オーバーツーリズムの京都に新たな視点!小説家・志賀内泰弘氏と「京都癒しの旅」案内人が静寂な魅力を紹介する動画を配信

オーバーツーリズムの現状と「京都離れ」に一石を投じる動画

近年、国内外からの観光客で賑わう京都では、オーバーツーリズムによる混雑が問題視され、日本人の「京都離れ」という言葉も聞かれるようになりました。京都駅のバスターミナルでの長蛇の列や、タクシーでの移動の困難さ、祇園でのマナー問題などが挙げられています。

こうした状況の中、小説家の志賀内泰弘氏と、京都生まれ京都育ちの「京都癒しの旅」案内人である下戸眞由美氏がタッグを組み、観光客が普段訪れることのない、地元の人々が愛する静かで魅力的な京都のスポットを紹介する動画配信を開始しました。

京都の寺院のような場所で、女性の「京都癒しの旅案内人 下戸眞由美」さんと、男性の「作家 志賀内泰弘」さんがそれぞれ本を持って立っています。

「一條戻橋界隈ぶらり旅」で知られざる京都の魅力を発見

動画シリーズの第一弾として公開されたのは、「一條戻橋界隈ぶらり旅」です。陰陽師・安倍晴明を祀る晴明神社からスタートし、ガイドブックには載っていないような隠れた名所を巡ります。

この動画では、表千家・裏千家邸宅のある「小川通寺之内上ル」や、本阿弥光悦ゆかりの「本法寺」、懐かしい生姜味が楽しめる「たんきり飴本舗」、大垣書店直営のCAFE&BAR「SlowPage」、ホットサンドが名物の「カフェ デ コラソン」、地元の人御用達の「京おせん処 田丸弥」、黒門通元誓願寺上ルの隠れ家中華「美齢(メイリン)」、西陣の花の寺「雨宝院」など、多様なスポットが紹介されています。

これらの場所は、いずれも地元の人々が日常的に訪れ、心安らぐひとときを過ごす「癒し」のスポットです。動画を参考に、喧騒から離れた京都の魅力をじっくりと味わってみてはいかがでしょうか。

動画「一條戻橋界隈ぶらり旅 総集編」は以下のリンクから視聴できます。
https://www.youtube.com/watch?v=QWOB7FJAiqg

コラボレーションを彩る二人の「京都通」

小説家 志賀内泰弘氏

京都に魅せられ、500回以上もの訪問を重ねている小説家です。『京都祇園もも吉庵のあまから帖』シリーズは累計13万部のベストセラーを記録しています。2026年4月には新刊『京都一条戻橋 晴子のブックカフェ』(PHP文芸文庫)が発売され、心温まる感動的なストーリーが好評を博し、発売7日で重版が決定、シリーズ化も決まっています。物語の中では、知る人ぞ知る多くの寺社や甘味処が紹介されています。

志賀内泰弘氏の著作は、洛南高等学校・付属中学校をはじめ、全国の有名私立中学の入試「国語」問題にも採用されるなど、その質の高さが評価されています。

京都の一条戻橋にあるブックカフェを舞台にした小説の表紙です。悩みを抱える人々が訪れるこのカフェの店主は、陰陽師の末裔かもしれないという設定で、「言葉の力」がテーマ。13万部突破した人気シリーズの著者による最新作で、優しく少し不思議な時間が流れる物語です。

新刊『京都一条戻橋 晴子のブックカフェ』はこちらからご覧いただけます。
https://amzn.to/4byunHI

志賀内泰弘氏の詳しい情報は、公式ホームページをご覧ください。
https://shiganaiyasuhiro.com/

「京都癒しの旅」代表 下戸眞由美氏

京都生まれ京都育ちで、幼少期を一條戻橋の近くで過ごした下戸眞由美氏は、「京都癒しの旅」の代表を務めています。お客様一人ひとりの願いや思いに寄り添い、世界でたった一つのオーダーメイド旅を企画案内しています。京都の伝統文化に触れながら、お客様の声に耳を傾ける旅のスタイルが特徴です。

NHK文化センターでのセミナー講師や、京都案内に関するテレビ番組への出演経験も豊富で、著書に『京都癒しの旅』(ごま書房新社)があります。

「京都癒しの旅」では、以下のような多様な要望に応じた旅を提供しています。

  • 年老いた母親との京都旅行で、付き添いが一人では心配な方

  • 酒蔵や染物工房を見学し、職人の話を聞きたい方

  • 誰も訪れない静かなお寺の縁側で、庭を愛でながら語り合いたい方

  • 一日写真を撮らず、心に残る思い出を作りたい方

「京都癒しの旅」の詳細は、公式サイトをご覧ください。
https://kyoto-iyashinotabi.jp/

新しい京都の楽しみ方

今回の動画配信は、オーバーツーリズムによる混雑を避け、本来の京都の魅力、つまり地元の人々が大切にする静かで心安らぐ場所を再発見するきっかけとなるでしょう。ぜひ動画をご覧いただき、新たな京都の旅の計画を立ててみてはいかがでしょうか。