「SL日本遺産のまち行田号」特別運行の詳細
この特別運行では、SL(C58363号機)と12系客車4両、EL1両が連結された編成で、全席指定席となります。昨年も特別運行が実施され、好評を博しました。今年は、行田市が誇る観光資源「古代蓮の里」や「田んぼアート」へのアクセスに便利な新たなダイヤが設定されています。

運行概要
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運行日: 2026年7月11日(土)、12日(日)
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運行区間: 秩父鉄道 熊谷駅~行田市駅(2便、全席指定席)
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運行時刻:
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第1便 熊谷9:22発 → 行田市10:11着
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第2便 熊谷11:06発 → 行田市11:48着
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運行の都合上、武州荒木駅を経由し、一部区間はEL(電気機関車)牽引となる場合があります。
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途中駅での下車はできません。
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車両編成: SL(C58363号機)+12系客車4両+EL1両
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イベント: 特別ヘッドマーク、特別客車案内板(サボ)の掲出
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料金: 大人2,000円、小児1,650円(SL指定席券、SL乗車区間の乗車券を含む)
通常のSLパレオエクスプレスとは乗車方法や購入方法が異なります。詳細は2026年5月下旬に秩父鉄道ホームページにて案内される予定です。
行田市の魅力:古代蓮の里と田んぼアート
行田市駅に到着後には、観光レンタサイクルを利用して「古代蓮の里」や「田んぼアート」へのお出かけ、または日本遺産のまちをガイドとともに巡る「まちあるきツアー」などの企画が用意されており、行田市内を存分に周遊することができます。これらのツアーの詳細は、2026年5月中旬に行田おもてなし観光局ホームページで案内される予定です。
古代蓮の里
行田市駅から南東へ約5kmに位置する「古代蓮の里」では、公園内に42種類、約12万株もの蓮が植えられています。例年6月中旬から8月上旬にかけて見頃を迎え、美しい蓮の花が訪れる人々を魅了します。

田んぼアート
公園内の「行田タワー」からは「田んぼアート」を一望できます。水田をキャンバスに見立て、色の異なる稲を使って巨大な絵や文字が表現されており、その規模は世界最大級です。7月中旬から10月中旬が見頃で、毎年異なる絵柄のアートが楽しめます。

歴史と文化が息づくまち、埼玉県行田市
埼玉県北部に位置する行田市は、利根川と荒川に挟まれた水と緑豊かな歴史あるまちです。名産品である足袋は、最盛期には年間約8,400万足もの生産量を誇り、現在も日本有数の足袋産地として知られています。「和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち行田」のストーリーは、2017年4月28日に埼玉県内で初の“日本遺産”に認定されました。
市内には足袋蔵をはじめとする歴史的建築物が数多く残り、また「行田花手水week」期間中には、商店や民家の前に美しい花手水が飾られ、趣のある景観が楽しめます。その他にも、関東七名城の一つ「忍城址」や、9基の大型古墳が群集する「埼玉古墳群」など、多くの観光資源が点在しています。


「第23回秩父鉄道写真コンテスト」に行田市特別賞を新設
2026年6月1日(月)から7月31日(金)まで作品を募集する「第23回秩父鉄道写真コンテスト」において、一般社団法人行田おもてなし観光局の特別協賛により「行田市特別賞」が新設されます。「SL部門」「観光部門」「車両部門」の3部門の応募作品の中から、行田市内で撮影された作品を対象に、各部門1~2点程度が選定され、行田市にちなんだ商品が副賞として贈られます。入賞作品は2027年のカレンダーやポスター、パンフレットなどにも活用されます。「SL日本遺産のまち行田号」の特別運行をはじめ、行田市内で撮影された魅力的な作品の応募が期待されます。


コンテストの詳細は、秩父鉄道写真コンテスト専用サイトでご確認ください。
お問い合わせ先
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「SL日本遺産のまち行田号」特別運行に関するお問い合わせ
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秩父鉄道株式会社 鉄道事業本部 運輸部 運輸課
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TEL:048-523-3313(平日 9:00~17:00)
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行田市 参事兼市民生活部交通政策課長 島田
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TEL:048-556-1111(内線259)
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秩父鉄道写真コンテストに関するお問い合わせ
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秩父鉄道株式会社 総務部 総務課
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TEL:048-523-3311(平日9:00~17:00)
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