40〜60代の半数以上がショート動画を日常視聴 ミドル・シニア層への浸透が明らかに

調査結果ハイライト

ショート動画の日常的な視聴状況

調査によると、40代、50代、60代の各年代で半数以上が日常的にショート動画を視聴していることが判明しました。「よく見る」「ときどき見る」と回答した割合は、40代で62.3%、50代で60.8%、60代で50.5%に達しています。一方、「見たことがない」と答えた割合は、40代で5%、50代で11%、60代で16%と少数にとどまり、ショート動画がミドル・シニア層の日常生活に深く根付いている様子がうかがえます。

年代別ショート動画視聴率

主な視聴プラットフォーム

ショート動画の視聴に利用されるプラットフォームは、年代によって異なる傾向が見られました。40代ではInstagramの利用率が最も高く、50代と60代ではYouTubeが中心的な視聴媒体となっています。この結果は、ターゲット層に応じたプラットフォーム選定の重要性を示唆しています。

ショート動画視聴プラットフォーム

人気のコンテンツジャンル

ミドル・シニア層がショート動画で視聴するコンテンツは多岐にわたります。「趣味」、「グルメ」、「旅行」が各世代で高い視聴傾向を示しました。また、「時事ニュース」の視聴も多く、ショート動画が日々の情報収集における重要な接点の一つとなっていることが見て取れます。

ショート動画視聴テーマ

視聴後の行動変化

ショート動画を視聴した後に何らかの行動を起こした経験があるかという質問に対し、40代(35.4%)と50代(30.6%)では約3人に1人が「はい」と回答しました。60代では割合がやや低いものの、「商品・サービスの購入」や「サービス利用」といった具体的な行動につながっていることが明らかになっており、ショート動画が購買行動を後押しする可能性が示されています。

ショート動画視聴後の行動変化

ショート動画視聴後の具体的な行動

株式会社ベクトルは、今後も「ベクトルショート動画ラボ」を通じて継続的な調査・分析を行い、ショート動画を活用した新たなマーケティングコミュニケーションの可能性を追求・発信していく方針です。

調査概要

  • 調査主体: 株式会社ベクトル

  • 調査対象者: 全国20~69歳男女

  • サンプルサイズ: 287名(内訳:40代53名、50代135名、60代99名)

  • 調査年月: 2025年12月

  • 調査手法: インターネット調査

  • 実査委託先: 楽天インサイト株式会社

株式会社ベクトル 会社概要

  • 会社名: 株式会社ベクトル

  • 所在地: 東京都港区赤坂 4-15-1 赤坂ガーデンシティ 18F

  • 設立: 1993年3月30日

  • 代表者: 西江 肇司

  • 資本金: 3,038百万円(2026年2月現在)

  • 事業内容: PR事業、プレスリリース配信事業、ビデオリリース配信事業、ダイレクトマーケティング事業、メディア事業、HRTech 事業、デジタルマーケティング事業、インベストメントベンチャー事業 等

  • URL: http://www.vectorinc.co.jp/