吉備中央町産米を活用した健康と環境への貢献
本協定では、吉備中央町で収穫されたお米を、東洋ライス独自の技術で加工した「金芽米」として提供することで、お米の付加価値を高め、町民の皆様の健康増進に寄与します。金芽米は、ビタミンやミネラルなどの滋養源である玄米の栄養を残しつつ、美味しく消化しやすい特徴を持っています。特に、栄養と旨味成分を含む「亜糊粉層」を表面に残すことで、ほのかな甘みが感じられます。近年、金芽米の継続的な摂取が健康に良い影響を与えることが研究で示されています。
さらに、金芽米の加工過程で生じる副産物である有機質肥料「米の精」を町内の農家で再利用します。「米の精」は100%お米由来の有機質土壌改良剤で、優れた成分バランスにより土中の微生物の働きを活性化させ、肥沃な土壌を育み、良質な作物の生産を助けます。これにより、持続可能な循環型農業の推進にも積極的に取り組み、環境に優しいまちづくりを進めてまいります。
包括連携協定における連携事項
この協定では、以下の多岐にわたる分野で連携が図られます。
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健康増進に関すること
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食育に関すること
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農業振興に関すること
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防災に関すること
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情報発信に関すること
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地域活性化に関すること
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その他、本協定の目的達成に必要と認められる事項に関すること
各団体の概要
岡山県吉備中央町
岡山県の中央部に位置する吉備中央町は、標高200~500メートルの高原地帯に広がり、県南部と比較して冷涼な気候が特徴です。中国自動車道や岡山自動車道など主要幹線道路へのアクセスが良好で、岡山市や倉敷市といった主要都市への移動も便利です。都市と自然が調和した住環境は、移住先としても注目されています。
行政区域は268.78㎢、人口は9,931人(令和8年6月1日時点)で、農業が主要産業です。水稲のほか、ピオーネやブルーベリーなどの生産が盛んです。近年は「デジタル田園健康特区」に指定され、IT技術を活用した地域課題解決にも挑戦を続けています。
株式会社坂本
1958年(昭和33年)に設立された株式会社坂本は、米穀、LPG、海外輸出を事業内容としています。本社は岡山県倉敷市東塚にあり、2002年(平成14年)には東塚配送センターを、2022年(令和4年)には東塚新精米工場を完成させるなど、事業基盤を強化しています。
詳細については、以下のウェブサイトをご覧ください。
東洋ライス株式会社
1961年(昭和36年)に設立された東洋ライス株式会社は、金芽米、金芽ロウカット玄米、BG無洗米の加工・製造・販売、精米機器の開発・製造販売などを手掛けています。和歌山市に本社を構え、お米の新しい価値を創造し続けています。
詳細については、以下のウェブサイトをご覧ください。
