イトーキが「AFEELA」の協創パートナーに参画
株式会社イトーキは、ソニー・ホンダモビリティ株式会社が開発を進めるモビリティブランド「AFEELA」の協創パートナーとして参画することを発表しました。イトーキは、人を中心にした空間・環境設計の専門知見とクリエイティビティを育む経験を活かし、モビリティ体験の協創に挑戦します。
2026年1月6日(現地時間)より米国ラスベガスで開催中の「CES 2026」では、ソニー・ホンダモビリティブースにて、2026年発売予定の「AFEELA 1」Pre-Productionモデル(先行量販車)と「AFEELA Prototype 2026」が公開されています。イトーキは、この「AFEELA Prototype 2026」の車内空間および体験価値の協創パートナーとして参画しています。
協創の背景と目指すもの
イトーキは、「明日の『働く』を、デザインする。」というミッションのもと、オフィスだけでなく在宅やサードプレイスなど多様な環境で創造性と生産性を高める環境づくりに取り組んできました。近年、デジタル技術の進化やライフスタイルの変化に伴い、移動中の時間を含むあらゆる場所で過ごす時間の価値が見直されています。このような背景から、モビリティを単なる移動手段としてだけでなく、新たな空間として再構築する可能性に両社のニーズが重なり、今回の協創が実現しました。
本プロジェクトでは、空間における姿勢、視線、明るさ、音環境といった要素が、人の集中力やリラックス、コミュニケーションにどのような影響を与えるかという観点から、車内空間におけるインテリアや照明のあり方について意見交換を重ねています。
今後の展望
イトーキは、人が過ごすあらゆる場所において「働く」と「暮らす」をより豊かにする視点とデザインを追求しています。今回の協創で得られた知見は、今後の製品・サービス開発や空間提案にも応用される予定です。プロジェクトの詳細や具体的な取り組みについては、今後、情報が開示され次第、改めて発表されるとのことです。
CES 2026でのビデオメッセージ
本取り組みに関連し、ソニー・ホンダモビリティが公開する公式ビデオ内で、イトーキ 常務執行役員 商品開発本部長である長尾和芳氏からのメッセージが紹介されています。

長尾氏は、135年にわたり培ってきた人間工学と空間デザインの知見を基盤に、モビリティが創造性(クリエイティビティ)と生産性(プロダクティビティ)を高める新たな生活空間へと進化し得るという展望についてコメントしています。
ビデオメッセージはYouTubeで視聴可能です。
https://youtu.be/e3zkKyId3DM?si=bUOh7BFB2elPtk6q&t=2247
※長尾氏のメッセージは動画内37分27秒頃から登場します。
メッセージの要約として、イトーキは「人」を中心に据え、人間工学や先進的な空間デザイン、膨大なデータを統合することで、創造性を刺激し生産性を高めるワークプレイスの実現に取り組んできたことが語られています。ソニー・ホンダモビリティとの協創は、モビリティの空間デザインに留まらず、人々のライフスタイルや時間の使い方そのものを再構想する挑戦であり、モビリティを「移動のための手段」から「公私ともに生活の質を高める新たな居住空間」へと進化させる可能性を強く感じているとのことです。
「CES 2026」ソニー・ホンダモビリティ ブース情報
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会期: 2026年1月6日(火)~1月9日(金)
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場所: ラスベガスコンベンションセンター Central Hallブース#20800
CES会場への入場には、公式WEBサイトでの登録が必要です。
https://www.ces.tech/
より詳しい情報は、ソニー・ホンダモビリティのニュースページをご覧ください。
https://www.shm-afeela.com/ja/news/2025-11-20/
ソニー・ホンダモビリティ株式会社について
ソニーグループ株式会社と本田技研工業株式会社が2022年に設立したソニー・ホンダモビリティ株式会社は、「多様な知で革新を追求し、人を動かす。」をパーパスに掲げ、モビリティ業界のイノベーションをリードすることを目指しています。両社の技術、知見、開発力を融合し、高付加価値モビリティの開発・販売およびモビリティ向けサービスを提供しています。2023年にはブランド「AFEELA」を発表し、2025年から初のモデル「AFEELA 1」の予約を米国カリフォルニア州で開始しました。
詳細は公式ホームページをご覧ください。
https://www.shm-afeela.com
株式会社イトーキのワークプレイス事業について
1890年創業の株式会社イトーキは、ミッションステートメントに「明日の『働く』を、デザインする。」を掲げ、オフィス家具の製造販売、オフィス空間デザイン、働き方コンサルティング、オフィスデータ分析サービスなどを展開しています。在宅ワークや家庭学習用家具、公共施設や物流施設向け機器など、「Tech×Design based on PEOPLE」を強みに、さまざまな「空間」「環境」「場」づくりをサポートしています。ハイブリッドワークが普及し、働く場所や働き方が多様化する中で、生産性や創造性を高める空間DX、最適なオフィス運用を伴走型で支援するコンサルティングサービスなども提供しています。外部デザイナーやパートナー企業との協業も積極的に行い、これからの新しいワークスタイルとワークプレイスを提案しています。
詳細は公式ホームページをご覧ください。
https://www.itoki.jp/



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