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BEAMSのVRChatワールド「Tokyo Mood by BEAMS」が初のリアルイベント開催!バーチャルからリアルへ進化する参加型コンテンツ

バーチャルからリアルへ:コミュニティが熱狂する参加型コンテンツ

2024年5月31日に公開された「Tokyo Mood by BEAMS」は、ホラーワールド、音楽ライブ、コラボレーション企画、季節イベントなど、頻繁なアップデートを重ね、2025年12月現在で累計22万回以上のワールド訪問数を記録しています。

「カデシュ・プロジェクト」は、3DCGアニメーション映画とその世界観を体験できるVRイベントを展開するクリエイティブスタジオです。「カデシュフェス」はその世界観に基づいたファンミーティングであり、「Tokyo Mood by BEAMS」もまた、映画セットのようなリアルな3D造形と環境音で都会の繁華街と路地裏を再現した力作です。

両者がイベントを同時開催することで、「Tokyo Mood by BEAMS」で好評を得たコンテンツを中心に、クリエイターが描くストーリーと世界観を来場者が共に体験する機会が提供されました。VRChatで育まれたバーチャルな交流が、リアルの熱気を伴って共感を増幅させ、深く多面的な参加型コンテンツへと発展しています。

イベント会場入り口の様子

アニメキャラクターの等身大パネル

人気ホラーワールドがリアル謎解きゲームに

イベントの目玉の一つとして、「Tokyo Mood by BEAMS」の人気ホラーワールドを題材にしたリアル謎解きゲーム「裏・新光町からの脱出」が開催されました。事前抽選での予約参加制で、定員に対して約3.5倍の応募があり、当日券も少量配布されました。約100名の参加者がこのゲームを楽しみました。

この謎解きゲームは、「カデシュ・プロジェクト」とVRホラー作家の中田らりるれろさんが率いる「ナカダプロダクション」が制作しました。VRChatワールド「Tokyo Mood by BEAMS Horror Version (2024)」は、復刻公開を含め累計5万以上のプレイ数を誇る人気のホラーゲームです。

同ワールドとストーリーの一部が登場する内容で、両スタジオの合同制作により映画化された作品が『HERO -埼馬県警未詳事件対策課-』です。全編VRChat内で撮影された45分の映像作品としてYouTubeで公開され、数々のインディペンデント系の映画賞を受賞しています。

『HERO -埼馬県警未詳事件対策課-』: https://youtu.be/5WQ5wOIKDhQ?si=gHjyy63o6u440NjA

今回のリアル謎解きゲームは、ホラーワールドと映画の続きとなるストーリーで構成されました。映像、音響、プロップスで作り込まれた空間で、参加者はロールプレイに協力しながらヒントを探し、与えられた時間内に事件を解決する約15分間の体験コンテンツです。謎解き成功者には、ここでしか手に入らない特典として缶バッジセットが贈呈されました。

リアル謎解きゲーム「裏・新光町からの脱出」告知ポスター

ホラーイベントのプロジェクションマッピング

謎解き成功者への特典バッジ

VRフォトとファッションスナップ本を展示

富士フイルムとのコラボレーション企画として、VRフォトに焦点を当てた展示が行われました。「Tokyo Mood by BEAMS」ワールドで撮影されたフォトコンテストの入賞12作品のパネル展示と、同ワールドで撮影されたストリートスナップ29名分を掲載したフォトジン(写真集)が会場で披露されました。VRChatで写真撮影を楽しむフォトグラファーやファッション愛好家が多く来場し、活気にあふれていました。

このコラボレーション企画は、富士フイルムのメタバース空間「House of Photography in Metaverse」とBEAMSのVRChatワールド「Tokyo Mood by BEAMS」の間で行われ、2025年夏から秋にかけてフォトコンテストが開催されました。第1弾ではVRフォトが公募され、Discordサーバー「VR PHOTO PRINT CLUB」に寄せられた作品の中から選出された12作品が、2025年10月に「House of Photography in Metaverse」のフォトギャラリーに展示されました。今回のイベント会場では、これらの作品が富士フイルムの公式ネットプリントサービス「プリント&ギフト」で作成されたフォトパネル「WALL DECOR」にて展示されました。

第2弾では、リアル系アバターファッションを楽しむユーザーが集まるVRChat内コミュニティイベント「リアクロ集会」が2025年9月に「Tokyo Mood by BEAMS」で開催された際の街角スナップと、X(旧Twitter)で応募された写真の中から選りすぐりの29名分をまとめた40ページのphoto zine『Tokyo Mood Snap』が制作されました。これは「FUJIFILMプリント&ギフト」の「フォトブック」で作成され、会場で披露されました(非売品、後日VRChat「Tokyo Mood by BEAMS」ワールド内に設置予定)。

ファッションスナップのページでは、ファッション愛が詰まったバーチャルな姿が一人ずつ大きくレイアウトされ、スタイリングに使われている3Dアセットが全てリストアップされています。掲載されたバーチャルファッションブランドは100を超え、急成長を続けるバーチャルファッションシーンの楽しさが感じられる特集となりました。

