Classroom AdventureがEdTechの祭典「ASU+GSV Summit 2026」日本予選で最優秀賞を受賞

Classroom Adventureが「ASU+GSV Summit 2026」日本予選で最優秀賞に輝く

株式会社Classroom Adventureが、2026年3月5日に開催された「ASU+GSV Summit 2026 日本予選」において、見事最優秀賞を受賞しました。この受賞により、同社は2027年に米国サンディエゴで開催される「ASU+GSV Summit」本戦への出場権を得て、その挑戦を加速させていきます。

ASU+GSV Summit 2026 日本予選

世界最大級のEdTechイベント「ASU+GSV Summit」とは

「ASU+GSV Summit」は、教育とテクノロジーの未来を深く議論する、世界最大級の国際的な教育カンファレンスです。Arizona State UniversityとGlobal Silicon Valleyが協力して開催しており、教育やスキル開発における革新的な取り組みが世界中から集まる場となっています。2026年の開催では、教育、行政、投資、テクノロジー分野の多様なリーダーたちが登壇し、グローバルな教育変革に向けた重要な対話が繰り広げられる予定です。

ASU+GSV SummitとClassroom Adventureのロゴ

ゲーム型・体験型教育が高い評価を獲得

Classroom Adventureの受賞は、ゲーミフィケーションを活用した体験型教育の独自性と、現代社会において国際的な重要課題である情報リテラシー教育への取り組みが特に高く評価された結果です。事業としての可能性、社会への貢献性、そして今後の展開の広さも注目されました。

同社はこれまで、偽情報や誤情報をテーマにしたメディアリテラシー教材「レイのブログ」や、闇バイトの危険性について学ぶ「レイの失踪」など、学習者が受け身ではなく、自ら情報を調べ、考え、判断する力を育む教材を開発してきました。

近年、生成AIの急速な普及により、情報の真偽を見極めることは一層難しくなっています。誰もが容易にもっともらしい画像、動画、文章を作成できる時代だからこそ、情報を鵜呑みにせず、その出どころを確認し、複数の情報を比較しながら判断する力は、国や地域を問わず、すべての人にとって不可欠な基礎力となりつつあります。Classroom Adventureは、こうした現代に必要な学びを、ただ怖さや不安を伝えるだけでなく、夢中になって取り組める形で社会に提供しています。

「前のめりを作る」という理念のもと、世界へ

Classroom Adventureは、「前のめりを作る」という理念を掲げ、学習者が自らの意思で学びに飛び込み、社会課題を自分ごととして捉えられるような教育体験をこれからも提供し続けます。日本で培ってきた実践的なノウハウを基に、情報リテラシー教育の新たな形を世界へと広げ、より多くの人々が情報に振り回されることなく、自ら考え、確かめ、判断できる社会の実現に貢献していくことでしょう。

株式会社Classroom Adventureについて

慶應義塾大学の現役学生が立ち上げたEdtechスタートアップです。誤情報・偽情報をテーマにした情報リテラシープログラム「レイのブログ」は世界10カ国で20,000人以上が体験しています。闇バイト対策教材「レイの失踪」は東京都・兵庫県・鳥取県などの自治体と連携し、全国の教育機関に導入されています。2024年からはファクトチェック世界大会「Youth Verification Challenge」も米Google社から引き継ぎ主催しています。2024年には朝日新聞社大学SDGs Action! Awardsグランプリ、東京都主催国内最大級のスタートアップコンテストTokyo Startup Gateway 2024最優秀賞を受賞。2025年よりUNESCO Media & Information Literacy Allianceに参画しています。