「ファミリ~にゃ~ト ペットフードドライブ」で猫たちへ恩返し
ファミリーマートは、日頃の感謝を込めて猫に恩返しをする「ねこの日」の企画として、2025年より「ペットフードドライブ」を実施しています。この活動は、家庭で不要となった未開封のペットフードをファミリーマート店舗で回収し、公益財団法人 日本動物愛護協会を通じて各地の保護活動団体へ届けるものです。
この企画には、SNSを中心に「商品以外のこういった取り組みがあるといい」「うちの子が気に入ってくれなかったペットフードがあるので助かる」といった多くの賛同の声が寄せられました。中には、亡くなった愛猫が食べていたフードに手紙を添えて寄付する方もいたとのことです。集まったペットフードは、昨年の約3倍となる600キログラム以上、成猫9,067匹の1日分の食事に相当する量となりました。

寄贈式の概要
寄贈式は2026年3月16日に実施され、日本動物愛護協会の代表理事・理事長である田畑直樹氏と、ファミリーマートのサステナビリティ推進部長である大澤寛之氏が出席しました。寄贈されたペットフードは、地域猫の保護活動を行う団体などに活用されます。

公益財団法人 日本動物愛護協会の田畑直樹理事長からは、「昨年の3倍となる600キロ以上の食品が寄せられ、皆様の温かいお力添えを改めて実感しています。少しでも多くの猫たち、保護猫活動団体の皆様に役立てることを大変嬉しく思います」との感謝のコメントがありました。
行政との連携で広がる支援の輪
昨年の反響を受け、今年は実施規模が拡大されました。特に注目されるのは、埼玉県入間市との初の行政連携です。入間市では、高齢化に伴う「ペットの孤立」問題が顕在化しており、動物愛護団体への活動支援を積極的に行っています。入間市役所の担当者からは、「行政連携としては初となるペットフードドライブが実現し、3週間で100キロを超える寄付が集まりました。保護動物への関心を高めるきっかけにもつながったと感じています」と、感謝の言葉が述べられました。入間市で集められたフードは、「いるまドッグキャットの会」を通じて保護活動に活用されます。
今年の「ファミリ~にゃ~ト ペットフードドライブ」は、以下の9店舗で実施されました。
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ファミリーマート福島黒岩店(福島県福島市)
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ファミリーマート川口猫橋店(埼玉県川口市)
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ファミリーマート入間扇町屋店(埼玉県入間市)
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ファミリーマートムスブ田町店(東京都港区)
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ファミリーマート渋谷キャットストリート店(東京都渋谷区)
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ファミリーマート千種猫洞通店(愛知県名古屋市)
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ファミリーマート猫屋町店(広島県広島市)
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ファミリーマート和歌山福島店(和歌山県和歌山市)
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ファミリーマート新宮湊店(福岡県糟屋郡新宮町)
実施期間は2026年2月10日から3月2日まででした。

寄贈を受けた団体からは、「老後の資金で中古物件を購入し、当時お世話をしていた地域猫45頭全頭を保護しています。様々な費用が嵩んで大変ですが、なんとか頑張っています。頂いたご飯をみんな美味しそうに食べています。本当にありがとうございました」といった喜びの声が届いています。

別の団体からは、「今年も、愛され猫さんからの引き継ぎのフードや皆様のお気持ちの込もったおやつなどたくさんいただき、保護っ子・保護主一同心から感謝しております。大切にいただきます」と感謝が伝えられました。

渋谷キャットストリート店で「保護猫写真展」を初開催
今年は新たな試みとして、ファミリーマート渋谷キャットストリート店限定で「保護猫写真展」が開催されました。店舗のイートインスペースに保護猫の等身大全身パネルやキャプションボードが設置され、来場者が保護猫たちに触れるきっかけの場となりました。実施期間は2026年2月17日から3月9日までです。

保護猫団体のご担当者様からは、「保護猫に全く関係のない場所であるコンビニで、保護猫を知ってもらえる機会を作っていただいた上に、参加することができ、本当にうれしく感謝しています。そういう積み重ねが社会全体の動物たちの福祉向上につながっていくことを願っています」とのコメントがありました。
ファミリーマートは、2026年9月に創立45周年を迎えるにあたり、「いちばんチャレンジ」をスローガンに掲げています。この活動は、「環境にやさしい」というキーワードに基づいた取り組みの一環であり、地域に寄り添い、人々にとってなくてはならない場所を目指すファミリーマートの姿勢を示すものです。
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