愛犬・愛猫の家庭内序列を徹底調査!甘える相手、従う相手、そして家の主は誰?

愛犬・愛猫の家庭内序列、あなたの家ではどうですか?

愛する家族の一員である犬や猫が、家庭内でどのような「序列」を認識しているのか、気になったことはありませんか?ペット保険「PS保険」を提供するペットメディカルサポート株式会社が、全国の犬や猫の飼い主1,864名(有効回答数392名)を対象に実施した「愛犬や愛猫の家庭内序列(ヒエラルキー)」に関する調査結果が発表されました。この調査から、犬と猫それぞれのユニークな関係性が明らかになっています。

調査概要

  • 期間: 2026年3月10日

  • 対象: 全国の20~69歳の犬や猫の飼い主

  • 方法: インターネットリサーチ

  • 有効回答数: 392名(犬の飼い主196名、猫の飼い主196名)

ペットサポートのPS保険のロゴ画像。女性が犬と猫と共に座っているイラストが描かれており、「ペットのダイレクト保険」と記されている。

愛犬や愛猫が「甘える相手」

犬の飼い主の回答

犬が最も甘える相手は「一緒に過ごす時間が長い人」(67.3%)でした。次いで「遊びやスキンシップをよくする人」(62.2%)、「要求に応じやすい人」(44.4%)と続きます。犬にとって、共に過ごす時間と積極的なふれあいが、特別な存在への近道と言えるでしょう。「穏やかに接する人」(26.0%)と「しつけや指示をする人」(24.5%)が僅差で並んでおり、しっかりとリードしてくれる人にも甘えている様子がうかがえます。

猫の飼い主の回答

猫も「一緒に過ごす時間が長い人」(69.4%)に最も甘えます。次いで「遊びやスキンシップをよくする人」(58.7%)ですが、注目すべきは「要求に応じやすい人」が54.6%と、犬よりも10ポイント以上高い割合を示している点です。これは、愛猫の「ちゃっかり」とした一面がデータに表れているのかもしれません。「しつけや指示をする人」(10.2%)の割合が犬に比べて大幅に低いことから、猫が自身のペースを大切にする生き物であることが改めて感じられます。

愛犬や愛猫が甘える相手についての調査結果を示す棒グラフ。犬と猫ともに「一緒に過ごす時間が長い人」に最も甘え、「遊びやスキンシップをよくする人」「要求に応じやすい人」が続く傾向にあることが示されている。

愛犬や愛猫が「指示に従う相手」

犬の飼い主の回答

犬が指示に従う相手も「一緒に過ごす時間が長い人」(65.3%)が最多でした。甘える相手とほぼ同じ顔ぶれが上位に並び、日々のふれあいと信頼関係がしつけの土台となっていることがうかがえます。「しつけや指示をする人」(31.6%)の割合が猫(14.3%)に比べて倍以上高く、犬には毅然としたリーダーシップが確かに届いているようです。

猫の飼い主の回答

猫も「一緒に過ごす時間が長い人」(62.2%)が最多ですが、「要求に応じやすい人」(52.6%)が上位にくる点は、主導権がどちらにあるのか疑問を抱かせる結果です。「しつけや指示をする人」(14.3%)の割合が低いことから、猫にとってリーダーシップはあまり響かない傾向にあると考えられます。

愛犬や愛猫が指示に従う相手に関するアンケート結果を示すグラフ。犬の飼い主は「一緒に過ごす時間が長い人」が65.3%、猫の飼い主は62.2%と最も多く、ペットとの関係性において共に過ごす時間の重要性が示されている。

愛犬や愛猫が「指示に従わない相手」

犬の飼い主の回答

犬が指示に従わない相手として最も多かったのは「かかわらない人」(33.7%)でした。「該当なし」(31.6%)も続き、日ごろのしつけの成果が出ている飼い主も多いことがうかがえます。一方、「要求に応じやすい人」(13.8%)には気を許しているためか、指示が通りにくくなる傾向も見られます。

