那須学長からのメッセージ:感謝と未来への展望
那須保友学長は、まず昨年一年間の教職員の尽力に対し感謝の意を述べました。そして、本年も「不易流行」、「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」、「2050年」を重要な視点として掲げ、将来を見据えた大学運営を進めていく考えを示しました。

昨年10月に発表された「研究大学宣言」に触れ、研究を大学の中心に据え、教育と研究を両輪として進める姿勢を改めて強調しました。この宣言のもと、社会に対して研究大学として発展していくことを約束し、全学で取り組みを加速させると述べました。

ハラスメント根絶への強い決意と心理的安全性
また、昨年12月に発表された「ハラスメント根絶宣言」についても言及がありました。那須学長は「絶対に許さない、放置しない、隠さない」という強い決意を示し、心理的安全性の確保を大学運営の根幹とすることを改めて明言しました。ハラスメント事案が依然として発生している現状を踏まえ、徹底した対応を進めるとともに、教職員一人ひとりに高い認識と行動を求めました。
「大きく変わる」一年へ
最後に那須学長は、「大変」という言葉を「大きく変わる前触れ」と捉え、困難をチャンスに変える姿勢を共有しました。「迷ったら前へ、苦しかったら前へ。後悔するのはその後」と述べ、変革期を前進する大学でありたいと呼びかけ、今年の合言葉を「大きく変わる」としました。挑戦を恐れず一歩を踏み出すことで、岡山大学が未来に向けて力強く進化する一年にしようと結びました。

地域中核・特色ある研究大学としての岡山大学の取り組みに、本年も期待が高まります。


関連情報


国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しており、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学として共育共創を進める岡山大学の今後の活動にご期待ください。



この記事へのコメントはありません。