地域互助プラットフォーム「スケッター」が相模原市と連携協定を締結、全国30自治体との連携を達成

スケッターとは

「スケッター」は、地域住民が福祉を支える「令和時代の互助インフラ」の構築を目指し、2019年にリリースされました。このプラットフォームの大きな特徴は、未経験者や資格を持たない方でも、身体介助以外の分野で福祉活動に参加できる点にあります。

登録者の約7割が介護福祉領域の未経験者であり、「地域の役に立ちたい」という意欲を持つ多くの人々が参加しています。学生や10〜30代の若者から、60〜70代のアクティブシニアまで、多様な世代の地域人材が活躍しており、これまで福祉に関心はあったものの、きっかけや手段がなかった潜在的な層を掘り起こしています。また、高校や大学との連携も積極的に進められています。

さらに、2026年2月からはJALとの提携も始まり、スケッターの活動者にはマイルが付与されるようになりました。

スケッターの仕組み

「スケッター」の詳細については、以下のウェブサイトをご覧ください。
https://www.sketter.jp/about/

相模原市との連携の目的

相模原市との連携事業は、地域住民と市内の福祉施設をつなぐことを目的としています。これにより、施設が抱える人手不足の解消を目指すとともに、高齢者や障がい児、障がい者の方々の健康増進や社会参加の機会拡大に貢献することが期待されています。

全国に広がる自治体連携

「スケッター」は、全国各地の自治体との連携を加速させています。今回の相模原市との連携を含め、既に30以上の自治体と協定を結んでいます。連携している自治体には、東京都渋谷区、中野区、品川区、港区、目黒区、大田区、埼玉県川口市、久喜市、宮城県仙台市、福島県庁、郡山市、白河市、福岡県北九州市、福岡市、熊本県熊本市、神奈川県小田原市、横須賀市、秦野市、川崎市、長野県庁、須坂市、小諸市、北海道北見市、鹿児島県鹿児島市、滋賀県守山市、茨城県大子町などが挙げられます。

これらの取り組みを通じて、「スケッター」は地域共生社会の実現に向けた重要な役割を担っています。