猫の飼い主の回答

猫では「該当なし」(33.7%)が最多で、家庭内の誰の指示にも従う猫が3割を超えていることが分かります。しかし、「子ども」(16.3%)や「しつけや指示をする人」(14.3%)も上位に並び、予測しにくい行動や厳しい指示が猫には逆効果になることもあるようです。猫にとって指示は、あくまで「参考意見」なのかもしれませんね。

愛犬や愛猫が「指示に従わない相手」に関するアンケート結果を示す棒グラフです。犬の飼い主は「かかわらない人」が33.7%と最も多く、猫の飼い主は「該当なし」が33.7%で最多でした。

愛犬や愛猫が「警戒する相手」

愛犬も愛猫も「該当なし」が最多(犬:37.2%、猫:37.8%)で、多くのペットが人慣れしていることがうかがえます。

犬の飼い主の回答

犬が警戒するとすれば「かかわらない人」(31.1%)が挙げられました。日常的なふれあいが人慣れへの近道であることが示唆されます。また、「要求に応じやすい人」(13.8%)が猫(5.1%)と比べてやや高く、優しい相手にも慎重な一面がうかがえます。

猫の飼い主の回答

猫の場合、「子ども」(18.9%)と「しつけや指示をする人」(17.3%)に警戒心が集中する傾向が見られました。子どもの予測不能な動きや大きな声、そして自分のペースを乱す指示に対し、敏感に反応する猫の気質が表れています。

愛犬や愛猫が警戒する相手について、犬と猫の飼い主それぞれに複数回答で尋ねたアンケート結果を示す棒グラフ。犬の飼い主、猫の飼い主ともに「該当なし」が最も多く、次いで「かかわらない人」や「子ども」が警戒対象として挙げられている。

愛犬や愛猫が「最も立場が上だと思っている相手」

犬の飼い主の回答

犬が最も立場が上だと認識しているのは「一緒に過ごす時間が長い人」(32.7%)でした。そばにいる時間の長さが信頼と敬意につながる、犬らしい結果と言えるでしょう。「しつけや指示をする人」(25.5%)の割合も高く、毅然とした態度がリーダーとしてきちんと伝わっていることが分かります。甘える相手、指示に従う相手、立場が上の相手、いずれも同じ顔ぶれが上位に並ぶことから、愛犬にとって「信頼できる人」の条件が一貫していることがうかがえます。

猫の飼い主の回答

猫も「一緒に過ごす時間が長い人」(30.1%)が最多でしたが、「該当なし」(15.3%)が上位に入っており、家庭内に「上」と思える相手がいない猫も少なくないようです。さらに興味深いのは、「ペット自身」(9.2%)という回答で、犬(1.5%)を大きく上回っています。飼い主の約1割が、家の中の頂点に君臨しているのは猫自身だと感じているのかもしれません。気ままで自由な猫との暮らしは、時に飼い主を振り回しながらも、深い愛情で結ばれているのでしょう。

愛犬・愛猫が「最も立場が上」だと認識している相手に関する調査結果を示す棒グラフ。犬猫ともに「一緒に過ごす時間が長い人」が最も多く、犬は「しつけや指示をする人」、猫は「要求に応じやすい人」を上位と見なす傾向がある。

まとめ

今回の調査から、犬は共に過ごす時間や日々のふれあいを通じて信頼関係を築き、猫は自身のペースを大切にしながらも、要求に応えてくれる相手をしっかり見極めていることが明らかになりました。犬と猫、種類は違えど、それぞれが独自のやり方で家族との絆を深めている姿は、私たち飼い主にとって何よりも愛おしいものです。

そんな愛犬や愛猫との何気ない日常は、健康であってこそ輝きます。日々のケアはもちろんのこと、もしもの時への備えが、大切な家族との時間をより安心できるものにしてくれるでしょう。

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愛するペットとの健やかな毎日を、これからも大切にしていきましょう。