Keychronとギズマート共同開発の左右分割キーボード「Keychron Orca echo」がCOMPUTEX TAIPEI 2026で世界初公開

開発の背景

リモートワークの普及やデスクセットアップへのこだわりが高まる中、入力デバイス市場は活性化しています。特に、好みの姿勢で入力できる「分割キーボード」は、多くのユーザーから熱い支持を集めています。
このような市場のニーズに応えるため、Keychronとギズマートは2回目となる共同開発を実施しました。その成果として誕生したのが「Keychron Orca echo」です。

黒いセパレート型エルゴノミクスキーボード
白いセパレート型エルゴノミクスキーボード
※本製品は現在開発中のため、仕様およびデザインは変更となる場合があります。

「Keychron Orca echo」の4大特徴

1. ホームポジションから手を離さない操作性

右手親指位置にトラックボール、左手側にホイールを配置し、さらに左右両ユニットに上下スクロールパッドを搭載しています。これにより、キー入力からマウス操作、画面スクロールまで、すべての操作を手元で完結させることが可能です。

トラックボールとスクロールホイールを搭載したキーボードのクローズアップ

2. 「持ち運べる分割型」を実現するマグネット吸着設計

左右のユニットは裏面同士がマグネットで着脱可能。移動時には1台のコンパクトなガジェットとしてまとめることができます。デリケートなキーを保護する専用キャリーケースも同時発売される予定です。

マグネットで吸着したコンパクトなキーボード

3. エルゴノミクスを追求した2段階テンティング

本体裏面には2段階のテンティング(傾斜)スタンドが内蔵されており、ユーザーの好みに合わせた角度に調整できます。長時間のタイピングでも快適な操作をサポートします。

調節可能なスタンドを備えたメカニカルキーボード

4. ブラウザで完結する自由なキーカスタム

49キーのレイアウトは、ブラウザベースの「Keychron Launcher」に対応しています。専用アプリをPCに常駐させる必要がなく、設定はキーボード本体に保存されるため、OSや環境を問わず異なる環境でも同じ設定で使用できます。

今後のスケジュール・展示情報

  • 2026年6月2日(火)〜5日(金):台湾・台北市「COMPUTEX TAIPEI 2026」
    正式名称の発表とともに、プロトタイプが世界で初めて一般公開され、その全貌が披露されています。

  • 2026年6月6日(土):日本・東京「天下一キーボードわいわい会 vol.11」
    国内で最速でプロトタイプに触れる体験の場が用意されます。

  • 2026年6月19日(金):日本・東京「GIZMARTサマーフェア」& クラウドファンディング開始
    イベント会場でのプロトタイプ展示後、ギズマートにて日本先行クラウドファンディング(先行販売)がスタートします。
    GIZMARTサマーフェアについてはこちら:
    https://www.gizmodo.jp/article/gizmart-summer-fair/
    ※記載内容は現時点のものであり、日時・会場・内容等は変更となる場合があります。

製品スペック

  • 右手ユニットに親指で操作する19mmトラックボール

  • 左手ユニットにホイール搭載

  • 両手ユニットに上下スクロールパッド搭載

  • Keychron Launcher対応

  • 設定はオンデバイスメモリに保存

  • 有線、Bluetooth3台、2.4GHz接続が可能

  • 省電力なZMKファームウェアを採用

  • バッテリー容量800mAh

  • サイズ:左手144 × 106 × 22 mm 右手144 × 106 × 32 mm
    ※本記載内容は現時点のものであり、仕様・機能等は販売時に変更となる場合があります。

Keychronについて

Keychronは、高品質なキーボードやマウスの設計・製造を専門とするブランドです。これまでに40種類以上のキーボードを展開し、機能性・デザイン性・カスタマイズ性のすべてを兼ね備えることで、世界中のキーボード愛好者から高く評価されています。

ギズマートについて

ギズマートは、テクノロジー&ガジェットメディア『ギズモード・ジャパン』が直営するメディア連動型クラウドファンディングプラットフォームです。製品の販売やスペックの提示だけでなく、メディアとしての編集・コンテンツ制作力を活かし、開発背景や思想といった「プロダクトのストーリー」を深く伝えることで、市場における商品のブランド価値を高めながら展開できる点が特徴です。また、メディアを通じて可視化されるユーザーの潜在ニーズをメーカー側へダイレクトにフィードバックする役割も担っており、ユーザーとメーカーを繋ぐ結節点として、日本初発売製品の展開やアップデートモデルの市場投入を包括的に支援しています。ギズマートでは、ガジェット・クラフト・デザインなど多様なジャンルを取り扱い、読者コミュニティとともに、メディアの“情報発信力”と“モノづくり”をつなぐ新しいコマースの形を創出しています。
ギズマート公式サイト:
https://www.gizmodo.jp/issue/gizmart
ギズモード・ジャパン:
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