恋愛の駆け引き、約3割が経験するも約2割は「冷めた経験あり」。「わざとらしさ」や「嫉妬を煽る行動」が逆効果に(ハッピーメール調査)

恋愛の駆け引き、約3割が経験

交際経験のある成人男女に「恋愛の駆け引きをしたことはありますか?」と尋ねたところ、全体の約3割が「ある」と回答しました。具体的には、男性の25名、女性の29名が駆け引きの経験があると答えています。一方で、男女ともに約7割は駆け引きに頼らない恋愛をしていると認識していることがうかがえます。

恋愛の駆け引きをしたことがある人の割合

実際に行われた駆け引きの種類

駆け引きをしたことがある人からは、具体的な行動として「あえて引く」「嫉妬させる」「ギャップを作る」といった内容が寄せられました。

押すだけではなく“あえて引く”駆け引き

毎日続いていた連絡を急に減らしたり、好意を見せた後に少し距離を置いたりする「引く」行動が実践されていました。これにより、相手に「どうしたのだろう」と意識させ、追いかけたい心理を刺激する効果があるようです。

他の異性を匂わせて“嫉妬”を誘う

他の異性の存在を感じさせる駆け引きも行われていました。異性の友人と親しそうに接したり、別の異性の存在を匂わせたりすることで、相手の独占欲や焦りを引き出し、恋愛感情を強めようとする意図が見られます。

“ギャップ”を作って相手を惹きつける

普段との違いを見せる「ギャップ型」の駆け引きも実践されていました。「連絡はそっけないのに会うと優しい」といった温度差は、相手に強い印象を残し、「もっと知りたい」という興味やときめきを引き出す傾向があるようです。

約2割が「駆け引きで冷めた経験あり」

次に、「相手に駆け引きをされて冷めてしまった経験はありますか?」という質問に対し、約2割の人が「ある」と回答しました。男性では20名、女性では24名が、駆け引きによって気持ちが冷めた経験があることが確認されました。

駆け引きをされて冷めた経験がある人の割合

冷めた原因は「わざとらしさ」や「嫉妬を煽る行動」

駆け引きで気持ちが冷めた理由としては、「わざとらしさ」や「嫉妬を煽る行動」が挙げられました。具体的には、「わざと気を引こうとしているのが見えた」「意図的なLINEの未返信」「他の異性を匂わせられた」といった声が多く聞かれました。

これらの回答からは、駆け引きそのものよりも、その「不自然さ」や「相手の反応を試すような行動」に対して不快感を覚える人が多いことがわかります。特に、過度に嫉妬を誘ったり、わざと返信を遅らせたりする行動は、相手に「気持ちを弄ばれている」と感じさせてしまい、不信感につながる可能性があります。

調査結果まとめ

今回の調査から、恋愛の駆け引きに関する以下の傾向が明らかになりました。

  • 恋愛の駆け引きをしたことがある人は約3割に留まる。

  • 多くの人は駆け引きなしで恋愛を進めている。

  • 実践される駆け引きは「あえて引く」「嫉妬させる」「ギャップを作る」といった行動が中心。

  • 約2割の人が駆け引きをされて冷めた経験を持つ。

  • 「わざとらしさ」や「嫉妬を煽る行動」は逆効果になりやすい傾向がある。

恋愛の駆け引きは必須ではない一方で、その使い方を誤ると相手の気持ちを冷めさせるリスクがあることが示唆されました。特に、相手を試すような行動や過度な嫉妬を誘う行動は、信頼関係を損ねる原因となりかねません。良好な恋愛関係を築くためには、駆け引きに頼りすぎず、自然なコミュニケーションと信頼関係を大切にすることが重要であると言えるでしょう。

本調査結果の詳細データおよび図表素材は、以下の特設ページにて公開されています。

調査結果特設ページ

調査概要

  • 調査方法: インターネットアンケート

  • 調査対象: 交際経験がある成人男女

  • アンケート母数: 男性100名・女性100名(合計200名)

  • 実施日: 2026年5月8日

  • 調査実施主体: ハッピーメール(https://happymail.co.jp

  • 調査会社: 株式会社アイベック