2026年最新版:現役女子高生が選ぶカメラアプリ、トレンドは「顔補正」から「アバター遊び」へ

2026年最新版:現役女子高生がリアルに使うカメラアプリ、そのトレンドは「顔補正」から「アバター遊び」へ

株式会社with tが運営する「女子高生ラボ」は、全国の女子高生を対象に「よく使うカメラアプリ」に関するアンケート調査を実施しました。この調査により、女子高生の自撮り文化が「美肌・小顔」といった顔補正から、「キャラクターなりきり」というアバター遊びへと大きく変化している実態が明らかになりました。

JKに聞いた!!リアルに使ってるカメラアプリ2024最新版JKラボ調べ(株式会社 with t)

カメラアプリ利用率ランキング:Beauty Plusが圧倒的なシェアを獲得

「よく使うカメラアプリは?」という質問に対し、Beauty Plusが利用率56.6%と過半数を占め、圧倒的なシェアを獲得しました。かつて女子高生のカメラアプリの代名詞であったSNOW(21.1%)に35ポイント以上の大差をつけており、2026年現在、その座は完全にBeauty Plusへ移行していることが示されています。

2026年最新版! 「神カメラアプリ」人気ランキングTOP10

順位 アプリ名 回答数 利用率
1位 Beauty Plus 43件 56.6%
2位 SNOW 16件 21.1%
3位 Beauty Cam 6件 7.9%
4位 ノーマル(純正カメラ) 4件 5.3%
5位 dazzカメラ 2件 2.6%
6位以下 LINEカメラ / BeReal / Meitu / SODA / Huji Cam 各1件

※BeRealは日常的に最も使用されているアプリの一つと推察されるものの、女子高生の認識では「写真加工アプリ」のカテゴリには入っておらず、今回の回答にはほぼ反映されていない点が注目されます。

Beauty Plusで最も使われる加工は「ピンクのくま」

Beauty Plusの利用者に対する派生調査では、「BeautyPlusでよく使う加工は?」という質問に対し、キャラクター系エフェクトが上位を独占する結果となりました。特に「ピンクのくま」が51.0%と圧倒的な1位となり、上位3つ(ピンクのくま、黒猫、うさぎ)だけで全体の82.3%を占めています。これにより、美肌補正やフィルター系の加工よりも、アニマル・キャラクター系のエフェクトが主流であることが浮き彫りになりました。

BeautyPlus 人気加工ランキング TOP3

順位 加工名 回答数 利用率
1位 ピンクのくま 26件 51.0%
2位 黒猫 9件 17.6%
3位 うさぎ 7件 13.7%
4位 2件 3.9%
5位以下 モザイク / mode / soft4 / snow / c3 / iPhoneモード 各1件

女子高生ラボ編集部による考察

今回の調査結果から、女子高生ラボ編集部は以下の点を考察しています。

  • カメラアプリ市場におけるBeauty Plusの一強体制: Beauty Plusが利用率56.6%と圧倒的なシェアを占め、かつてのSNOWに代わる存在として確立されています。

  • トレンドの「盛る」から「キャラクター化」へのシフト: Beauty Plusの人気加工がアニマル・キャラクター系エフェクトに集中していることから、女子高生の自撮りは「いかに可愛く見せるか」から「いかに面白く・かわいく”変身”するか」へと、自己表現の意味合いが変化していると考えられます。

  • 「加工」と「ノーマル」の使い分けの定着: 主要な加工アプリと並行して、あえて加工しない純正カメラも一定の支持を得ています。これは、ストーリーズ投稿には加工アプリ、記録用にはノーマルといったように、撮影目的に応じたアプリのマルチ利用が常態化していることを示唆しています。

  • 女子高生独自のアプリ分類感覚: 日常的に利用されていると推察されるBeRealが、今回の調査ではほとんど回答されませんでした。これは、女子高生がBeRealを「写真を撮るアプリ」ではなく、「日常を共有するSNS」と認識している可能性が高く、アプリのカテゴリ分けに関する独自の感覚を持っていることがうかがえます。

調査概要

  • 調査名: JKに聞いた!リアルに使ってるカメラアプリ(2026年最新版)

  • 調査期間: 2026年4月2日(木)〜 4月4日(土)

  • 調査手法: 「女子高生ラボ」公式Instagram(ストーリーズ)によるアンケート調査

  • 有効回答数: 76件(派生調査:51件)

  • 実施主体: 株式会社with t『女子高生ラボ』

「女子高生ラボ」について

女子高生ラボのロゴ

「女子高生ラボ」は、女子高生の「最旬トレンド」を生み出し、ビジネスの「ティップス(ヒント)」を提供するメディア&シンクタンクです。全国約500名の女子高生が所属し、Z世代のリアルなトレンドとインサイトを収集・発信しています。企業は、女子高生ラボのネットワークを活用し、商品やサービスの開発・改善、マーケティング施策などにZ世代のリアルな声を取り入れることができます。

会社概要

  • 社名: 株式会社with t

  • 所在地: 東京都渋谷区渋谷1-22-2 グラフィオ渋谷 2F

  • 代表者: 代表取締役社長 宮城啓太

  • 事業内容: オーディション事業、マーケティング支援事業、イベント事業、プロダクション事業

  • 公式サイト: http://with-t.co.jp/