岐阜県初の本格ドローンショーと40店舗超のフードフェス、豪華タレント出演が融合した「ひらゆさくら祭り2026」が開催

新たな桜の名所で、地域の未来をつくる

「ひらゆさくら祭り」の会場となったのは、株式会社ナガセスッポン養殖場の敷地内に広がる桜林です。同社は地域活性化を目指し、約7年前から桜の植樹を進めてきました。現在では約500本の桜が咲き誇り、奥飛騨の遅い春を象徴する新たな名所として多くの人々を魅了しています。

2025年には約1,500名が来場しましたが、2026年はステージ演出、フード出店数、出演者、夜間演出の全てが大幅に拡充され、約3,000名規模の来場が実現しました。このイベントは、主催の株式会社ナガセスッポン養殖場と、企画・総合プロデュースを担当した株式会社SYNC.の連携により実現したものです。SYNC.は、企画構成からキャスティング、行政調整、ステージ演出、会場導線、広報設計までを一貫して担当し、地域、行政、民間事業者、出演者が一体となった一大イベントを創り上げました。

屋外のステージで、様々な服装の人々が集まっています。中央の人物がマイクで話しており、背景には桜と山が広がり、強い日差しが差し込む春のイベント風景です。

多彩なコンテンツで会場を魅了

① オープニングアクト:高山西高等学校ウインドアンサンブル部 × ダブルネーム 特別コラボ

イベントの幕開けは、地元・高山西高等学校ウインドアンサンブル部による演奏でした。さらに、人気お笑いコンビ「ダブルネーム」との特別コラボレーションが実現し、会場は温かい拍手と期待に包まれました。ダブルネームのジョーさんが事前に高山西高等学校を訪問し、生徒たちと交流を深めたことで、地域の若いエネルギーとプロの表現力が交差する、ひらゆさくら祭りならではのオープニングとなりました。

制服姿の学生と数人の大人が、様々な楽器を持って屋外で集合写真を撮っています。吹奏楽部の活動かイベントの一幕と思われ、皆笑顔でポーズをとっています。背景には山と白いテントが見えます。

② お笑いライブ:豪華出演者が集結

ステージコンテンツの大きな目玉は、豪華出演者によるお笑いライブでした。飛騨地方出身の人気芸人「流れ星☆」をはじめ、はなわ、オラキオ、ダブルネーム、ワタリ119、リンダカラー∞、ミスター大冒険。、サンカラーニ、人間スペシャルなど、多彩な顔ぶれが集結しました。地方開催の無料イベントでありながら、単独ライブとしても成立するほどの豪華なキャスティングが実現し、子どもから大人まで幅広い世代が奥飛騨の温泉街とは思えないほどの熱狂を共有しました。SYNC.は、キャスティングから演出・進行までを一貫して担当し、地方イベントの枠を超えた本格的なステージを提供しました。

春の桜が満開の屋外ステージで、星柄の衣装を着た男性二人組がマイクを持ってパフォーマンスを行っています。背景には山と桜並木が広がり、イベントの賑やかな雰囲気が伝わってきます。

③ ダンスコンテスト:約70名のダンサーが魅せた本格ショーケース

ひらゆさくら祭り2026では、ダンスコンテンツも大きな見どころとなりました。厳選された11組、約70名のダンサーが参加し、キッズから大人まで多彩なチームが迫力あるパフォーマンスを披露。地域イベントの一企画にとどまらない、本格的なダンスショーケースとして会場を沸かせました。特別審査員としてSKE48キャプテン・松本慈子さんが参加したことも話題となり、イベント全体の注目度をさらに高めました。観光、桜、食、お笑いに加え、ストリートカルチャーまで融合させることで、幅広い世代が楽しめるフェス型イベントへと進化しました。

屋外のイベント会場で、様々な衣装を着た大人と子供が大勢で集合写真を撮っている様子。多くの人が笑顔でポーズをとり、中には賞状を持つ人もいる。山を背景に、楽しそうな雰囲気が伝わる一枚。

④ フードフェス:40店舗以上が集結した飛騨最大級の食の祭典

会場では11時30分より、昨年の約3倍となる40店舗以上の飲食店が集結するフードフェスが開催されました。奥飛騨・飛騨地域の人気グルメに加え、各地から集まったキッチンカーやフードトラックが並び、桜を眺めながら食を楽しめる空間が演出されました。飛騨牛グルメ、地域食材、スイーツ、軽食など、多彩なジャンルが揃い、会場内には長い行列ができる店舗も多数見られました。食そのものが目的となるフードフェスとして設計されたことで、来場者の滞在時間や会場回遊性の向上にも繋がりました。

山を背景に桜が咲く屋外イベント会場で、多くの人々、特に家族連れや子供たちが集まっています。ロングポテトやトルネードポテト、チュロスなどを販売するキッチンカーが並び、賑わいを見せています。

