グランプリ受賞作品
グランプリには、山本健一郎さんによる「星に導かれる岬」が選ばれました。口之津町瀬詰崎展望台で撮影されたこの作品は、南島原の夜空に広がる天の川と彗星、そして海を照らす瀬詰崎灯台の光が重なる瞬間を捉えています。撮影者は「何万年も前の星の光と、今を生きる私たちの営みが、同じ場所で静かに交わっていることに心を打たれました。この岬が、これからも人と時間を導く存在であり続けてほしいという思いを込めています」とコメントしています。

準グランプリ受賞作品
準グランプリには2作品が選出されました。
「素敵な場所、見つけた!」
2児ママさん(ペンネーム)による「素敵な場所、見つけた!」は、南有馬町向小屋の天号石あたりで撮影されました。ゴールデンウィークの家族旅行中に発見した大迫力のこいのぼりと、美しい海の風景が一体となった作品です。撮影者は「息子たちも大喜び。美しい海とともに、素敵なこいのぼりを楽しみました」と語っています。

「谷水棚田、夜明けの水鏡」
吉岡美恵さんによる「谷水棚田、夜明けの水鏡」は、南有馬町の谷水棚田で撮影されました。夜明けの光が差し込み、朝焼けを映す水鏡が、この土地の静かで美しい情景を表現しています。

審査員賞受賞作品
審査員賞には、乃美優菜さんによる「夏色に染まる海と棚田」が選ばれました。南有馬町の谷水棚田で撮影されたこの作品は、みずみずしい緑の棚田と、奥に広がる青い海の風景が心を惹きつけます。撮影者は「豊かな自然と人の営みが調和する、南島原ならではの魅力を伝えたいという思いを込めています」とコメントしています。

特別賞・奨励賞
特別賞として、春夏秋冬をテーマにした4作品と、スマートフォン撮影の1作品が選ばれました。また、奨励賞として4作品が選出されています。
特別賞(春夏秋冬)




特別賞(スマホ撮影)

奨励賞




審査員長 穴見春樹さんのコメント
フォト&ビデオグラファーの穴見春樹さんは、審査員長として「どの作品からも、撮影されたカメラマンご自身の感情や視点が伝わってくる印象的な作品ばかりでした」と講評しました。特に「日常の一場面を切り取りながらも、撮影者の感性が色濃く投影された『ストーリー性』のある作品」に心を打たれたと述べています。写真が持つ「人の心を動かし、『ここに行ってみたい』『この人に会ってみたい』と思わせる力」に言及し、作品を通じて新たな出会いや豊かな関係が生まれることを願う言葉を贈りました。

南島原市の魅力を発信する「純南島原」スペシャルムービー&特設サイト
南島原市は、まちの真の魅力を発信する「純南島原」スペシャルムービーおよび特設サイトを公開しています。このムービーには、水川あさみさんが長崎県南島原市を巡る「清く 楽しく みずみずしく」の様子が収められています。
特設サイトでは、動画に登場するスポット紹介のほか、水川あさみさんの旅の風景を写真とともに紹介しています。さらに、「るるぶ特別編集 南島原市」に掲載されている人気観光スポットや、南島原のおいしい食の情報、まちの魅力を体験できる農林漁業体験民泊、移住支援情報など、初めて南島原市に触れる方にも役立つ情報が豊富に掲載されています。
特設Webサイト:https://www.city.minamishimabara.lg.jp/list00736.html

南島原市について
長崎県島原半島の南部に位置する南島原市は、北は雲仙普賢岳、南は有明海に面しています。国立公園「雲仙天草国立公園」や世界文化遺産「原城跡」など、貴重な自然環境と歴史文化に恵まれた地域です。長崎県で初めて「オーガニックビレッジ宣言」を行った市であり、市内で働く5人に1人が農業従事者という農業大国でもあります。「純南島原」という言葉が象徴するように、地域で育まれた安心・安全な魅力を全国、そして海外へと発信しています。


今回のフォトコンテストは、南島原市の多様な魅力を再発見し、多くの人々に伝える素晴らしい機会となりました。入賞作品を通じて、南島原の美しい風景や温かい暮らしが、見る人の心に深く響くことでしょう。
