ワコム、製造業DX展[名古屋]に出展 – 設計図面レビューのデジタル化・現場業務のペーパーレス化を支援

製造業におけるDX推進と手書き作業の課題

経済産業省が推進するDX施策やIndustry 4.0の潮流を背景に、製造業では生産性や品質向上に向けたデジタル活用が進んでいます。しかし、設計から試作、生産準備、現場作業に至るまで、図面への書き込みや帳票記録など、手書きを必要とする作業が依然として多く残っています。紙ベースの業務フローは、データ活用の妨げとなる場面も少なくありません。

ワコムのペン入力ソリューションが描く未来

ワコムは、液晶ペンタブレットやポータブルパッドを活用した「図面レビューのデジタル化」や「現場業務のペーパーレス化」を通じて、製造業のDX推進を支援しています。紙に近い描き心地と高精度なペン入力により、紙図面に朱書きする感覚のままデジタル図面へ書き込みができるため、従来の業務フローを大きく変えることなく導入が可能です。

ブースでは、設計図面レビューや現場帳票作成、設備点検記録といった業務フローの中で、ペンディスプレイやポータブルパッドがどのように活用できるか、デモ画面や操作例とともに体験できます。

展示製品と体験内容

  • Wacom Cintiq 24 touch 法人モデル: 図面を実寸に近いサイズで表示し、そのまま書き込みが可能な液晶ペンタブレットです。

  • Wacom Movink 13: 薄型・軽量で設置スペースを選ばない有機ELペンタブレットです。

  • Wacom MovinkPad 11: PC不要で単体利用が可能なポータブルパッドです。

これらの製品を実際に試すことで、紙に近い描き心地と高精度なペン入力による操作性を体験できます。

具体的な活用シーン

  • 図面レビューのデジタル化: 紙の図面に朱書きする感覚でデジタル図面に書き込みができ、設計変更の指示や確認をリアルタイムで共有可能です。遠隔会議でも同じ図面を見ながら手書きで指示を書き込むことができ、設計コミュニケーションの効率化につながります。

  • 現場帳票業務のペーパーレス化: 製造現場の作業指示書や工程表、作業報告などの帳票業務において、ペン入力による書き込みや注記をデジタル上で行うことで、記録ミスの削減や情報共有の迅速化を支援します。

  • 設備点検・品質検査の効率化: 不具合箇所のマーキングや写真への注記、点検記録の電子化などを現場で直接行うことができ、紙帳票の削減と業務効率化を実現します。お客様の確認サインをその場で記録する用途としても活用できます。

設計図面レビューのデジタル化から製造現場業務のペーパーレス化まで、製造業のDXや業務効率化に課題を持つ方々に向けて、ワコムのペン入力ソリューションが紹介されます。

ワコムのペーパーレス検図・文書校正向けソリューションは、こちらのサイトでも詳細を確認できます。法人のお客様からのお問い合わせや評価機貸出などの相談も受け付けています。

開催概要

ワコムについて

株式会社ワコムは、デジタルペンの技術を基盤に、お客様のニーズに合わせた多様な体験を提供する「テクノロジー・リーダーシップ・カンパニー」です。「描く」、「書く」を極め、その先の「かく」を拓くことを目指しています。ワコムのペンタブレット製品は、全世界150以上の国と地域で、プロクリエイターから趣味で楽しむ方まで幅広く利用されています。教育現場での「書いて学ぶ」ことや、医療現場での電子カルテ、金融機関での各種申込書記入など、多岐にわたる分野で活用されています。また、デジタルペンを搭載したPC、タブレット、スマートフォン向けにOEM提供も行っており、多くのモバイルIT機器にワコムのペン技術が搭載されています。ワコムはこれからも、最先端技術との連携も視野に入れ、新しいデジタルペンの体験と価値を提供し続けていきます。

※ワコム、Wacom、Cintiqは株式会社ワコムの商標または登録商標です。
※本書に記載されている内容は発表時点のものです。やむをえない事情で当日の内容に変更が生じる場合があります。