⑤ 獅子舞:地域文化を次世代へつなぐ奥飛騨ならではの演出

夜の時間帯には、地域に根付く伝統芸能「獅子舞」が披露されました。ひらゆさくら祭り2026では、最新エンターテインメントだけでなく、その土地に受け継がれてきた文化を大切にすることも重要なテーマの一つでした。観光客が地域文化に触れ、地域住民が自分たちの文化を改めて誇りに思う、そんな“その土地でしか体験できない価値”がイベントの中に組み込まれていました。桜、山々、獅子舞が織りなす奥飛騨温泉郷平湯ならではの情緒が、夜の会場に深みを加えました。

夜間の屋外ステージで、多くの観客が伝統的な獅子舞のパフォーマンスを鑑賞している様子です。背景にはライトアップされた木々が見えます。

⑥ ドローンショー:岐阜県初の本格ドローンショーを実現

イベントのクライマックスを飾ったのは、岐阜県初となる本格ドローンショーでした。この演出は、ドローンショー国内シェアNo.1を誇る株式会社RED CLIFFと連携して実施されました。多数のドローンが夜空へ舞い上がり、桜や奥飛騨をモチーフにした光の演出を描き出す光景は、まさにイベントの象徴となる瞬間でした。山々に囲まれた奥飛騨の夜空と、最新テクノロジーが融合した幻想的な演出は、来場者が一斉に空を見上げる感動的な光景を生み出し、地域イベントの可能性を大きく広げました。SYNC.は、株式会社RED CLIFFと連携し、企画・行政調整・会場設計・演出進行までを一貫して担当し、奥飛騨温泉郷平湯の自然環境を活かした大規模ドローンショーを実現しました。

夜空にドローンで「ひゅうがさくら」の文字が描かれた、幻想的なドローンショーの様子です。多くの観客が地面に座り、夜空を見上げています。背景には山や建物、イベント用のテントが見えます。

高山市制90周年を盛り上げる、行政・地域・民間一体のプロジェクトへ

本イベントは、高山市市制90周年を盛り上げる地域プロモーションとしても大きな意味を持つ取り組みとなりました。開催に先立ち、2026年3月11日には高山市役所にて高山市長への表敬訪問が実施されました。出演者による学校訪問や地域交流も行われ、イベント開催前から地域全体を巻き込むプロジェクトとして注目を集めました。行政、地域事業者、地元高校、出演者、クリエイター、飲食事業者、観光客が一体となり、奥飛騨温泉郷平湯に新たな賑わいを創出。単なる一日限りの催しではなく、高山市の魅力を広く発信する地域プロモーションとしても大きな役割を果たしました。

屋外で6人の男性が笑顔でサムズアップしている集合写真です。ほとんどの男性はスーツを着用しており、背景には山や白いテント、ピンクの花が見えます。和やかな雰囲気のイベント風景です。

奥飛騨温泉郷平湯に、新たなムーブメントを。

人口減少、観光地の高齢化、地域イベントの縮小など、全国各地で地域課題が顕在化する中、株式会社SYNC.が目指したのは、“人が集まる理由”そのものを地方につくることでした。桜を見る、食を楽しむ、笑う、踊る、伝統に触れる、夜空を見上げる。その一つひとつの体験が重なり、奥飛騨温泉郷平湯という場所の記憶になっていく。ひらゆさくら祭り2026は、地域資源とエンターテインメントを掛け合わせることで、地方に新たなムーブメントを生み出せることを証明したイベントとなりました。

株式会社SYNC.は今後も、地域・行政・企業と連携しながら、“地方だからできない”を超える体験づくりに挑戦していくことでしょう。

満開の桜並木が広がるのどかな風景。青々とした芝生が広がり、遠くには雪を頂いた山々が見える春らしい景色です。

イベント概要

  • イベント名: ひらゆさくら祭り2026

  • 開催日時: 2026年4月25日(土)

  • 開催場所: ナガセスッポン養殖場 敷地内 岐阜県高山市 奥飛騨温泉郷平湯

  • 来場者数: 約3,000名規模

  • 主なコンテンツ:

    • 高山西高等学校ウインドアンサンブル部 × ダブルネーム 特別コラボ

    • 豪華出演者によるお笑いライブ

    • 11組・約70名によるダンスコンテスト

    • 40店舗以上によるフードフェス

    • 地域伝統芸能「獅子舞」

    • 岐阜県初 本格ドローンショー

  • 出演者: 流れ星☆、はなわ、オラキオ、ダブルネーム、ミスター大冒険。、リンダカラー∞、ワタリ119、サンカラーニ、人間スペシャル ほか

  • 主催: 株式会社ナガセスッポン養殖場

  • 企画・総合プロデュース: 株式会社SYNC.

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