朝日新聞社の文章校正AI「Typoless」がChrome・Edge対応ブラウザ拡張機能をリリース

ブラウザ拡張機能で広がる校正の可能性

Web上のCMSへの入稿や社内システムへの入力など、ブラウザ上で文章を入力する機会が日常となる中で、誤字や表記の誤りは見過ごされがちです。Typolessのブラウザ拡張機能は、ブラウザ上のさまざまな文章入力欄でリアルタイムに動作し、「てにをは」などの助詞の間違いをはじめ、同音異義語、誤字脱字、誤変換、タイプミスなどを検知します。

さらに、偏見・差別・攻撃的表現が含まれている可能性のある箇所を指摘する「炎上リスクチェック機能」も搭載されており、社内外への情報発信におけるリスク軽減に貢献します。

Typolessブラウザ拡張機能画面

こんな方におすすめです

  • 「WordPress」などでオウンドメディア、ブログを運営する方

  • 「note」で発信するクリエイター・企業広報の方

  • Webメールや業務ツールで正確な入力を求める方

  • SNSなどで日常的に情報を発信する方

Microsoft Word・Excel・PowerPoint・Outlookに続き、Google Chrome・Microsoft Edgeブラウザ上でも利用可能になったことで、ビジネスのあらゆる場面での活用が期待されます。

Typolessとは

Typolessは、「ことばのプロ」である新聞社のノウハウと最先端のAIにより実現した新しい校正支援サービスです。朝日新聞の膨大な記事校正履歴データを学習したAIに、約10万個の校正ルール辞書が搭載されています。ユーザーが独自に登録するカスタム辞書、文章を読みやすく整える「良文サポート」、炎上リスクチェックなどの便利な機能も充実しています。

本サービスは、朝日新聞社内で自然言語処理などのAI研究を行う「メディア研究開発センター」が開発し、2023年10月にサービスを開始しました。国際認証「ISO/IEC27001:2022」を取得しており、安全なセキュリティ環境のもと、安心してご利用いただけます。シンプルでわかりやすいデザインや新聞社ならではの独自性、専門知識や信頼性に基づいたサービスが評価され、2025年度グッドデザイン賞を受賞しました。

今後も、文章校正や情報発信にかかわる業務効率改善、誤植や不適切表現に起因するブランド毀損や炎上などのリスクマネジメントに貢献するため、さらなる機能・サービスの向上が図られていくでしょう。

ブラウザ拡張機能の導入方法

「Typoless ブラウザ拡張機能」は、Google Chrome・Microsoft Edgeブラウザ上でご利用いただけます。(※ Safari・Firefoxは対象外となります。)対象ブラウザでは、拡張機能ストアからダウンロード可能です。Chromeウェブストアから、「Typoless」を検索してインストールすることで、簡単に利用開始できます。

ウェビナーで最新情報を学ぶ

Typolessの新機能や使い方を紹介するウェビナーが毎月2回開催されています。開発担当者がご質問にお答えするQ&Aの時間も設けられています。Typolessウェブサイト(https://typoless.asahi.com)からお申し込みください。

次回の「使い方ウェビナー」は、2026年8月5日(水)と26日(水)の14:00~15:00にZoomにて開催されます。

プランと無料トライアル

Typolessは、個人向けのスタンダード、プレミアム、プレミアム+Plus、法人向けのエンタープライズ、エンタープライズ+Plusの計5プランとAPI連携プランを提供しています。個人向けプランとAPI連携プランは14日間、法人向けプランは30日間の無料トライアルが可能です。

法人向けプランは6ID以上のご契約で割引が適用され、年払いは通常料金から15%OFFとなります。特に、エンタープライズ+Plusプラン30IDが年間99万円(税込み)でご利用いただけるお得な「法人バリューパック」がおススメです。