高松と小豆島を結ぶフェリーで瀬戸内の島々を巡る新体験!音声ガイド「高松⇄小豆島フェリー」がリリース

フェリーの船旅が、島々の記憶にふれる時間へ

この音声ガイドは、約60分間の船旅を、次の目的地への想像を深める時間へと変えてくれます。フェリーから見える屋島、女木島、男木島、大島、直島、豊島、小豆島といった島々の景色を眺めながら、それぞれの島に刻まれた文化や伝承、人々の営みについて深く知ることができます。

例えば、源平合戦の舞台である屋島、桃太郎伝説が残る女木島、そして「世界で最も有名なアートの島」として知られる直島など、それぞれの島が持つ美しい風景と背景にある物語が音声で届けられます。

青い海の上を航行する白い船と島々

フェリーの船内には、マップとともにガイドの案内が掲示されており、乗客はスマートフォンを通じて手軽にこの新しい船旅の楽しみ方を体験できます。日本語だけでなく、英語、中国語にも対応しているため、訪日外国人観光客も瀬戸内の魅力を深く味わうことができます。

フェリー船内に掲示された瀬戸内海の島々を巡るオーディオガイドの案内ポスター

瀬戸内の豊かな自然と歴史を紐解く

高松港を出発し、瀬戸内海を進む航路では、穏やかな海と連なる島々の多島美が広がります。この海は、日本三大潮流にも数えられる速い潮の流れを擁しており、それが豊かな生態系を育む要因となっていることがガイドで紹介されています。

青い水面に長く延びる防波堤の先端に立つ灯台

航路上では島々に立ち寄ることはありませんが、ガイドを通じてそれぞれの島の記憶や歴史に触れることで、「次はあの島に降りてみよう」という新たな旅のきっかけが生まれるかもしれません。風景の美しさだけでなく、その背景にある物語を知ることで、旅先との向き合い方がより豊かなものになるでしょう。

青い海と船の航跡、遠くに見える島々

青く広がる海と、その向こうに連なる島々

夕暮れか夜明けのフェリーデッキから外を眺める風景

この音声ガイドは、以下のURLから利用できます。

観光のDX化を推進するON THE TRIPの取り組み

音声ガイドを制作した株式会社ON THE TRIPは、国内の寺社や美術館、芸術祭などの公式音声ガイドを手がけており、地図にマッピングされたスポットを音声ガイドを聴きながら巡るアプリを制作しています。

同社は現在、オーディオガイドを活用して観光地のDX化(デジタルトランスフォーメーション)を進めたい施設や自治体を募集しています。制作費無料で多言語対応の音声・テキスト制作、ポスターやマップ、ウェブ制作、デジタルマーケティングまで、ガイドに必要な制作物を一貫して提供する仕組みを提案しています。この取り組みは、入館料にオーディオガイドの料金を上乗せし、その収益を施設側とON THE TRIPでシェアするというモデルで、日本の文化財が持つ物語や魅力を来場者へ深く伝えることを目指しています。

日本の伝統的な酒樽が積み重ねられた壁の前でスマートフォンを見ている若い男性

詳細については、以下のリンクから確認できます。