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インターネットもスマホも不要!AIが毎日電話で見守る新サービス「Care-Call.AI」提供開始

開発の背景 ― 日本の「見守り」の現実

日本では65歳以上の独居高齢者世帯が約500万世帯を超え、核家族化の進行により、多くの家族が月1回未満しか実家を訪問できていない現実があります。

多忙なビジネスマンと一人で食事をする高齢女性の対比

「何かあったらどうしよう」という不安を抱えながらも、仕事や子育てに追われ、毎日連絡を取ることが難しいという悩みが多くの働く世代に存在します。従来の見守りサービスには、以下のような課題がありました。

サービスタイプ 課題
センサー・IoT機器型 高齢者が機器を設置・操作できない。インターネット環境が必要
自動音声型(月額1,000円台) 一方的な音声ガイダンス。会話ができず、体調の変化を把握できない
人間オペレーター型(月額8,000円~) 高品質だが高コスト。週2回程度が限界
緊急通報ボタン型 「何か起きてから」ボタンを押す前提。予防的な見守りではない

Care-Call.AIは、これらの課題に対し、高齢者の手元にある「電話」だけを必要とし、AIが毎日電話をかけることで、高齢者側の操作や準備を一切不要にします。

Care-Call.AI 5つの特徴

Care-Call.AIのシステム概要

  1. 「電話をかける」AI ― インターネットもスマホも、使えなくても大丈夫
    AIが主体的に電話をかけるため、インターネット環境やスマートフォンの操作が難しい高齢者でも利用できます。固定電話でも携帯電話でも、電話に出て話すだけで完結し、新しい機器の設置やアプリのダウンロードは不要です。

  2. 「毎日」の意味 ― 異変に当日気づける安心感
    毎日決まった時間に電話をかけ、電話に出ない場合も含めて即座に家族に通知します。これにより、万が一の異変にも当日中に気づくことが可能になります。

  3. 自然な会話で「体調・気持ち」まで把握
    単なる安否確認に留まらず、AIが体調、睡眠、食事、その日の予定などを自然な日本語で会話しながら聞き取ります。会話内容はAIが自動で分析し、感情の変化や認知機能のトレンドまでレポート化して家族に届けます。

  4. 家族に届く「安心レポート」と「異常アラート」
    毎回の通話後、家族のメールアドレスにレポートが自動配信されます。体調・睡眠・食事・気分の状況がひと目で分かり、AIが異常を検知した場合はリアルタイムで緊急アラートを送信します。Webダッシュボードでは通話履歴や週間・月間のトレンドグラフも閲覧可能です。

  5. AIが「覚えている」から、毎日の電話がもっとあたたかい
    過去の会話内容を記憶する「会話記憶機能」を搭載しており、前回の会話を踏まえた継続的な対話が可能です。プランに応じて記憶の深さが異なり、使い続けるほどAIが利用者のことを深く理解し、より寄り添った会話を届けられるようになります。

料金プラン(税込・個人向け)

プラン名 月額 通話 主な機能
ライト 3,980円 週3回・約3分 週次レポート(メール配信)
スタンダード 6,980円 毎日・約4分 日次レポート、異常検知アラート、会話記憶(3ヶ月)
プレミアム 9,980円 毎日・約5分 詳細分析レポート、感情分析、認知機能トレンド、月次サマリー、長期記憶(2年)

現在、サービス開始記念として初月無料キャンペーンが実施されています。

こんな方におすすめです

【ご家族の方へ】

  • 故郷で一人暮らしをしている親が心配だが、仕事が忙しく毎日電話できない方

  • 親がスマートフォンやインターネットを使えず、LINEやアプリでの見守りができない方

  • 介護サービスを利用するほどではないが、日々の安否を確認したい方

  • 「今日も元気だった」という安心を、毎日手軽に得たい方

【見守り対象のご高齢者にとって】

  • 毎日決まった時間に電話がかかってくるので、生活にリズムが生まれます

  • 誰かと話す機会が増え、孤独感の軽減につながります

  • 機械の操作は一切不要。いつもの電話に出るだけです

法人・事業者向け「リセラープログラム」のご案内

介護事業者、セキュリティ警備会社、不動産管理会社、自治体関連団体など、顧客基盤を持つ法人向けに、Care-Call.AIを自社のサービスメニューとして再販できる「法人リセラープログラム」が提供されます。

AIによる見守りサービス「Care-Call.AI」が企業の収益向上に貢献する様子

「初期投資ゼロ・システム開発不要」の再販モデルとして、事業者様は既存顧客にCare-Call.AIを月額5,980円(税込)で案内し、株式会社ニュウジアには人数に応じた卸値で支払う形式です。AIの開発・運用・メンテナンスはすべて株式会社ニュウジアが行うため、事業者側でのシステム構築は不要です。

法人ダッシュボードで利用者を一括登録・管理でき、月次請求書も自動発行されるため、運用の手間は最小限に抑えられます。人手不足が深刻な介護業界において、AIの力で業務効率化と新たな収益源の両立を実現することが期待されます。

収益シミュレーション(事業者様の利益イメージ)

利用者数 御社が受け取る 御社が当社に 御社の月間 年間利益
10名 59,800円 45,300円 14,500円 174,000円
30名 179,400円 129,900円 49,500円 594,000円
50名 299,000円 206,500円 92,500円 1,110,000円

※利用者数が増えるほど卸値が下がり、利益率が向上します(最大30.9%)。
※最低契約人数は5名から。初期費用・導入費用はかかりません。
※法人リセラープログラムの通話仕様:毎日1回・約4分(スタンダードプラン相当)、会話記憶機能付き

法人プログラムの詳細やお申込みは、以下のページをご覧ください。

今後の展望 ― 「灯りの数だけ、届けたい声がある」

2024年に警察庁が公表した統計によると、自宅で一人で亡くなった高齢者は年間5万8,044人にのぼり、そのうち死後8日以上経って発見されたケースは2万1,856人に達しています。65歳以上の独居世帯が約500万世帯を超える中で、この問題は「社会全体の課題」と位置づけられています。

夕暮れの住宅街の風景と家でテレビを観る高齢者

株式会社ニュウジアは、この課題に対しテクノロジーで挑み、Care-Call.AIが日本中の独居高齢者の自宅に、毎日一本の「声」を届けるインフラとなることを目指しています。AIであれば、500万世帯であっても、一人ひとりに毎日同じ時間に電話をかけ、体調を聞き、異変があればその日のうちに家族や支援者に届けることが可能です。

今後は、AI会話品質の継続的な向上に加え、自治体や地域包括支援センターとの連携による公的見守りネットワークへの組み込み、日々の会話データの蓄積による認知症の早期兆候検知、介護事業者との連携による地域全体での見守り体制の構築を推進していくとのことです。

サービス概要

サービス名 Care-Call.AI(ケアコールエーアイ)
サービスURL https://care-call.ai
提供開始日 2026年2月17日(火)
対象 個人(離れて暮らす高齢の親を持つご家族)
料金(個人) 月額3,980円(税込)~
料金(法人) 利用者数に応じた卸値(5名~)。初期費用無料
対応電話 固定電話・携帯電話(日本国内の電話番号)
必要環境 見守り対象者:電話のみ(インターネット不要)

会社概要

NIUSIAロゴ

会社名: 株式会社ニュウジア
設立: 2008年12月
代表取締役: 柏口之宏
所在地: 〒104-0061 東京都中央区銀座一丁目27番8号 セントラルビル703号
主な事業内容: AI技術の研究開発、コンサルティング、映像制作、AIソリューション販売、AIエージェント販売

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