製品特長
「XENA 585M」は、天体撮影愛好家のために設計された、様々な先進機能を備えています。
裏面照射型モノクロCMOSセンサーIMX585を採用
本製品は、SONY製1.2型IMX585センサーを搭載した裏面照射型モノクロCMOSカメラです。約830万画素の解像度と2.9μmのピクセルサイズを持ち、47ke-の最大飽和電荷容量(FullWell)により、広いダイナミックレンジを活かした撮影が可能です。これにより、ガイドカメラとしてだけでなく、ディープスカイ撮影においても高い階調表現と低ノイズを両立します。
ゲインが210以上になると自動的にHCG(ハイコンバージョンゲイン)モードに切り替わり、読み出しノイズを抑える設計です。最小で0.7e-という驚異的な低読み出しノイズを実現しており、クリアな画像が期待できます。また、DDR3 128MBのメモリを搭載することで、フレームのドロップを回避し、読み出しを安定させ、読み出しノイズを大幅に低減する効果があるとされています。

HDR(ハイダイナミックレンジ)モードに対応
キャプチャーソフトで撮影モードを切り替えることで、HDRモードを使用できます。このモードは、月や太陽といった輝度差の大きい惑星や星雲の撮影に特に適しています。対応キャプチャーソフトは、SharpCap、N.I.N.A.、FireCaptureです(2026年6月時点)。
ノンアンプグロー機能搭載
センサーや回路から発生する熱や赤外線によるカブリを抑制する「ノンアンプグロー」機能を搭載。これにより、長時間露光の撮影でも高いクオリティの画像を得られます。

DPS(デッドピクセルサプレッション)機能
ホットピクセルやクールピクセルといった、撮影に不要なデッドピクセルを自動的に取り除くDPS機能を搭載。ダーク減算を行うことなく、高品質な画像を得ることが可能です。

過電流・過電圧保護システム
USBから供給される電源に異常が発生した場合に、回路の破損を防ぐための保護システムが内蔵されており、安心してご使用いただけます。
主な仕様
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センサー: SONY IMX585(モノクロ)
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フォーマット: 1.2型(11.2mm×6.3mm)
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解像度: 3856×2180(約830万画素)
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ピクセルピッチ: 2.9μm
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シャッター: ローリングシャッター
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シャッター速度: 32μs~2000s
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QE: 最大約91%
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飽和電荷容量: 47ke-
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A/Dコンバータ: 12bit
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内部キャッシュ: DDR3 128MB
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読み出しノイズ: 7.2~0.7e-
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HCGモード: 対応(210~)
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FPS: 47FPS(10bit)
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保護ガラス: AR Plusマルチコート(クリア) φ21mm 厚さ1.1mm
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ガイドポート: ST4互換(RJ12)
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フランジバック: 7.5mm
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接続規格: 31.7mm(M28.5mm P=0.6mm)
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フィルター径: M28.5 P0.6
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データポート: USB3.0 / USB2.0
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サイズ: 全長64.8mm(ノーズピースを含め)
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質量: 約65g
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付属品: USB3.0ケーブル(2m)、ST4オートガイダーケーブル(2m)、31.7mm延長筒、31.7mmキャップ、エアーブロワー
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対応OS: Windows 7,8,10,11

発売概要
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ブランド: Player One
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製品名: XENA 585M
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希望小売価格: オープン価格
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予想市場価格: 税込72,000円前後
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発売日: 2026年6月9日(火)
本製品は、天体望遠鏡専門店および株式会社サイトロンジャパン直営店限定での取り扱いとなります。

Player One Astronomy社について
Player One Astronomy社は、中国蘇州に拠点を置く天体観測機器メーカーです。「Player One」ブランドのもと、革新的な技術で洗練された製品を開発し、天体観測機器市場のトッププレーヤーを目指しています。
株式会社サイトロンジャパンについて
1961年に双眼鏡などの光学製品を扱う専門商社として創業。現在は、双眼鏡や天体望遠鏡、フィルターなどの光学機器の製造・販売に加え、海外製交換レンズブランドや、世界トップクラスの天体望遠鏡メーカーの日本国内総代理業務も手がけています。また、企業や自治体が主催する星空観望会やイベントへの協力も積極的に行っています。
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Player One Astronomy社ホームページ: https://www.sightron.co.jp/playerone.html
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株式会社サイトロンジャパンホームページ: https://www.sightron.co.jp
