主な展示内容
600インチの巨大スクリーンで“国宝を歩く”没入型映像展示
高精度LiDAR計測データをもとに、吉備津神社の国宝本殿・拝殿を600インチの大画面で再現した没入型映像が展開されます。巨大な映像空間の中で、国宝建築の細部や空間構造をダイナミックに体験でき、普段は見ることのできない視点から吉備津神社の魅力を自由に鑑賞できる貴重な機会です。

建築木組み体験
吉備津神社の建築には、釘を使わずに木と木を組み合わせて構造を支える「木組み」の技術が用いられています。本展では、実際の建築構造に基づき設計されたミニチュア模型をパズルのように組み立てることで、古くから受け継がれてきた木組みの技術と知恵を、楽しみながら直感的に理解することができます。
原寸大「千木」模型を使った体験型展示
神社建築を象徴する「千木(ちぎ)」が原寸サイズで再現されます。屋根上にあるため普段は目にすることのできない千木を、間近で観察したり、その下をくぐって体験できるプログラムです。実際の大きさや存在感、構造の美しさを身体感覚で捉えることで、神社建築のスケールや技術をより深く感じられるでしょう。

マインクラフトで再現した「デジタル吉備津神社」
人気ゲーム「マインクラフト」の世界で、吉備津神社の国宝本殿・拝殿が再現されます。岡山県立大学デザイン学部の学生が、高精度な点群データをもとに忠実に再現した仮想空間を、来場者は自由に歩き回り、現実では不可能な視点から国宝建築を探索することができます。これは文化財のデジタルアーカイブ活用として注目されている取り組みです。
実寸図面の塗り絵体験
吉備津神社の実寸図面をもとにした巨大な塗り絵コーナーが設けられます。建築の構造や意匠を楽しみながら学べる、お子様から大人まで楽しめる体験型コンテンツです。
スタンプラリー
展示会場を巡りながら楽しめるスタンプラリーが開催されます。各ポイントでスタンプを集めるごとに、展示の見どころや吉備津神社の物語が自然と理解できる工夫が凝らされています。全て達成された方には、ここでしか手に入らないオリジナル記念品が進呈されます(先着300名様)。“学ぶ・歩く・集める”が一体となった、参加型の体験コンテンツをぜひお楽しみください。
アップサイクル型ワークショップ「もりのおまもりづくり」
地域の豊かな間伐材を活用し、木の香りや質感を楽しみながら“おまもり”を制作するワークショップです。地域資源とデザイン教育が融合した、心温まる体験ができます。2026年7月18日(土)・19日(日)の13:00~、14:00~、15:00~の1日3回開催されます(所要時間:1時間)。
企画の背景
本展は、文化財を「守る」だけでなく、「触れ、学び、体験する」ことを通して、その価値を未来へとつないでいくことを目指しています。国宝建築の魅力を現代のデザイン手法で再編集し、日本の伝統文化とデジタル技術、そして地域資源とデザイン教育が交わる新しい文化体験の場を創出し、これまでにない価値を発信してまいります。
開催概要
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展示名: 吉備津神社の“体験する”デザイン展
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期間: 2026年7月14日(火)~19日(日) 9:00~17:00 (最終日は16:00まで)
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内容: 600インチの映像体験(点群データ展示)、原寸千木模型展示、建築木組み体験、原寸図面塗り絵、Minecraftによる吉備津神社デジタル再現展示、もりのおまもりワークショップ、スタンプラリー 他
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主催: 吉備津神社、岡山県立大学デザイン学部
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協力: 株式会社テクノプロ・コンストラクション、有限会社丸尾組

吉備津神社について
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名称: 吉備津神社
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所在地: 〒701-1341 岡山県岡山市北区吉備津931
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お問い合わせ: TEL…086-287-4111/FAX…086-287-7644/MAIL… info@kibitujinja.com
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アクセス: JR岡山駅~桃太郎線「吉備津駅」より徒歩10分
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参拝時間: 開門5時、閉門18時です。その間は自由に参拝ができます。御祈祷・御朱印の受付時間は、9時~14時です。
本件に関するお問い合わせ先
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岡山県立大学 デザイン学部
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担当:ビジュアルデザイン学科 高橋(090-1900-3819/toshiomi_takahashi@dgn.oka-pu.ac.jp)
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建築学科 畠(hata@dgn.oka-pu.ac.jp)
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