KRAFTON、2026年第2四半期に過去最高の業績を達成 『サブノーティカ 2』と「PUBG IP」が牽引

業績を牽引した主要要因

『サブノーティカ 2』の大ヒット

2026年5月に早期アクセス版としてリリースされた『サブノーティカ 2』は、発売からわずか22日間で累計販売数500万本を突破しました。このタイトルはSteamで「非常に好評」と評価されており、2026年リリースタイトルの中でもグローバル販売数トップクラスに位置しています。KRAFTONは、コミュニティとの信頼関係とゲームの完成度を重視し、『サブノーティカ』シリーズをフランチャイズIPとして育成していく方針です。

「PUBG IPフランチャイズ」の安定した成長

「PUBG IPフランチャイズ」も堅調な成長を続け、第2四半期の売上高は前年同期比25%増を達成しました。PCプラットフォームの『PUBG: BATTLEGROUNDS』では、「Xeno Point」や「PAYDAY」といった新しいモードの導入により、コンテンツ競争力がユーザーエンゲージメントと売上の向上に直結しました。モバイルプラットフォームでは、『PUBG MOBILE』および『BATTLEGROUNDS MOBILE INDIA』(BGMI)が引き続き好調を維持しています。

2026年下半期には、高品質なモードの提供に加え、自動車やK-POPブランドに続くグローバルアニメーションIPとのコラボレーションを拡大する予定です。

UGCエコシステムのさらなる拡充

「PUBG IPフランチャイズ」では、ユーザー生成コンテンツ(UGC)エコシステムの拡充にも注力しています。『PUBG MOBILE』に2023年に導入された「World of Wonder(WoW)」では、ユーザー制作マップや参加者数が着実に増加しています。今後は創作ツールの強化を進め、「NARUTO -ナルト-」や「スパイダーマン」などのグローバルIPを活用したUGCを拡大するほか、新通貨「WOWトークン」を通じたインマップ購入や創作者への報酬機会も広げ、コンテンツとプレイが共に成長する好循環構造の構築を目指しています。

今後の展望と株主還元

「gamescom 2026」での新作発表

KRAFTONは、2027年までの発売を目標とする新作5タイトルを、2026年8月に開催される「gamescom 2026」で初めて公開します。「PUBG IP」を基盤とした新規プロジェクトに加え、『NO LAW』『Project ZETA』『Age Twisters』『TARAE: The Unbound』が披露され、次世代フランチャイズIPの市場検証が本格化するでしょう。多様なIPポートフォリオを基盤に、有望なIPの発掘とスケールアップ体制を強化し、新たなフランチャイズIPの継続的な確保を目指していく方針です。

積極的な株主還元

KRAFTONは積極的な株主還元政策を継続しており、2026年上半期には3,000億ウォン規模の自己株式取得と996億ウォン規模の資本減少配当を完了しました。新規取得分と保有分を合わせた3,362億ウォン規模の自己株式を消却し、さらに第2四半期に取得した自己株式についても消却を決定したことで、合計4,315億ウォン規模の自己株式消却が実施されます。株主価値向上への強いコミットメントのもと、今後も株主還元政策を着実に実施していく方針です。

KRAFTONグループ紹介

KRAFTON, Inc.は、世界中のゲームファンに忘れられない体験を提供するため、大胆な想像力と技術をもって挑戦を続けています。詳細については、KRAFTONの公式ウェブサイトをご覧ください。
https://krafton-jp.com/3EPy5Ap