志向の共創社会を目指しています。