iPhone Proユーザーの約6割が「機能を使いこなせていない」と回答 ~LiPro(インターネット)が活用実態と“あえてPro”を選ぶ理由を調査

調査サマリー

主要な調査結果は以下の通りです。

  • Proモデルの選択頻度は「数世代に一度」が38.0%で最も多く、「毎回Pro」は24.7%に留まります。

  • Pro機能の使いこなし度については、「あまり使いこなせていない」「ほとんど使えていない」の合計が58.7%に達しました。

  • よく使われているPro機能の1位は「望遠・高倍率カメラ」で、215件と圧倒的でした。

  • 「あるのに使えていない」Pro機能としては、「ProRAW・ProRes撮影」が123件で最多です。

  • 次期iPhone 18 Proに最も期待される進化は「バッテリー」で26.7%、「価格据え置き」が24.7%で僅差で続きます。

  • GalaxyやPixelの上位モデルを検討するかとの問いに対し、「iPhone一択」と回答したユーザーは50.0%でした。

  • Proモデルを選ぶ最大の理由は「iOSの使いやすさ」で43.0%を占めています。

  • iPhone 18 Proの想定価格は「18~20万円」が最多ですが、理想価格は「15万円以下」が60.7%と、ユーザーの期待との乖離が鮮明です。

Proモデルの選択頻度:「数世代に一度」が最多

iPhone Proモデルの選択頻度に関する調査では、「数世代に一度」が38.0%(114名)で最も多くなりました。一方で「毎回Pro」と回答したユーザーは24.7%(74名)に留まり、多くのユーザーが機能や買い替えのタイミングを考慮してProモデルを選んでいることが伺えます。「今回初Pro」と回答したユーザーも27.7%(83名)おり、新規のProユーザーも継続的に存在していることが示されました。

Proモデルの選択頻度

Pro機能の使いこなし度:約6割が「使いこなせていない」

現在のPro機能をどの程度使いこなせているかという質問に対し、「あまり使いこなせていない」(132名)と「ほとんど使えていない」(44名)を合わせると58.7%(176名)に達しました。この結果から、約6割のユーザーがProモデルの機能を十分に活用できていないと感じている現状が明らかになりました。「十分使いこなせている」と回答したユーザーはわずか7.0%(21名)でした。

Pro機能の使いこなし度

よく使うPro機能:「望遠・高倍率カメラ」が圧倒的1位

実際にProモデルでよく使われている機能について尋ねたところ、「望遠・高倍率カメラ」が215件と突出した1位となりました。2位の「大容量ストレージ」(128件)の約1.7倍という結果は、Proモデルを選ぶ大きな動機がカメラ性能にあることを強く示唆しています。

よく使うPro機能

「あるのに使えていない」Pro機能:「ProRAW」「ショートカット」「アクションボタン」

「あるのに使えていない、または使い方が分からない」Pro機能としては、「ProRAW・ProRes撮影」(123件)が最も多く挙げられました。次いで「ショートカット連携」(118件)と「アクションボタン設定」(118件)がほぼ同率で続き、これらの機能はいずれもカスタマイズや設定が必要なものであり、ユーザーが使いこなしに課題を感じている要因となっていると考えられます。

使えていないPro機能

iPhone 18 Proへの期待:「バッテリー」と「価格据え置き」が上位

次期モデルであるiPhone 18 Proに最も期待する進化について尋ねたところ、「バッテリー」が26.7%(80名)で首位を獲得しました。「価格据え置き」も24.7%(74名)と僅差で2位に続き、性能向上だけでなく、バッテリー持続時間の改善と価格上昇の抑制が強く求められていることが明らかになりました。

iPhone 18 Proへの期待

搭載希望のAI・新機能:「バッテリー最適化AI」が最多

iPhoneに搭載されてほしいAI・新機能については、「バッテリー最適化AI」が152件で最多の支持を得ました。「AI画像編集」(136件)や「リアルタイム翻訳」(128件)も高い支持を集めており、日常的に役立つ実用的なAI機能へのニーズが高いことが示されています。

搭載希望のAI・新機能

Galaxy・Pixel検討状況:「iPhone一択」が半数

GalaxyやPixelといった他社の上位モデルも検討対象に入るかという質問に対し、「iPhone一択」と回答したユーザーは50.0%(150名)と半数を占めました。一方で、「少し気になる」(108名)と「比較する」(42名)を合わせると半数のユーザーがAndroid端末にも関心を示しており、Proユーザーのブランドへの忠誠度は絶対的なものではないことが見て取れます。

Galaxy・Pixel検討状況

「あえてProを選ぶ」最大の理由は「iOSの使いやすさ」

それでも「あえてiPhone Proを選ぶ」最大の理由を尋ねたところ、「iOSの使いやすさ」が43.0%(129名)で圧倒的な1位となりました。「Apple製品連携」(67名、22.3%)と合わせると、Appleのエコシステムに対する信頼が購入動機の約65%を占める結果となりました。スペック面での「カメラ」は12.0%(36名)に留まっています。

あえてProを選ぶ理由

Pixel・Galaxyで「羨ましい」のは「価格」が最多

PixelやGalaxyの「ここだけは羨ましい」と思う点について尋ねたところ、「価格」が102件で最多となりました。Proモデルの価格上昇に対する不満が、他社製品への羨望という形で表れていると考えられます。一方で、「特にない」と回答したユーザーも84件と多く、iPhoneへの満足度も一定の水準にあることが示唆されました。

Pixel・Galaxyで羨ましい点

iPhone 18 Proの購入検討状況:「様子見」が最多

iPhone 18 Proの予約・購入を検討しているかという質問に対し、「様子見」と回答したユーザーが42.0%(126名)で最多となりました。「価格次第」と回答したユーザーも29.3%(88名)おり、「様子見」と「価格次第」を合わせると71.3%(214名)に達します。これは、情報や価格次第で多くの潜在層が購入に動く可能性を示しています。積極的な「予約開始と同時に予約」はわずか4.0%(12名)でした。

iPhone 18 Proの購入検討状況

iPhone 18 Proの想定価格と理想価格:乖離が鮮明に

iPhone 18 Proの想定価格は「18~20万円」が43.3%(130名)で最多でしたが、理想価格については「15万円以下」が60.7%(182名)と過半数を占めました。想定価格と理想価格の間に3~5万円程度の乖離が見られ、ユーザーが「高くなるだろうが安くしてほしい」という心理を強く抱いていることが鮮明に表れています。

iPhone 18 Proの想定価格
iPhone 18 Proの理想価格

本アンケート結果を引用する際には、以下のURLを出典元として記載してください。
https://internet.iid.co.jp/iphone18-yoyaku/

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