富士フイルムとのコラボ展示の様子

ファッションスナップの展示パネル

リアルでもバーチャルでも楽しめるBEAMSのファッション

イベント会場では、BEAMSがアバター用に販売している3D衣装のリアル版(現物)が販売されました。リアルでもバーチャルでも人気のあるロングセラー商品の中から、フーディー、Tシャツ、ジャケット、アクセサリーなど、特別なセレクトが提供されました。これらのアイテムは、VRChatワールド「Tokyo Mood by BEAMS」の中のBEAMS店舗でも、アバター用の3D版をいつでも試着できます。

BEAMSは2022年よりVRChatでのアバター着用を想定した3D衣装の販売を続けており、2023年からはECマーケットプレイス「BOOTH」に公式ショップを出店し、3D衣装を販売しています。

BEAMS公式BOOTHショップ: https://beams.booth.pm/

BEAMSのリアルアイテム販売ブース

BEAMSアパレル商品の展示

来場者との交流を深めるコンテンツ

VRChatワールド「Tokyo Mood by BEAMS」の街中にある町内会の掲示板が、イベント会場ではメッセージボードとして再現され、来場者は思い思いにメッセージを書き込みました。ワールドに見られる架空の町名「新光町」は、BEAMSの母体となった会社の名称に由来しています。

メッセージボードに貼られた付箋

「Tokyo Mood by BEAMS」の1周年記念ライブで観客用アバターとして登場したTsukky(ツッキー)が、カプセルトイの形で来場者と再会しました。Virtual BEAMSのXをフォローし、会場でアンケートに協力した方には、無料でカプセルトイを回す機会が提供されました。

Tsukky: https://www.instagram.com/tsukky_2022/
Virtual BEAMSのX: https://x.com/Virtual_BEAMS

Tsukkyのカプセルトイ

大盛況の「カデシュフェス2025」

同時開催された「カデシュフェス2025」は、昨年に続き2度目となるカデシュ・プロジェクトの人気リアルイベントです。映像作品やロールプレイイベントに登場するキャラクターのグリーティング、劇中のシナリオにちなんだゲームアトラクション、映画のプロップスを3Dプリントなどで再現した展示物、公式グッズ販売など、ファンが喜ぶ数多くのコンテンツが用意されました。終始、来場者の熱気に包まれ、会場は大盛況でした。

カデシュフェス2025の来場者

サントリー「クラフトボス 世界のTEA」をプレゼント

当日参加者全員には、サントリーの「クラフトボス 世界のTEA」4種の中から好きなものを1本ずつ、入場時にお選びいただきました。「クラフトボス 世界のTEA」はVRChat向けに3Dモデルが無料配布されていることもあり、VRChatユーザーには馴染み深いドリンクです。

クラフトボス 世界のTEAの配布

イベント実施概要

イベント名(同時開催) Tokyo Mood by BEAMS Real カデシュフェス2025 シブヤ★シティ★スクランブル
主催 BEAMS
日時 2025年12月20日(土)11:00 – 19:00
会場 東京都渋谷区渋谷1-15-12 1F LAIDOUT SHIBUYA

イベント会場マップ

「Tokyo Mood by BEAMS」について

セレクトショップBEAMSを育んだ街、東京の雑然とした魅力が感じられる街の一角を、リアルな描写で3D空間に起こしたフォトジェニックなバーチャルワールド「Tokyo Mood by BEAMS」は、ソーシャルVRプラットフォームVRChatで2025年5月に公開され、世界中のユーザーに楽しまれています。

VRで映画を制作する個人たちによるスタジオQADESH PROJECT(カデシュ・プロジェクト)が手がけたこのワールドには、映画セットさながらの細密な設計と作り込み、そしてVR空間ならではの仕掛けや演出が施されています。街の景色に溶け込むように佇むBEAMSの店舗では、アバター用衣装の販売も行われています。

VRChatワールドURL(PCVR):https://vrchat.com/home/world/wrld_5deff489-432d-4f22-bd50-3085773faa16/info

BEAMSについて

2026年に50周年を迎えるBEAMSは、1976年に東京・原宿で創業しました。1号店「American Life Shop BEAMS」に続き、世界の様々なライフスタイルをコンセプトにした店舗を展開し、ファッション、雑貨、インテリア、音楽、アート、食品などにいたるまで、国内外のブランドや作品を多角的に紹介するセレクトショップの先駆けとして時代をリードしてきました。特にコラボレーションを通じて新たな価値を生み出す役割を担い、企業との協業や官民連携においてもクリエイティブなソリューションを提供しています。日本とアジア地域に約175店舗を擁し、モノ・コト・ヒトを軸にしたコミュニティが織り成すカルチャーは、各地で幅広い世代に支持されています。

公式サイト:https://www.beams.co.jp/

BEAMSロゴ

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