南依岐氏が追求する「芸術の核」
南依岐氏が追い続けてきた「芸術の核」という探求は、単に作品世界の内側に留まらず、鑑賞者自身の思考や価値観にまで影響を及ぼす問いかけです。南氏の作品と向き合う時間は、自身のアイディアや意思決定の根底にある「自分自身の核」を見つめ直すきっかけとなり、同時に心地よい刺激やインスピレーションをもたらすと期待されます。
the fromの空間は、遊び心と働くことが自然に行き交う場所として設計されています。この環境の中で南氏の特別展が企画されることで、芸術の核を探る表現と鑑賞者の思考が交錯し、密度の高い鑑賞体験が生まれることを目指しています。本展は、南氏の探求の軌跡を辿りながら、鑑賞者自身が「自分の核とは何か」を問う場となるでしょう。
アーティスト紹介:南 依岐

南 依岐氏は1995年東京都生まれのアーティストです。サンフランシスコのアカデミー・オブ・アート大学でBFAを取得後、アメリカと日本を中心に活動しています。「芸術の核」をテーマに、独自のアルゴリズムを用いて絵画を制作する独自のスタイルを確立しています。
南氏がこのテーマに出会ったのは14歳の頃とされており、「芸術には必ず本質となる中心があるはずだ」という考えを出発点に、以降一貫してその核を見いだすことを目指して制作を続けてきました。その本質を「最終的には一枚の作品で表すこと」を自身の生涯のテーマとしています。
南氏の表現は、独自に構築した12の仮説を基盤としています。思考の構造を可視化する「アルゴリズム」、感情の揺れを扱う「沈殿」、本質を際立たせる「ミニマリズム」など、異なるシリーズはすべて「芸術の核」へ近づくためのアプローチとして位置づけられています。南氏にとって作品制作とは、表現を超えて、自身の問いと向き合い続ける行為であり、作品には深い思索が反映されています。鑑賞者にも「芸術とは何か」という根源的な問いを投げかけます。
主な個展
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2015年 「ALGORITHM」サンフランシスコ郊外の公園(ゲリラ個展)
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2017年 「DEPOSITION」ドラードギャラリー(東京)
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2018年 「DEPOSITION」フックプロジェクト(ニューヨーク)
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2018年 「Ibuki Minami SOLO EXHIBITION」ドラードギャラリー(東京)
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2019年 「Wedding Solo Exhibition」みうらじろうギャラリー(東京)
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2020年 「RISING」西武渋谷店(東京)
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2021年 「Ibuki Minami Commission Work」西武渋谷店(東京)
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2021年 「TORUS」西武渋谷店(東京)
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2021年 「IMPULSE」阪急うめだ本店(大阪)
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2022年 「TORUS-B」西武渋谷店(東京)
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2022年 「YIN」rin art association(高崎)
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2022年 「YANG」ガトーフェスタハラダ本社ギャラリー(高崎)
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2022年 「藝核一如」CADAN有楽町(東京)
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2023年 「ALGORITHM」阪急うめだ本店(大阪)
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2023年 「BRAINSTORM」松坂屋名古屋店(名古屋)
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2023年 「THE CORE OF PAINTING, THE ORIGIN OF THOUGHT」BUM gallery(ソウル)
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2024年 「ALGORITHM」西武渋谷店(東京)
主なグループ展
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2016年 「IBA」3331アーツ千代田(東京)
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2017年 「Clematis」ハロギャラリー(東京)
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2017年 「AAU Spring Show」アテリアギャラリー(サンフランシスコ)
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2021年 「nine colors」西武渋谷美術画廊(東京)
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2021年 「constellation#02」rin art association(高崎)
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2021年 「Young Okazaki vol.01」MtK Contemporary Art(京都)
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2022年 「OKETA COLLECTION : THE SIRIUS」スパイラルガーデン(東京)
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2022年 「南依岐 高橋周平 二人展」 ギャラリー和田(東京)
主なアートフェア
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2024年 アートフェア東京(東京)
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2024年 台北當代(台北)
主な収蔵先
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群馬県立美術館(群馬)
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京都京セラ美術館(京都)
開催会場:コワーキングスペース「the from」について

