AI解析による会話型「あたまの健康度」判定Webアプリ「トークラボKIBIT」が朝日生命「みんなのあんしん100年プロジェクト」で提供開始

「トークラボKIBIT」とは

「トークラボKIBIT」は、FRONTEOと塩野義製薬が共同開発したWebアプリケーションサービスです。FRONTEOが独自に開発したAI「KIBIT」の自然言語処理技術を活用し、自然な会話の中から文脈的つながりや語彙の多様性を解析します。これにより、記憶力、言語理解力、情報処理能力を総合的に評価した「あたまの健康度」をスコア化し、利用者に提示します。本サービスは疾病の診断を目的としたものではありません。

本アプリケーションは、スマートフォンから手軽に利用でき、ダウンロードは不要です。AIとの会話を通じて即座に判定結果が得られ、その結果に基づいて行動変容を促すメッセージや生活習慣の改善に繋がる情報が提供されます。2025年10月にリリースされたこのサービスは、ライフサイエンスに特化した信頼性の高い解析技術が用いられており、FRONTEOはこの技術について日本、米国、欧州で9件の特許を取得しています。

トークラボKIBITの特徴

「トークラボKIBIT」の詳しい情報はこちらをご覧ください。
https://talklab-kibit.com

サービス紹介動画も公開されています。
https://vimeo.com/1115051640

朝日生命「みんなのあんしん100年プロジェクト」の概要

日本において要支援・要介護認定者数は増加の一途をたどっており、2030年には約950万人に達すると予測されています。また、仕事をしながら家族の介護をするビジネスケアラーの負担も深刻な社会課題となっています。

このような背景から、朝日生命は「みんなのあんしん100年プロジェクト」を立ち上げました。このプロジェクトは、認知症の予防から発症後の介護支援までを包括的にサポートする「介護・認知症エコシステム」を構築するものです。専用ポータルサイト「みんなのあんしん介護認知症ナビ」と、朝日生命の営業職員によるきめ細やかなフォローアップを通じて、利用者の皆様の「あんしん」を支えます。

FRONTEOと塩野義製薬は、本プロジェクトの理念に賛同し、「トークラボKIBIT」を通じて会話データからの「あたまの健康度」の可視化を支援します。日常会話を通じたセルフチェックの機会を提供することで、利用者の皆様の健康意識向上や生活習慣の見直しに貢献することを目指しています。

トークラボKIBITのしくみ

FRONTEOと塩野義製薬の貢献

塩野義製薬株式会社

塩野義製薬は、「健やかで豊かな人生への貢献」をマテリアリティ(重要課題)として掲げています。アンメットメディカルニーズが高い精神・神経系疾患に対する早期診断・治療ソリューションを届けるため、最先端技術の活用や外部パートナーとの連携を強化しています。本プロジェクトにおいても、患者さんやそのご家族のQOL向上に貢献することを目指します。
塩野義製薬の詳細は公式サイトをご覧ください。
https://www.shionogi.com/jp/ja/

株式会社FRONTEO

FRONTEOは、独自開発のAI「KIBIT」を通じて社会課題の解決に貢献しています。KIBITの自然言語処理技術は、教師データの量やコンピューティングパワーに依存せず、高速かつ高精度な解析を可能にします。解析した情報を可視化する特許技術も持ち、専門家のインサイトに直接働きかけることで、創薬の仮説生成や標的探索にも活用されています。
本プロジェクトでは、ライフサイエンスAI事業の一環として、「トークラボKIBIT」の技術を提供し、利用者の健康をサポートします。
FRONTEOの詳細は公式サイトをご覧ください。
https://www.fronteo.com/

FRONTEOのAI技術は、以下の分野で社会実装を推進しています。

トークラボ KIBIT+ 会話入力 結果表示

KIBITプラットフォーム概要

FRONTEOと塩野義製薬、そして朝日生命の連携により、「トークラボKIBIT」が多くの人々の「あたまの健康」をサポートし、より豊かな人生を送るための一助となることが期待されます。