高温期のトマト栽培を支える次世代育種技術:グランドグリーンCTOが語る可能性

セミナー開催の背景

近年、気候変動による高温化は、トマトをはじめとする多くの作物の栽培現場に影響を及ぼしています。特に高温期の栽培では、糖度や食味の安定が難しくなりやすく、品質の維持は農家にとって大きな課題となっています。

こうした状況の中、品種改良加速技術(ゲノム編集技術)は、高温期栽培への対応、品質の安定化、次世代の品種改良などに資する新しい育種技術として、農業現場での期待が高まっています。一方で、社会実装にあたっては、制度上の手続きや表示、消費者への情報提供について、丁寧な理解と対話が求められます。

Metagri研究所は、このような最先端の技術を実際の開発事例を通じて農業現場の視点から理解し、これからの農業・食・研究開発について一緒に考える場として、本セミナーを企画しました。

セミナー開催概要

タイトル 品種改良加速技術で糖度を高めた高収量トマトの最前線
日時 2026年8月16日(日)10:00 – 11:00
会場 オンライン
参加費 無料
主催 Metagri研究所(株式会社農情人)
お申し込み https://gragreen-metagri.peatix.com/view

対象者

  • 農業・食品・種苗・アグリテック領域に関心のある方

  • トマト栽培や高温期の品質安定に関心のある農家・農業事業者

  • 新しい育種技術の社会実装や消費者への情報提供について考えたい食品事業者・流通関係者

  • 研究成果の社会実装や大学発スタートアップに関心のある研究者・学生

  • 食と新しい農業技術に関心のある一般の方

タイムスケジュール

  • 10:00 – 10:05 (1) オープニング

  • 10:05 – 10:35 (2) トマト「GG-T1」と次世代育種の最前線

  • 10:35 – 10:55 (3) ディスカッション・質疑応答

  • 10:55 – 11:00 (4) クロージング・お知らせ

お申し込みはこちらから:https://gragreen-metagri.peatix.com/view

登壇者情報

小林 健人氏(博士〈農学〉)

グランドグリーン株式会社 取締役CTO / ソリューション事業部 部長

小林健人氏

2019年にグランドグリーン株式会社へ研究員として参画し、2023年に取締役CTOに就任。現在は、ゲノム編集、ゲノム解析、世代促進、突然変異育種を統合した「スマート育種プラットフォーム」を活用し、次世代の品種開発・事業化に取り組んでいます。

甲斐 雄一郎

Metagri研究所 所長 / 株式会社農情人 代表取締役

甲斐雄一郎氏

2021年8月に「株式会社農情人」を創業。2022年3月より、農業と新技術を組み合わせたさまざまな事業モデルを実験するためのコミュニティ「Metagri研究所」を創設しました。AIやweb3、メタバースなどの新技術を活用し、農業現場の課題解決や新たな事業づくりに取り組んでいます。

グランドグリーン株式会社について

2017年4月に設立された名古屋大学発の研究開発型アグリバイオスタートアップです。「Envision Future Plants. 未来の植物を描こう。」を掲げ、ゲノム編集技術を含む「スマート育種プラットフォーム」を活用し、作物種苗分野で新たな価値創出に取り組んでいます。

公式サイト:https://www.gragreen.com/

主催:『Metagri研究所』

Metagri研究所

Metagri研究所は、「農業×新技術」をキーワードに持続可能な農業の実現に取り組むコミュニティです。2022年3月に活動を開始し、2026年6月現在では1,300名以上が参加しています。失敗を恐れずに、新たな社会実験に取り組む姿勢を大切にしたいという思いから「研究所」と名付けられました。

農業に生成AIやweb3、メタバースを掛け合わせた取り組みに興味のある方は、ぜひコミュニティにご参加ください。

「Metagri研究所」運営元企業

株式会社農情人

株式会社農情人

代表 : 甲斐 雄一郎

提供サービス(一部):

  • 農業マーケティング支援

  • 農業×新技術の企画開発

  • AIコンサルティング

  • 書籍出版

URL :https://noujoujin.com/