the fromは、「遊ぶように働ける、自由なワークプレイス」をコンセプトに掲げるコワーキングスペースです。“遊びと仕事のあいだ”にある少し不思議な場所として、集中して働く時間とアート作品に触れたり、多くの人とコミュニケーションをとったりする時間の両方を大切にできる環境を提供しています。
Work(仕事)+Play(遊び)=WorkPlayという考え方を原点とし、遊びの中にこそひらめきや出会い、成長があると捉えています。空間づくりやイベントの随所に遊び心を取り入れ、日常の延長線上で予定調和ではない「おもしろさ」に出会うための仕掛けが散りばめられています。the fromは、単なる仕事場ではなく、働くことを起点に人やアイディアと繋がりながら、利用者自身の“これから”を形にしていくためのコワーキングスペースです。
the from 昭和通り店 1F・2Fについて
the from 昭和通り店は、1Fと2Fの2フロアで構成されています。

1Fには、こだわりのドリンクやスナック、パンが用意され、気分転換や会話を楽しめるオープンなスペースが広がります。用途や気分に合わせて選べる多様な席が備えられ、思い思いの時間を過ごすことが可能です。

2Fは、アート作品に囲まれながら働けるスペースです。モニター付きの半個室席が豊富に備えられており、仕事に集中したい場面にも快適に対応します。また、大切なPCや書類を安心して保管できる個室席(プライベートオフィス)も用意されています。

ギャラリーの持つ遊び心と、コワーキングスペースとしての機能性を融合したワークスペースであり、白を基調とした空間にアート作品が溶け込み、働く時間の中に心地よい刺激やインスピレーションをもたらします。展示される作品は定期的に入れ替わるため、訪れるたびに異なる表現や世界観と出会えるのも特徴です。
開催概要

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展覧会名: 南依岐 特別展「Algorithm」
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会期: 2026年1月23日(金)〜2026年2月23日(月)
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時間: 10:00〜19:00
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会場: the from 昭和通り店 1F・2F
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入場料: 無料
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主催: 株式会社ザ・建物
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お問い合わせ先: 070-9383-0410(10:00〜19:00)/ info@the-building.co.jp
関連情報
店舗一覧
the fromは、福岡県内に2店舗を展開しています。

the from 赤坂駅前店
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営業時間: 24時間営業(スタッフ対応時間 10:00〜19:00)
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営業日: 月〜日曜日、祝日
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定休日: 不定休
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住所: 〒810-0042 福岡県福岡市中央区赤坂 1-8-23 アセェス赤坂ビル
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アクセス: 福岡市地下鉄空港線「赤坂駅」から徒歩約1分、大濠公園すぐそば
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電話番号: 070-9382-9879

the from 昭和通り店
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営業時間: 24時間営業(スタッフ対応時間 10:00〜19:00)
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営業日: 月〜日曜日、祝日
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定休日: 不定休
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住所: 〒810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴2丁目2−7 第2赤坂門ビル 1F
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アクセス: 福岡市地下鉄空港線「赤坂駅」徒歩約4分、「天神駅」徒歩約8分
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電話番号: 070-9383-0410
会社概要

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会社名: 株式会社ザ・建物
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代表取締役: 大福 裕貴
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設立: 2021年11月12日
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資本金: 3,000万円
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本社所在地: 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-23 日テレ四ツ谷ビル10F
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コーポレートサイト: https://the-building.co.jp/
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the from 赤坂駅前店・昭和通り店: https://the-from.com/
関連会社
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株式会社ゼロアクセル: https://zero-accel.co.jp/
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株式会社ゼロアド: https://zero-ad.co.jp/
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株式会社BimoRa:
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公式サイト: https://bimora.co.jp/
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公式EC: https://bimora.jp/
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株式会社ワンプレート:
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公式サイト: https://wan-plate.co.jp/
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公式EC: https://wan-plate.jp/
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関連事業
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CocoMoola(ココモーラ): https://cc-moola.com/
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GLOW-NAVI(グロウナビ): https://glownavi.com/
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おうちにプロ: https://ouchipro.com/
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ゼロメディア: https://zero-medi.com/
詳細はこちらのthe fromの紹介記事もご覧ください。
https://the-from.com/article/704



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