来場者約16,000人!「日本の素材甲子園 北海道大会」が閉幕、羅臼産タコ・イバラガニが優勝

約16,000人が来場し、地域の魅力を体感

初日は約6,000人、2日目には約10,000人が来場し、合計で約16,000人がこのイベントを訪れました。来場者は、北海道をはじめとする全国各地から集まった18種類の素材を味わいながら、自身が審査員となる投票企画に参加したり、生産者との交流を楽しんだりしました。また、ダンスイベント、縁日、ふわふわ遊具、そして夜を彩るスカイランタンフェスなど、食以外の多彩なコンテンツも提供され、地域の魅力を五感で体感できる2日間となりました。

イベントのレポート詳細はこちらからご覧いただけます。
https://common.or.jp/2026/07/25/6000/

晴天に恵まれた会場の様子

賑わうフードマーケット

来場者投票で「羅臼産タコ・イバラガニのボイル」が優勝

「日本の素材甲子園」では、来場者が食材や料理を購入すると受け取る投票用コインを使って、お気に入りの素材に投票します。このシステムにより、「もう一度食べたい」「多くの人に知ってほしい」「生産者を応援したい」といった来場者一人ひとりの実感が結果に反映されるのが大きな特徴です。

北海道大会の投票結果は以下の通りです。

  • 第1位:北海道・羅臼産「タコ・イバラガニのボイル」
    羅臼の豊かな海で育まれたタコとイバラガニのボイルが、素材本来の旨みと北海道らしさが評価され、多くの来場者から支持を集めました。

    優勝した羅臼産タコ・イバラガニ
    羅臼産タコ・イバラガニのブース

  • 第2位:「なにわ黒牛」の串焼き
    肉の旨みをしっかりと味わえる「なにわ黒牛」の串焼きが第2位に選ばれ、幅広い世代から高い評価を得ました。

  • 第3位(同率):

    • 「ホタテの浜焼き」
      北海道を代表する海の幸がランクインしました。

    • 「近江牛の串焼き」
      滋賀県を代表するブランド牛が、全国有数の素材として入賞しました。

食だけでなく、家族で楽しめる多彩なコンテンツ

会場では、素材の販売や投票のほかにも、子どもたちが楽しめるふわふわ遊具や縁日コーナーが設けられ、家族連れで賑わいました。ステージではダンスイベントも開催され、食、遊び、音楽、地域交流が一体となった空間が広がりました。

子どもたちが遊ぶふわふわ遊具

多くの来場者で賑わう会場

夜には株式会社TryHard Japanによる「スカイランタンフェス」が連日開催され、チケットは両日ともに完売しました。多くの来場者がそれぞれの願いや想いを込めたランタンを夜空へ放ち、幻想的な景色が北海道の夜空を彩り、イベントのフィナーレを華やかに飾りました。

夜空に舞うスカイランタン

幻想的なスカイランタンフェス

また、地域防災への関心を高める取り組みとして、防災備蓄用のおにぎりが来場者へ提供され、イベント終了前にすべて配布されました。これは、日常の食と「もしもの備え」を身近につなげる貴重な機会となりました。

防災備蓄おにぎりの配布ブース

「美味しい」を地域共創の次なる可能性へ

「日本の素材甲子園」は、単に地域の食材を販売するイベントにとどまりません。生産者が地域の外へ魅力を発信し、消費者から直接評価を受け、企業や飲食事業者、自治体との新たな接点をつくる地域共創のプラットフォームです。この大会をきっかけに、地域産品の認知拡大、新たな販路創出、商品開発、地域プロモーション、防災備蓄など地域課題解決への活用、そして生産者・企業・自治体・消費者の継続的な交流を目指しています。

北海道から全国へ。次回は石川県で開催

「日本の素材甲子園」は、今後も全国各地を巡回し、地域に眠る魅力的な素材や生産者を発掘・発信していきます。次回は2026年8月22日(土)・23日(日)に石川県での開催が予定されており、新たな出会いと地域共創の輪を広げることが期待されます。

日本の素材甲子園のロゴ

「日本の素材甲子園ichi」とは

日本にはまだ知られていない魅力的な食材や地域素材が数多く存在します。一方で、一次産業は高齢化や後継者不足、価格決定権の不在などの課題に直面しています。「日本の素材甲子園」は、こうした地域の素材や一次産業の価値を、“食べる体験”や“投票する体験”を通じて可視化し、来場者が素材を味わい、選び、応援することで、地域の魅力を次の広がりへつなげるプロジェクトです。

日本の素材甲子園ichiのロゴ

2026年5月から2027年2月にかけて日本全国10か所で開催が予定されており、各会場で選出された素材は、最終開催地である大阪での決勝戦で「日本の素材甲子園ichi」の優勝者を決定します。すでに5月の静岡大会では、静岡県浜名湖のブランドうなぎ「でしこ」の白焼が優勝しています。

全国大会のスケジュール

出展者・協賛企業・連携自治体・ボランティアを募集

「日本の素材甲子園」では、全国各地での開催に向けて、様々な形で関わる方を募集しています。地域の食材を発信したい生産者・地域事業者、大会への協賛や商品開発を検討する企業・団体、地域プロモーションや生産者支援に関心のある自治体、そしてイベント運営を支えるボランティアの方々を歓迎しています。

開催概要

  • イベント名: 日本の素材甲子園ichi 北海道地区予選大会

  • 開催日: 2026年7月25日(土)・26日(日)

  • 開催時間: 11:00〜17:00

  • 会場: 真駒内セキスイハイムスタジアム(北海道札幌市南区真駒内公園3-1)

  • 入場: 無料・事前予約不要(会場内での飲食や物販は別途支払い)

  • 主催: 未来まち計画機構

  • 事務局: COMMON株式会社

  • 企画・運営: 株式会社 創縁舎

  • 協力: 一般社団法人 地域活性化プロジェクト縁GIN ほか

  • 後援: 農林水産省、北海道、札幌市、札幌市教育委員会、日本首長連合、公益社団法人日本観光振興協会、北海道新聞社、ガスエネルギー新聞

  • 公式サイト:
    https://ichi.or.jp/

  • お問い合わせ: 未来まち計画機構 事務局 (miraimachikeikaku.info@gmail.com)

COMMON株式会社では、地方創生、まちづくり、地域産品PR、観光振興、企業連携、公民連携、防災・福祉・健康・教育など、地域に関わる取り組みについて相談を受け付けています。
イベント企画・地域共創に関する相談はこちらから。
https://common.or.jp/event-general_counter/