とさでん貸切電車で特別な「ショウワニア」体験会が開催
株式会社ユーズドネットと株式会社LODUは、高齢者の「思い出」を語り合い、世代を超えた交流を促すカードゲーム「ショウワニア」の体験会を、2025年1月24日(土)にとさでん交通の路面電車内で開催します。この特別なイベントには、超高齢社会高知県を拠点に活動するフリーのお笑いコンビ「あつかんDRAGONおだち」さんもゲストとして参加し、一日限りの特別な時間を提供します。

イベント概要
「ショウワニア カードゲーム体験会 in とさでん交通路面電車車内」と題されたこの体験会は、高知駅前集合で、15:15から17:00までの約105分間行われます。ゲーム時間は約75分を予定しており、参加費は無料です。20歳以上の方を対象に、先着12名が参加できます。
「ショウワニア」が目指す社会とのつながり
現代の日本では高齢化が急速に進み、多くの高齢者が孤立し、他者と話す機会が減少している現状があります。また、社会全体でも人とのつながりが希薄化していると感じられます。「ショウワニア」は、このような状況の中で、人々の「声」と「思い出」を再び中心に据え、交流の場を創出することを目指して開発されました。
このカードゲームは、昭和の暮らしにまつわるアイテムや出来事をテーマにした「モノカード」を使用し、参加者それぞれが自身の思い出を語り合うことで進行します。思い出を語り、聞いてもらう経験は、参加者にとって以下のような多岐にわたる価値をもたらします。
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自分の人生を肯定的に再認識し、心が温まる
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他者に承認されることで、心の充足感を得る
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世代を超えた自然な交流が生まれ、若い世代は「知らなかった日本の物語」に触れる機会となる
これらの体験は、高齢者の孤独感の軽減や認知症予防に寄与し、若い世代にとっては多様な価値観を学ぶきっかけとなります。また、初対面の人々でも打ち解けやすく、同じ時代を共有した人々とは深い共感を育むことができるでしょう。
リユース業界から生まれた新しい価値
「ショウワニア」を開発した株式会社ユーズドネットは、リユース業界で20年以上の実績を持つ企業です。同社は、単にモノを循環させるだけでなく、モノに宿る「思い出(コト)」も大切にしたいという考えからこのゲームを企画しました。モノの循環に加え、心の循環を社会に生み出すことが、同社が目指す新しいリユースの形です。
これまでに「ショウワニア」の体験イベントは、2025年1月の東京都都電荒川線を皮切りに、岡山(3月)、函館(7月)、富山(10月)など全国各地の路面電車を舞台に開催され、多くの地域で昭和の活気を呼び起こしてきました。今回は高知県で、高齢者からの認知度が高い「あつかんDRAGONおだち」さんの協力を得て、高知市からの後援も受けて実施されます。
株式会社ユーズドネットの公式ウェブサイトはこちらです。



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