描きたいイメージを形にするためのデッサン技法が満載
絵画、スケッチ、マンガ、プロダクトデザインなど、絵を描く機会は多岐にわたります。頭の中のイメージをどのように表現すれば良いか迷った経験は、多くの方にあるのではないでしょうか。本書は、そのような時に手を動かすためのヒントやアイデアが詰まったデッサン技法の解説書です。
デッサンは、あらゆる「絵」の基礎となる素描であり、モチーフの形、立体感、奥行き、質感など多くの要素で構成されます。本書では、これらの要素を描き出すための63の技法を丁寧に解説しており、デッサンを学ぶ方、絵を仕事にしている方、さらにはビジュアルでアイデアを伝えたい場面など、幅広いシーンで活用できます。
「ロジカルデッサン」シリーズ最新刊で、センスに頼らない表現力を
本書は、センスや感覚に頼らずに「伝わる絵」が描けるようになることで好評を得ている「ロジカルデッサン」シリーズの最新刊です。遠近法や明暗法といった基本的なデッサン技法に加え、人体の描き方、質感表現、着彩、応用テクニックなど、様々な場面で役立つ技法が論理的に解説されています。
技法ごとに描画例が掲載されており、描画のポイントが詳しく説明されています。また、巻頭にはビジュアルから技法を探せる「技法インデックス」が設けられており、必要な項目を素早く見つけることが可能です。「描きたい表現があるけれど、やり方がわからない」「幅広い技術を身につけたい」といった方にとって、手元に置いておきたい一冊となるでしょう。
このような方におすすめです
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頭にあるイメージを絵としてうまく表現できないと感じている方
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様々な表現方法を習得したい方
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美術やマンガなど、絵に関係する進路を考えている方
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独学でデッサンを学びたい方
紙面イメージ



本書の構成
本書は以下の章立てで構成されています。
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序章 デッサン技法とは
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第1章 遠近法 空間の奥行きを表現する
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第2章 明暗法 光と陰で表現する
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第3章 構図 画面のバランスと視線の誘導
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第4章 形 モチーフの構造をとらえる
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第5章 人体 構造の理解と動きの表現
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第6章 着彩 色を使った表現と効果
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第7章 質感 素材の特徴を理解し描き分ける
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第8章 デッサン表現の応用
書誌情報
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書名:イメージどおりにスラスラ描ける! デッサン技法大全 ロジカルデッサンのやさしい教科書
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著者:OCHABI Institute
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発売日:2026年3月10日(火)
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ページ数:224ページ
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サイズ:B5変型
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定価:2,200円(本体2,000円+税10%)
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電子版価格:2,200円(本体2,000円+税10%)※インプレス直販価格
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ISBN:978-4-295-02395-1
書籍情報ページ:
著者プロフィール:OCHABI Institute
OCHABIは、1955年の創立以来、デザイン・アート教育を担ってきた機関です。在学生や卒業生に親しまれてきた「OCHABI=オチャビ」という愛称は、今日のアート・デザイン界において特別な響きと力を持っています。これは、創立当初から「世界に文化で貢献する」という高い理想を掲げていたためです。
OCHABIには、芸大・美大受験や美術高校受験を目指す中学生、高校生、高卒生を対象とした「御茶の水美術学院」、デザイン・アートによる問題解決を実践し、即戦力を養うことを目的とした高卒生や社会人向けの「御茶の水美術専門学校」、そして絵を情報として捉え、ビジネスや生活で活用可能なデザインとアートを学べる「大人のためのアートスクール」である「artgym」の3つの教育機関があります。
OCHABIは、年齢、性別、経験の有無を超えて、誰もが持つデザインとアートの力を伸ばせるよう、日々研究を続けています。社会に開かれたデザインとアートへの入り口であり続けたいと願っています。



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