『AnimaPick』が提供する、ペットとの日常を通じた保護動物支援
株式会社Authorが運営する動物専用SNS『AnimaPick(アニマピック)』は、ユーザーがアプリ内で貯まるポイントを利用して、動物保護団体が出品するチャリティグッズと交換できる新機能を実装しました。この機能により、ペットと暮らす方々や動物を想うすべての人々が、日々の行動を通じて保護犬猫をはじめとする保護動物の支援に手軽に参加できるようになります。

保護活動現場が抱える深刻な課題
環境省の調査によると、犬猫の殺処分数は過去20年間で大きく減少しましたが、保護活動の現場では依然として多くの課題が残されています。医療費や飼育費、施設運営費といった経済的な負担は大きく、その多くが寄付や個人の持ち出しによって支えられているのが現状です。近年は物価高騰や寄付の減少といった要因も重なり、活動の継続に不安を感じる団体も少なくありません。
こうした課題を解決するためには、一時的な善意に頼り切るのではなく、日常生活の中で無理なく支援を継続できる仕組みが不可欠です。
日常の投稿が支援に変わる『AnimaPick』の仕組み
『AnimaPick』は、このような現場を支える新しい仕組みとして誕生しました。動物保護団体は保護した動物の里親募集や日々の活動を投稿でき、ペットと暮らすユーザーも自身のペットの日常を共有できます。
このアプリの最大の特徴は、ユーザーが投稿したペットの写真や動画が閲覧されることで、アプリ内で利用できるポイントが貯まる点です。貯まったポイントは、動物保護団体であれば活動資金やギフトカードに交換でき、一般ユーザーは保護団体への寄付に活用できます。これにより、ユーザーは自分のお金を直接使うことなく、保護活動に継続的に貢献できるのです。
この仕組みは、企業・事業者による「パートナー」制度によって支えられています。パートナー企業はアプリ内に広告を掲載し、その広告掲載費の一部がユーザーへのポイントとして還元されることで、誰もが無理なく参加できる形で日常の行動が支援につながる循環を生み出しています。

新機能「チャリティグッズ交換」で支援の選択肢を拡大
今回のアップデートでは、支援への参加方法をさらに多様にするため、チャリティグッズ交換機能が追加されました。動物保護団体は、ポイントと交換できるオリジナルのチャリティグッズを出品できるようになります。
これまでの支援募集では、保護団体が身近な関係者へ繰り返し支援を依頼することに心理的な負担を感じるケースもありました。AnimaPickを通じたチャリティグッズ交換機能は、保護団体がポイントと交換可能なグッズという形で支援を呼びかけやすくなるだけでなく、支援する側も自ら貯めたポイントでグッズと交換することで、支援につながっている実感をより強く持てるようになります。
広がりを見せる支援の輪
『AnimaPick』は、スマートフォンアプリのリリース以来、全国130以上の動物保護団体と4,000名を超えるユーザーが参加し、累計支援総額は1,156,287円に達しました。特に直近1年間で、参加保護団体数・ユーザー数は1.5倍に拡大しており、日常の利用を通じた新しい支援の形として、着実にその輪を広げています。
また、AnimaPickの取り組みは、Instagramで『たまさんちのホゴイヌホゴネコ。』著者のtamtamさんとのコラボレーション投稿を通じて、さらに多くの人々に発信されています。
参加団体・パートナーからの感謝の声
『AnimaPick』に参加する動物保護団体やパートナー企業からは、以下のような声が寄せられています。
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NPO法人 青い鳥動物愛護会: 「野良犬猫の保護にはフード代や医療費がかさみ、継続的な支援が不可欠です。AnimaPickの継続的な支援が届く仕組みは、現場にとって大きな支えとなっています。」
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高知の動物守り隊: 「AnimaPickは、保護活動者・支援者・パートナーの三者すべてが無理なく関われる点が魅力です。寄付だけに頼らず、継続的に支援が続くことで、救われる命が確実に広がっていくと感じています。」
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わんこ雑貨の店スマイルズ: 「動物保護に関心がありながら、何から始めればよいか分からずにいましたが、AnimaPickは気軽に参加しやすく、無理なく続けられる仕組みだと感じました。企業としての支援と発信を両立できる点にも魅力を感じています。」
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押上鋼帯株式会社: 「異業種でも参画しやすく、パートナー参加をきっかけに取引先様との会話も広がりました。動物福祉への取り組みを通じて、企業としての信頼関係づくりにもつながっていると感じています。」
『AnimaPick』に参加する動物保護団体は、NPO法人だけでなく個人で活動している方も含まれます。運営による厳正な審査が行われ、活動実績を確認できるSNSやホームページのURL、保護施設の写真、譲渡時の契約書など、複数の情報提出が求められます。これにより、支援が実際に保護活動に取り組んでいる方々へ確実に届く体制が整えられています。
「誰もが無理なく動物保護活動に関われる社会」を目指して
株式会社Authorの代表取締役である圓尾将隆氏は、「誰もが無理なく動物保護活動に関われる社会」を目指して活動してきたと語っています。これまで、動物保護活動への参加は「寄付」や「ボランティア」が中心でしたが、時間的・経済的な理由から一歩を踏み出せない方も多くいました。
『AnimaPick』は、そうした参加へのハードルを下げる仕組みづくりを大切にしています。投稿する、見る、応援するといった一人ひとりの小さな行動が重なり、支援が継続的に届く仕組みをさらに広げていけるよう、今後も取り組みを進めていくとのことです。
『AnimaPick』運営事務局への問い合わせは、media@animapick.com まで。
会社名:株式会社Author
代表者:代表取締役 圓尾将隆
所在地:大阪府大阪市
事業内容:動物保護活動支援プラットフォーム「AnimaPick」の企画・開発・運営
