Z世代の外食頻度は月2回以下が過半数
「1ヶ月にどれくらい外食(テイクアウト・デリバリーを除く)をするか」という質問に対し、「外食をしない」と回答した人が23.7%で最も多く、さらに「月に1回程度」と「月に2回程度」を合わせると41.3%に達し、半数以上が月に2回以下の頻度であることが示されました。男性は女性よりも「外食をしない」と答える割合が高い傾向が見られます。

月1回以上外食する人の約6割が、事前にお店を検索
月に1回以上外食する人のうち、59.0%がSNSやアプリ、Webサイトを利用して事前にお店を検索していることが分かりました。一方で、約4割は検索せずに外食を楽しんでおり、偶然の出会いや馴染みの店を選ぶスタイルも存在します。女性の方が事前検索を行う割合が高い傾向にあります。

外食時にSNSへ投稿する人は少数派
外食時に料理や店舗の写真を撮ってSNSに投稿するか尋ねたところ、半数以上が「投稿しない」と回答しました。SNS上には多くのグルメ投稿が見られるものの、実際に外食のたびに投稿する人は限られており、投稿行為自体は少数派であることがうかがえます。男女間での大きな差は見られませんでした。

外食前の情報収集はInstagramが最多。約8割に「ストック消費」が定着
月に1回以上外食し、お店の検索やSNS投稿を行う400名を対象とした調査では、外食先を事前に調べる際に最も利用されるサービスは「Instagram(46.5%)」でした。次いで「X(旧Twitter)(29.3%)」「Google検索(27.0%)」が続き、「TikTok」や「YouTube」も約2割が利用しています。写真や動画による「ビジュアルでの発見」や「トレンドの把握」が重視されていると考えられます。グルメ検索サービスでは「食べログ(25.0%)」が上位に入りました。Z世代は複数のサービスを目的やシーンに応じて使い分けていることが明らかになりました。

また、Z世代の約8割に「ストック消費」が定着しており、気になる情報を保存して後で検討することが当たり前になっています。情報の保存は、忘れ防止だけでなく、比較検討や友人とのシェアにも活用されています。外食直前には、場所や営業時間など即時性の高い情報を得るためにGoogle検索が重宝される傾向も見られます。

フードデリバリー利用は二極化
フードデリバリーの利用状況は二極化しており、「利用しない」が過半数を占める一方で、週1回以上利用する層も存在します。利用するサービスは「Uber Eats」が約半数を占め、特定のサービスに集中していることが分かりました。
Z世代のホンネを解き明かす「Zview lab.®」
今回の調査では、Z世代の外食頻度や情報収集行動に加え、来店までの検討プロセスにおける行動の変化や使い分けが浮き彫りになりました。本プレスリリースに掲載しきれなかった詳細な調査データは、「Zview lab.®」で公開されています。

僕と私と株式会社は、今後もZ世代の本音や最新の流行を独自に調査し、クライアントのニーズに応じた定量・定性調査を提供していくとのことです。企業との共同調査も受け付けています。
僕と私と株式会社について
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代表取締役:今瀧 健登
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所在地:東京都渋谷区円山町5-5 Navi渋谷V 3階
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事業内容:Z世代に関する企画・マーケティング事業、ブランド事業



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