東京五輪代表 鈴木亜由子選手が故郷・豊橋の魅力を切手に!「鈴木亜由子のふるさと豊橋」発売

豊橋への思いを込めた切手

2026年3月23日には、鈴木亜由子選手が豊橋市役所を訪問し、長坂尚登市長に切手の発売を報告しました。鈴木選手は、「全国の人に豊橋市の魅力を知ってもらうきっかけになればうれしい」と、その喜びを笑顔で語りました。切手には、競技にひたむきに取り組む鈴木選手の姿に加え、豊橋市公会堂や吉田城、豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)のアジアゾウ、そして豊橋鬼祭といった、豊橋を象徴する風景が美しくデザインされています。

鈴木選手は、「切手に載ることはなかなかないので、本当に不思議な気持ちです。地元の皆さまには豊橋の魅力を改めて感じてもらい、全国の人にも豊橋市の魅力を知っていただけるきっかけになったら、さらにうれしいです」と、故郷への深い愛情と期待を述べました。

豊橋市役所を訪問した鈴木亜由子選手

限定700シート!東三河で先行販売

「鈴木亜由子のふるさと豊橋」オリジナルフレーム切手は、2026年3月16日より東三河地域の全郵便局(一部簡易郵便局を除く)で販売が開始されました。1シート(110円切手10枚入り)1,850円(税込み)で、限定700シートの販売です。2026年3月25日からは「郵便局のネットショップ」でも取り扱いが始まり、全国どこからでも購入できるようになりました(別途郵送料などがかかります)。

お気に入りは「鬼祭」

表敬訪問の際、鈴木選手は「どれも豊橋を象徴する景色なので、甲乙つけがたい」としながらも、お気に入りの切手として地元の伝統行事である豊橋鬼祭の図柄を挙げました。「鬼の後をついて回ったり、琴をひく役目を任されたり、楽しい思い出があります」と、幼い頃の記憶を懐かしそうに振り返りました。

また、「幼いころから親しんだ豊橋の切手の一部として採用されたことは大変うれしく、光栄です。豊橋が大好きだという気持ちは誰にも負けません。この思いと初心を忘れず、これからも頑張っていきます」と、力強い決意を語りました。

市長と笑顔で語り合う鈴木亜由子選手

ハーフマラソンでの交流と地域貢献

今回の訪問は、「鈴木亜由子杯 穂の国・豊橋ハーフマラソン2026」(3月22日開催)の翌日でもあり、ハーフマラソンについても話題が及びました。鈴木選手は名誉大会長を務め、スターターとしてランナーを送り出し、ゴール付近ではランナーとハイタッチを交わすなど、積極的に交流しました。ゲストランナーとして参加したチームメイトも大会を盛り上げました。

鈴木亜由子杯 穂の国・豊橋ハーフマラソン

鈴木選手は、「豊橋市の温かさをより感じましたし、皆さまに支えられてここまで頑張ってこれたんだと実感いたしました。この大会が今後も続くには、皆さまのご協力が必要不可欠ですので、これからも共に豊橋を盛り上げていけたらと思っております」と、感謝の気持ちを伝えました。

また、「子どもから大人まで楽しめるハーフマラソン大会にしたい」という鈴木選手の思いから、前回大会より新設された陸上競技場のトラック2周を走る「小学生800m競走」にも言及。「昨年よりも80人ほど参加者も増えましたし、保護者の皆さまもすごく応援してくださいました」と振り返り、来年へ向けたアイデアを長坂市長へ相談する場面も見られました。

長坂市長は、「記念切手は買って大切に取っておく人も多いと思いますが、ぜひ使う分も購入し、特別な手紙に貼って豊橋をPRしてほしい」と、市民に呼びかけました。

この日、鈴木選手のほか、伊藤文人豊橋南郵便局長、伊藤誠浩豊橋郵便局長、山本良振草郵便局長らが市役所を訪問し、豊橋市側へオリジナルフレーム切手を寄贈しました。

豊橋市は、2021年(令和3年)から日本郵便株式会社および豊橋市内の郵便局などと包括連携協定を締結しており、防災や安全・安心なまちづくりに加え、市の観光PRや事業受託、地域の活性化施策などで連携を深めています。さらに、日々市内を巡る配達員からの情報を道路補修などに生かす取り組みも進められています。

豊橋市への切手贈呈式