茨城県の犬猫殺処分ゼロを未来へ繋ぐ。老犬ケアハウス「平屋」改修へ支援を呼びかけ

茨城県の犬猫殺処分ゼロを支える拠点、改修へ支援を呼びかけ

認定NPO法人動物愛護を考える茨城県民ネットワーク(CAPIN)は、茨城県における犬猫の殺処分ゼロという大切な目標を維持するため、老犬ケアハウス「平屋」の耐震・安全改修工事を目指したクラウドファンディングを開始しました。

動物保護施設「CAPIN」の外観

殺処分ゼロを達成した茨城県の取り組み

かつて茨城県は、犬猫の殺処分数が全国ワーストを記録したこともある地域でした。しかし、CAPINは行政や多くのボランティアの方々と連携し、2021年度には殺処分ゼロを達成するという大きな成果を上げています。これは、多くの命が救われ、新しい家族のもとで幸せに暮らすことができるようになったことを意味します。

築60年の老犬ケアハウス「平屋」が抱える課題

現在、多くの犬たちが暮らすシェルターとして活用されている「平屋」は、築60年が経過しています。この建物は現在の耐震基準を満たしておらず、地震による倒壊の危険性や、ネズミによる配線被害が引き起こす火災のリスクを抱えています。足の弱いシニア犬や、人間への警戒心が強い野犬たちが、安全に、そして安心して最期まで過ごせる場所を守るためには、最低限のリフォームが喫緊の課題となっています。

クラウドファンディングの概要

この重要な改修プロジェクトのために、クラウドファンディングが実施されています。皆様の温かいご支援が、犬たちの未来を支える力となります。

「GIVING for SDGs sponsored by ソニー銀行」とは

このプロジェクトは、「GIVING for SDGs sponsored by ソニー銀行」の認定を受けています。この取り組みは、ソニー銀行がクラウドファンディングの支援や中間マージンにあたる費用を協賛することで、寄付決済時に発生する手数料を0%にしています。これにより、寄付者の大切な想いがこもった寄付金が、全額NPOの社会課題解決活動に充てられる仕組みです。寄付文化の浸透とNPOの活動支援に貢献しています。

ソニー銀行からのメッセージ

ソニー銀行は、今回のプロジェクトについて「保護犬のシニア化により看取り対応が増加するなか、本プロジェクトを通じて老朽化が進むシニア犬用の木造平屋を安全な環境に整えることは動物愛護や福祉の観点から意義のある取組であると考えています。多くの方からのご賛同・ご支援をいただけることを期待するとともに、本プロジェクトを通じて、SDGsの目標である『8 働きがいも 経済成長も』の実現に貢献できることを願っています」とコメントしています。

運営会社情報

クラウドファンディングシステムは、コングラント株式会社が提供する「寄付DXシステム」によって運営されています。同社は、寄付募集・決済・CRMなどNPO経営に必要なすべてをワンストップで提供し、3,000団体以上の導入実績と100億円を超える寄付流通総額を誇ります。

関連情報

  • 認定NPO法人動物愛護を考える茨城県民ネットワーク(CAPIN)公式サイト: https://www.capin.love/

このプロジェクトは、茨城県の犬猫殺処分ゼロを未来に繋ぎ、多くの命が安心して暮らせる社会を実現するための大切な一歩です。皆様のご理解とご支援を心よりお願い申し上げます。