沖縄観光の課題とDX推進の重要性
沖縄県は、豊かな自然と独自の文化が魅力の、国内外から多くの観光客が訪れる地域です。2025年には来訪者数が1,093万人を超え、前年比9.9%増と堅調に推移しています(令和7年度入域観光客統計概況(速報)より)。
しかし、観光客の集中、地域事業者への送客、観光消費の地域内循環、人手不足といった課題も抱えています。これに対し、沖縄県は全産業のIT・DX化を進め、データに基づいた誘客施策や生産性向上、地域連携の強化により、持続可能な地域経済の確立を目指しています。
観光客がスマートフォンで情報を検索する機会が増える現代において、飲食店や宿泊施設、観光施設などが正確で魅力的な情報を発信することは、利便性向上と来訪機会の創出に直結します。
Googleマップ活用で「選ばれるお店」に
今回のセミナーでは、「選ばれるお店になるためのMEO対策入門」をテーマに、Googleマップの地図検索で店舗や施設を見つけてもらいやすくするMEO(Map Engine Optimization)対策と、店舗・施設情報を管理する無料ツール「Googleビジネスプロフィール」の活用方法について、講義と実演を交えて解説されます。
参加者は、営業時間、所在地、写真、利用者の声、投稿機能などの見直しポイントを学び、セミナー後に自身の店舗や施設で情報整備に取り組むことが期待されます。GMO TECHは、セミナー後もGoogleビジネスプロフィールの操作方法や情報更新の進め方を遠隔でフォローし、参加事業者の実践を丁寧にサポートします。
地域全体の観光DXを支える取り組み
この取り組みは、Googleマップ活用を単なる店舗集客にとどめず、地域全体の観光DXを支える情報発信施策として位置づけている点が特徴です。観光客にとって、店舗や施設の基本情報が正確であることは、旅先での安心感や意思決定に大きく影響します。また、地域事業者にとっても、デジタル上の情報を整備することは、来訪機会の創出、観光客の回遊促進、観光消費の地域内循環につながる大切な一歩となります。
GMO TECHはこれまでにも、福島県、福岡県北九州市、茨城県、東京都港区、大分県由布市、東京都品川区などで自治体と連携し、Googleマップ活用を通じた地域支援を行ってきました。これらの知見を活かし、沖縄県の地域事業者が観光客に正確で魅力的な情報を届けられる環境づくりに貢献することを目指しています。
セミナー概要
-
名称:令和8年度「ResorTech Okinawa推進事業 第1回DXセミナー」
-
テーマ:「選ばれるお店になるためのMEO対策入門」
-
日時:2026年6月30日(火)15:00~16:30
-
開催形式:オンライン形式(Zoomウェビナー)
-
対象:沖縄県内の観光事業者、店舗・施設経営者、広報担当者など
-
参加費:無料
-
参加想定:80名予定
-
主催:沖縄県商工労働部 ITイノベーション推進課
-
協力:一般財団法人 沖縄ITイノベーション戦略センター(ISCO)
講師プロフィール

GMO TECH株式会社 プロダクトマーケティング事業本部 第Ⅰ営業統括部 統括部長 布村 優太氏
2013年にGMOインターネット株式会社に入社後、2017年にGMO TECHへ転籍。営業組織の構築に参画し、2025年には営業統括部長に就任されました。実店舗向けのMEO対策の現場責任者として、商談から成果創出までのプロセスに精通されています。
GMO TECHの強みと今後の展望
GMO TECHは、店舗集客DX SaaS「MEO Dash! byGMO」(https://meo-dash.com/)をはじめ、Googleマップを活用した情報発信支援を幅広く展開しています。飲食店、宿泊施設、小売店、サービス業など、地域に根ざした事業者の情報発信と集客力向上を支援してきた経験が豊富です。
今後もGoogleマップの活用支援を通じて、地域事業者の情報発信力向上と集客力向上に貢献してまいります。また、自治体や地域団体との連携で培った知見を活かし、観光DXの推進、地方活性化、人手不足への対応、観光消費の地域内循環など、地域が抱える様々な課題の解決に貢献していくとのことです。GMO TECHは、事業者の成長支援にとどまらず、デジタル技術を活用した持続可能な地域づくりを応援しています。
GMO TECH株式会社に関する詳細情報は、公式サイトをご覧ください。
GMOインターネットグループ株式会社に関する詳細情報は、公式サイトをご覧ください。
