幻の青春映画『5-25-77 あの日の映画少年たちへ』がBS10プレミアムでついに日本初公開!

映画への情熱が詰まった20年の歳月

本作は、ハリウッドで活躍するパトリック・リード・ジョンソン監督が、自身の映画少年時代を基に監督・脚本・製作を務めた自伝的青春ドラマです。製作開始からアメリカでの公開までおよそ20年という歳月を費やして完成したこの作品には、映画に対する監督の熱意と執念、そして愛情がぎっしりと込められています。

物語は、映画が好きでたまらなかったアメリカの田舎町の少年が、ハリウッドを目指すようになるまでを描きます。『2001年宇宙の旅』、『未知との遭遇』、『スター・ウォーズ』といった数々の名作SF映画へのオマージュが随所に散りばめられており、映画ファンにはたまらない魅力となっています。

タイトルに込められた特別な日「5-25-77」

映画のタイトルである「5-25-77」は、1977年5月25日という日付を指しています。この日は、今や世界中で愛される『スター・ウォーズ』が全米で初めて公開された、映画史上でも記念すべき特別な日です。本作は、その歴史的な映画がまだ誰も知らなかった頃の「ビハインド・ストーリー」としても楽しむことができます。

プロデュースには、『スター・ウォーズ』のゲイリー・カーツ氏や『地獄の黙示録』のフレッド・ルーズ氏など、映画界の巨匠たちが名を連ねています。

物語:映画少年パトリックの夢と出会い

1968年、イリノイ州の田舎町で暮らす幼いパトリックは、両親と観た『2001年宇宙の旅』に衝撃を受け、自主映画製作に夢中になります。映画の世界への憧れを募らせる中、母親の協力でハリウッドを訪れる機会を得ます。

そこで、パトリックは『未知との遭遇』を制作中のスティーヴン・スピルバーグ監督に出会い、さらに『スター・ウォーズ』の制作現場を目撃します。『スター・ウォーズ』に心を奪われた彼は、その凄さを周囲に語りますが、まだ誰もその名を知りません。そしてついに、1977年5月25日の全米公開日を迎えることになります。

ゲームクリエイター小島秀夫氏も絶賛

本作について、世界的ゲームクリエイターの小島秀夫氏から、感動のコメントが届いています。

「冒頭から「2001年宇宙の旅」、「サイレント・ランニング」、ダグラス・トランブル!パトリック・リード・ジョンソン監督と僕は、ほぼ同い年。同じものに影響を受けて、背中を押されてきたはず。だから、中盤から涙が止まらなかった。自分がこれほどまでに映画を愛してきたのはどうしてなのか。なぜ孤立しながらもクリエイティブを続けるのか。クリエイティブに蔓延する“孤独”とはなんだったのか。そして自分にとっての“モノリス”とは、なんだったのか。自分の少年時代の日々と六十数年の人生を本作に重ねた。これは僕自身の人生であり、映画でもある。」

放送・配信情報

『5-25-77 あの日の映画少年たちへ』は、以下の日程で視聴できます。

  • 放送:BS10プレミアムにて5月25日(月)ほか放送

  • 配信:BS10プレミアム for Prime Videoにて5月15日(金)より配信スタート

詳細については、BS10プレミアム公式サイトをご覧ください。