恋人の呼び方、74.1%が「名前」と回答
今回の調査では、「名前」「ニックネーム」「その他」の3択で回答が求められました。その結果、実に74.1%もの高校生が「名前」と回答し、恋人を名前で呼ぶのが大多数であることが明らかになりました。
名前で呼ぶ理由としては、「下の名前で呼び捨てしている」「ずっとそう呼んでいる」といった自然な流れを挙げる声が多く見られました。また、「距離が近く感じる」「名前の方が親しみやすい」「1番呼び慣れているから」など、親密さや呼びやすさを重視する意見も目立ちました。
さらに、「友達だった時から名前で呼んでいた」「付き合う前から名前だったから」といった、恋愛関係に発展する前から呼び方を変える必要性を感じない高校生も多いようです。中には、「ニックネームが思いつかない」「ニックネームのセンスがないから」といった理由で、名前呼びを選んでいるケースも見受けられました。二人の関係をより深くするには、「名前呼び」が不可欠だと捉えている高校生もいるのかもしれません。恋多き春に、新たな関係性を築く中で「名前呼び」に挑戦する高校生もきっといることでしょう。
ニックネーム派は「特別感」、その他派は「苗字」や「くん呼び」
次に、18.3%の高校生が回答した「ニックネーム」について見てみましょう。ニックネーム派のキーワードは「特別感」です。「やっぱり特別な感じがするから」「一番仲良い感じがするから」「自分だけの呼び方がほしい」といった意見から、二人だけの特別な世界観を大切にする気持ちがうかがえます。
また、「かわいく呼んであげたかった」「愛着が湧く」といった感情面を重視する声も多く聞かれました。男子高校生からの回答も目立ったことから、男子の方が女子にニックネームをつけたがっている可能性もあるかもしれません。
少しユニークな意見として、「名前で呼んでしまうと周りにばれちゃうから」「周りに悟られたくないから」といった、学校生活での周囲の目を意識した声もありました。お互いにしかわからないニックネームで、秘密の恋愛を楽しんでいる高校生もいるようです。
「その他」と回答した7.6%の高校生の中には、「苗字」で呼んでいるという声が注目されます。恋愛関係にあっても、あえて距離を保ちたい、あるいは初々しい恋を楽しんでいる高校生も一定数存在するようです。また、女子高校生からは彼氏を「くん」付けで呼ぶという意見も聞かれました。推し活のアイドルの呼び方にも通じる「くん」付けは、女性にとって親しい男子に使う言葉なのかもしれません。さらに、「映画で見て憧れたから」と、ドラマや映画の主人公の呼び方を真似る高校生もいたとのことです。
今回の調査結果の詳細は、「ワカモノリサーチ」のウェブサイトでご覧いただけます。
この調査は、株式会社ワカモノリサーチにより2026年1月6日から1月19日の期間で、全国の現役高校生(男女)224名を対象にインターネットリサーチで実施されました。



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