盛大に開催されたオープニングセレモニー
開館初日には、平井伸治鳥取県知事をはじめ、駐日ヨルダン・ハシェミット王国全権特命大使ナーセル・シュライデ閣下、そして大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャクなどが登場し、盛大なオープニングセレモニーが執り行われました。

平井知事は、鳥取砂丘の砂を再現した「鳥取無限砂丘」がヨルダンの赤い砂で復活したことに触れ、「鳥取は万博終わりません。万博ロス界隈の方、大歓迎します!砂に会いに鳥取に来てください!」と来場を呼びかけました。

ナーセル・シュライデ閣下は、「サンド・アライアンスはヨルダンと鳥取の友情を記念するもの。砂の繋がりだけにとどまらず、両国の人と人の関係が近づくことが大切」と述べ、今後の文化交流への期待を表明しました。

ミャクミャクと鳥取県マスコットキャラクタートリピーも加わりテープカットが行われ、会場は新たなレガシー施設の誕生を祝うムードに包まれました。

「鳥取無限砂丘」がヨルダンの砂で復活!
「とっとりサンドパビリオン」の目玉となる「鳥取無限砂丘」は、約43㎡の鏡張りのエリアに、ヨルダン館で展示された赤い砂約4トンが敷き詰められています。ここでは、プロジェクションマッピングと虫眼鏡型デバイスを使い、県内の観光地やグルメを見つける「鳥取魅力名探偵」を体験できます。
オープニングセレモニー後、ナーセル・シュライデ閣下ご夫妻は平井知事とともにこの「鳥取無限砂丘」を体験し、「Very creative!」と感嘆の声を上げられました。来場者からも「砂が冷たくて気持ちよかった。キャラクターとかお宝をいっぱい見つけて楽しかった」と好評の声が聞かれました。


アフター万博を鳥取で楽しむ多彩な展示
パビリオンには「鳥取無限砂丘」以外にも、万博の興奮を思い起こさせる魅力的な展示が満載です。
1階の展示
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「まんが王国とっとり」が誇る水木しげる先生、谷口ジロー先生、青山剛昌先生のキャラクター像が実際に展示されています。
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ヨルダン館の砂を用いた「ヨルダン×鳥取県 砂オブジェ」が来場者を迎えます。

3階の展示
- 「サンド・アライアンス」を締結した7つのパビリオンとの協定書や、アルジェリアパビリオンの万博記念切手、モザンビーク共和国パビリオンの木工芸品など、ゆかりの品々が展示されています。

- “何もないこと”で話題となり、SNSでの交流が「サンド・アライアンス」締結に繋がった「ナウル台座」が再現されています。

- 大阪・関西万博で人気を集めたイベント「とっとりフェス」を再現したクレーンゲームやカプセルトイなどのアトラクションコーナーも楽しめます。

- 関西パビリオン9府県の万博公式スタンプも2月18日(水)まで大集合しています。
「サンド・アライアンス」と「まんが王国とっとり」
サンド・アライアンス
鳥取県は、大阪・関西万博において、ヨルダン館をはじめとする砂に関連する7つのパビリオンと「サンド・アライアンス」を結成しました。砂で繋がる友好を深め、万博を盛り上げる「万博外交」を展開し、各パビリオンや鳥取県への訪問を促す「砂ンプラリー(SAND QUEST)」などを実施しました。
サンド・アライアンス加盟パビリオンは以下の通りです。
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ヨルダン館
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サウジアラビア王国館
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ナウルパビリオン
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アルジェリアパビリオン
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欧州連合(EU)パビリオン
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モザンビーク共和国パビリオン
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モーリタニア・イスラム共和国パビリオン
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関西パビリオン鳥取県ゾーン

まんが王国とっとり
鳥取県は、「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげる先生、「遥かな町へ」「父の暦」の谷口ジロー先生、「名探偵コナン」の青山剛昌先生など、多くの著名な漫画家を輩出している地域です。ゆかりの地を巡る聖地巡礼に訪れるファンも多く、鳥取ならではの魅力となっています。

大阪・関西万博の興奮と新たな魅力を鳥取で体験できる「とっとりサンドパビリオン」へ、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
関連リンク:
- 鳥取県公式ウェブサイト: https://www.pref.tottori.lg.jp/326763.htm
