若年層への新たなアプローチを模索するJOYSOUND
JOYSOUNDを展開するエクシングは、業界トップクラスの楽曲数を誇り、歌う楽しさの追求だけでなく、ライブ・ビューイングやアニメ・映画といった「観て楽しめる」コンテンツを通じて、カラオケルームに新たなエンタテインメント価値を創造されています。
現代は情報収集のフラット化が進み、世代間の音楽の好みの差が薄れる傾向にあります。そのため、エクシングは従来の年代区切りではない、「興味関心や属する界隈」を軸とした新たなターゲット設定を模索されていました。
以前の調査では、「若年層は機種のブランドや機能へのこだわりが薄いのではないか」という仮説が、データによって事実として裏付けられました。一方で、「認知はあるものの行動に結びついていない」という意外な実態も明らかになりました。JOYSOUNDに対しポジティブな印象を持つ方は多いものの、それが「お店のフロントでJOYSOUNDを選ぶ」という行動に繋がっていないという点が、重要な気づきとして浮上したのです。
診断コンテンツ開発への道のり
コミュニケーションデザイングループのミッションは、「お店のフロントでJOYSOUNDを選んでくれる人を増やすこと」です。SNSやWebオウンドメディアを活用し、ユーザーがカラオケに行きたいとふと思った瞬間に「JOYSOUND」が真っ先に思い浮かぶ「第一想起」のブランドとなる仕組みづくりを目指されています。
特に若年層は、カラオケに対する明確な意志が強くなく、選択がブレやすい傾向があるため、機種の嗜好性が固定される前の段階でJOYSOUNDの魅力を浸透させ、接点を増やすことが不可欠でした。
若年層の関心を惹きつけるアプローチとして「診断コンテンツ」の企画が社内で検討されていましたが、分岐ロジックの構築やパートナー企業探しに課題を抱え、着手に難航されていたそうです。
テスティーとの共同開発で実現
そのような状況下で、株式会社テスティーからまさに必要としていた「診断コンテンツ」のご提案がありました。調査データを基にした説得力のある分岐ロジックの構築から、実際のコンテンツ画面(UI)の制作までを一貫してサポートされたことで、施策の実行へとスムーズに進むことができました。
「診断コンテンツ」の詳細
診断コンテンツの目的は、ユーザーの皆様が自身の価値観にマッチしたJOYSOUNDの機能性や独自の体験価値を直感的に知ることで、「この機能を使ってみたいから、お店でJOYSOUNDを選ぼう」という第一想起や機種選択の動機を醸成することです。
設計としては、ユーザーの皆様が回答した「日常の過ごし方」や「価値観」といった心理・行動データを基に、カラオケにおける楽しみ方のスタイルを「8つのタイプ」に分類します。そして、それぞれのタイプに応じたJOYSOUNDでの過ごし方やおすすめ機能を、根拠に基づいてご提案します。

コンテンツのスキームは以下の通りです。
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手軽にお楽しみいただける「チャット形式」の回答画面で診断を実施します。
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全6問のライトな質問にサクッと答えるだけで、ユーザーの隠れたニーズを引き出し、マッチする楽しみ方をご提案します。


この診断コンテンツは、以下のリンクから体験できます。ぜひお試しください。
診断コンテンツを遊んでみる
「8タイプ分類」のロジック設計方法や診断コンテンツの実施結果、今後の展望など、詳細は以下のインタビュー記事でご紹介されています。
事例インタビュー記事
株式会社エクシングについて
株式会社エクシングは、業務用通信カラオケ「JOYSOUND」を展開し、歌う楽しさの追求に加え、カラオケルームを新たなエンタテインメント空間として価値創造を目指されています。最新機種「JOYSOUND X1」をフラグシップモデルとし、ライブ・ビューイングやアニメ、映画などをカラオケルームで観て楽しめるサービス「みるハコ」も展開されており、個室空間を活かした多彩なコンテンツ配信を通じて、これまでにないエンタテインメント体験を提供されています。
株式会社エクシング 公式サイト: https://xing.co.jp/
株式会社テスティーについて
株式会社テスティーは、リサーチ事業、及び、様々なマーケティング関連の知見を活かして、クライアントのSNSアカウント運用や広告運用のサポートなどを行うプロモーション事業・広告代理事業も行われています。
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会社名:株式会社テスティー
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所在地:東京都渋谷区桜丘町9-8 KN渋谷3ビル 2F
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設立:2024年6月
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代表者:代表取締役 服部峻介
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事業内容:
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リサーチ事業:若年層調査、アプリ調査、市場調査
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プロモーション事業:SNSアカウント運用サポート
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広告代理事業:自社媒体、主要媒体の広告運用サポート
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