調査ハイライト
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上司の約6割(59.8%)が新社会人の敬語に違和感を抱いた経験があるものの、実際に指導した人は4割未満(38.2%)にとどまりました。
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新社会人の約4割(42.2%)が「敬語に自信がない」と回答しています。
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社会人の約9割が「誤用されがちな敬語」を使用した経験があると分かりました。
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敬語で最も難しいと感じる点は「尊敬語・謙譲語の使い分け」です。
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約4割(42.6%)がAIを日常的に利用しており、敬語の相談先としてAIを選ぶ人も多数見られます。
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約7割が「敬語サポートキーボードがあれば使いたい」と回答しています。
上司の約6割が新社会人の敬語に違和感も、指導は4割未満
「上司・先輩の立場にある」と回答した方に「新社会人の敬語にモヤっとしたことがあるか」を尋ねたところ、59.8%が「ある」と回答しました。しかし、「実際に敬語の間違いを指導したことがある」と回答した人は38.2%に留まっています。一方で、新社会人の約4割(40.4%)は「敬語が原因でヒヤッとした、または注意された経験がある」と回答しました。
この結果から、上司の約6割が敬語に違和感を抱いているにもかかわらず、実際に指導するケースは4割程度にとどまっていることが分かります。敬語のずれが指摘されないまま、職場内で共有されていない可能性がうかがえます。

実際に指導された内容としては、「NG敬語・誤用の指摘」(37.9%)が最も多く挙げられました。その他にも、タメ口や砕けた言い方、取引先への言葉遣い、電話・メールでの表現など、敬語の誤用だけでなく、日常業務におけるコミュニケーション全体に関する指導が行われている傾向が見られます。
敬語の自信度、新社会人も上司・先輩世代も3未満
「敬語に自信がありますか?」(5段階評価)という質問に対し、新社会人(入社1年目)の平均は2.76点、上司・先輩世代でも2.89点と、いずれも5段階中3点未満という結果でした。

新社会人では「自信がない」と回答した人が42.2%にのぼり、上司・先輩世代(33.5%)よりも高い傾向が見られます。経験を重ねても、敬語に対する自信は世代を問わず高いとは言えない実態が明らかになりました。
社会人の約9割が経験?つい使ってしまう「誤用しがちな敬語」とは
19歳以上の男女を対象に、目上の方やお客様に対して使用する敬語表現について調査したところ、以下の表現が上位を占めました。
- 「了解しました」
- 「よろしかったでしょうか」
- 「○○(呼び捨て)は、お休みをいただいております」
さらに、提示された18の敬語表現のうち「一つも使ったことがない」と回答した人は1割未満にとどまり、約9割が目上の方に対して使うのを避けたいとされる敬語表現を実際に使用した経験があることが明らかになりました。

敬語で迷いやすいポイントは「使い分け」と「電話対応」
「敬語の何が一番難しいと感じますか?」(複数回答)という質問では、「尊敬語・謙譲語の使い分け」が最多となり、続いて「電話対応」「相手(上司・取引先)による言葉の違い」が上位となりました。

敬語は単語そのものよりも、相手や場面に応じた使い分けや、その場で判断するコミュニケーション場面に難しさが集中していることがうかがえます。新社会人・上司世代いずれの層でも大きな傾向差は見られず、敬語における迷いやすいポイントが共通していることが明らかになりました。
約4割が日常的にAIを利用、敬語の相談先としてもAIが上位に
「普段AIを利用していますか」と尋ねたところ、「とても利用する」「やや利用する」と回答した人は42.6%となりました。AIの利用が広がりつつあることがうかがえます。
また、「ビジネス敬語で困ったとき、頼りにするもの」を尋ねたところ、AI(ChatGPTなど)と回答した人は約17%となり、検索エンジン(約33%)に次ぐ選択肢となりました。

敬語の判断に迷う場面において、AIが相談手段の一つとして活用されていることが明らかになりました。
約7割が「敬語サポートキーボードがあれば使いたい」と回答
「敬語をサポートしてくれるキーボードアプリがあったら使いたいですか?」と尋ねたところ、「とてもそう思う」「ややそう思う」と回答した人は72.7%(約7割)にのぼりました。リアルタイムでの入力サポートに対する関心の高さがうかがえる結果となりました。
SimejiのAIライブラリに新タブ「敬語アシスタント」が登場
今回の調査結果を踏まえ、Simejiの「AIライブラリ」に新たに「敬語アシスタント」タブが追加されました。AIライブラリは、AI画像や動画生成で使用するプロンプトを一覧から選ぶだけで利用できるSimejiの機能です。AIに詳しくない方でも簡単にAI生成コンテンツを楽しむことができます。

今回のアップデートでは、敬語コミュニケーションをサポートする7つのAIプロンプトが利用可能です。文章を自然なビジネス敬語へ整える基本補正機能のほか、メール返信の作成、相手やシーンに応じた敬語表現の調整、電話対応の下書き作成など、日常のビジネスコミュニケーションをサポートします。
さらに、上司との会話を想定したロールプレイ形式の練習機能や、電話対応を想定した会話練習モードも搭載されており、実際のビジネスシーンを想定しながら敬語コミュニケーションを練習することも可能です。
Simejiは今後も、日常のコミュニケーションをよりスムーズにする機能の提供を通じて、ユーザーの表現をサポートしていくとのことです。
総括
敬語は単なる語彙の知識だけでなく、場面や相手に応じた判断が求められるコミュニケーションスキルであり、若手だけでなく多くの社会人にとって持続的な学習とサポートが重要なテーマであることがうかがえます。Simejiは、ユーザーが自然に適切な表現を選べるようなサポート機能やAI活用の仕組みの開発を継続し、今後も円滑なコミュニケーションを支えるサービスの提供を目指しています。
調査概要
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調査名: 敬語利用に関する意識調査
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調査対象: 全国のSimejiユーザー
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有効回答数: 7,614件
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調査期間: 2025年2月5日〜2月12日
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調査方法: Simejiアプリ内アンケートフォームにて実施
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調査主体: Simeji
きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」について
Z世代に人気のキーボードアプリSimejiは、7,500万ダウンロード数を誇ります。キーボードのきせかえやエフェクト機能に加え、20万語以上の顔文字、連発コメのようなユニークな機能を備え、表現豊かなコミュニケーションをサポートしています。
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