「瀬戸内ファクトリービュー 2026」が11月に開催決定、広島・岡山から48社が参加し新ブランドビジュアルも公開

新ブランドビジュアル「つくる風景を、日常へ。」

2026年の開催に合わせて、瀬戸内ファクトリービューのブランドビジュアルが一新されました。新しいコンセプトは「つくる風景を、日常へ。」です。

このブランドビジュアルは、瀬戸内各地のものづくりを象徴する多様な形を集め、一つの模様として表現されています。異なる産地や業種の形が並び、つながることで、瀬戸内ならではのものづくりの風景が生まれることを示しています。この地域に息づくものづくりの風景が瀬戸内の日常となり、人、産業、文化がつながり続ける未来を描く、「誰もが、どこかで、ものづくりと出会える場所へ」というメッセージが込められたデザインです。

瀬戸内ファクトリービュー(SFV)とは

広島県には、木工、金属、繊維、醸造、仏壇、筆など、長い歴史を持つものづくりの現場が今も動き続けています。しかし、その多くは一般の目に触れる機会が少ないのが現状です。

瀬戸内ファクトリービューは、「工場を海や山と同じように、この地の誰もが憧れる景色にする」という理念のもと、ものづくり企業が自社工場や製造現場を期間限定で一般公開するオープンファクトリーイベントです。見学、体験、対話を通じて、普段は見えない製造現場の魅力を直接発信しています。

2019年に第1回が開催され、2025年には備後・安芸の2エリアで復活開催されました。来場者数は2エリア合計で約4,600人に上り、参加企業からは「現場に主体性が生まれた」「自社の当たり前が、来場者には感動になると気づいた」といった声が寄せられています。

この取り組みは、経済産業省発行の「OPEN FACTORY REPORT 2.0(令和5年度)全国版」に掲載され、内閣官房「地方創生対話フォーラム 近畿・中四国ブロック」では好事例として紹介されるなど、広域で注目を集めています。

昨年開催の様子はYouTubeで公開されています。
https://youtu.be/AjIEPbhJJ-w?si=ZYAjCKAATe5vLdLQ

工場見学の様子

2026年テーマ「Every」— ものづくりを、もっと日常に

今年のテーマは「Every」です。Everyday(毎日)、Everybody(みんな)、Everywhere(どこでも)、Everything(なんでも)を意味し、イベント期間中だけでなく、年間を通してものづくりと人々が関わり続ける仕組みを目指しています。

工場見学やワークショップに加え、月1回の学びの定例会(Factory Talk)、インターンシップ(Factory Connect)、通年型の産業観光(備後クラフトツーリズム)といった活動を通じて、「人が来る・つながる・関わる」産地を365日創り上げていくことを目指しています。ものづくりの現場が、きっと、地域にとってより身近で魅力的な存在となるでしょう。

製造工場での説明風景

開催概要

イベント名 瀬戸内ファクトリービュー 2026(Setouchi Factory View 2026)
開催日程 2026年11月4日(水)〜22日(日)※各社が日時を設定
開催場所 各参加企業の工場 など
開催エリア 広島県・岡山県 【備後エリア】福山市・府中市・庄原市・笠岡市 【安芸エリア】廿日市市・北広島町・広島市・熊野町・江田島市・東広島市・三次市 ※予定
参加企業数 48社
実施予定内容 工場見学、ものづくり体験ワークショップ、製品展示、トークセッション など
主催 瀬戸内ファクトリービュー実行委員会
後援(予定) 経済産業省 中国経済産業局、広島県、福山市、府中市 ほか

参加企業一覧は以下のリンクから確認できます。
https://docs.google.com/document/d/1evpn6PzSTC9h7Pp8vCaqP2MqfEIrRvSUI7xX9MlEtjE/edit?usp=sharing

工場での子供向け指導

関連リンク

※本プレスリリースの内容は、2026年8月3日時点の情報です。開催内容・参加企業は変更になる場合があります。