男子高生の方が告白したい・されたい願望が強いことが判明
いよいよバレンタインデーの季節がやってきました。この時期は、大切な人に思いを伝えたり、もしかしたら告白されるかもとドキドキしたりと、特別な感情を抱く方も多いのではないでしょうか。
10代・現役高校生を対象としたマーケティング情報サイト「ワカモノリサーチ」(https://wakamono-research.co.jp/media/)は、全国の現役高校生(男女)に「あなたは、告白したい人(されたい人)はいますか?」というアンケート調査を実施しました。今回はその結果の一部を、女子高生と男子高生に分けてご紹介します。
女子高生の告白願望「5人に1人」
全国の女子高生に調査を行ったところ、21.7%の女子高生が「いる」と回答しました。これは、およそ5人に1人がバレンタインの時期に告白したい、またはされたいと考えていることを示しています。
その理由としては、「好きな人がいるから」「気になっている人がいるから」「好きな人と一緒にいて楽しいから」といった、現在進行形で恋愛感情を抱いている声が多く見られました。また、3月を控えた高校3年生からは「卒業式前だから」「卒業間近だから」「卒業後会えなくなるとずっと心に残ってしまいそうだから」といった、卒業前に気持ちを伝えたいという切実な思いも寄せられました。
さらに、「最近別れたけどまだ好きだから」「元彼と別れて新しい彼氏ができてから元彼の良さに気づいた」といった、元カレの存在を引きずっている女子高生の声も注目されます。このバレンタインデーを復縁のきっかけにしようと考える人もいるかもしれません。

一方、「告白したい人(されたい人)はいない」と回答した女子高生は78.3%でした。その理由としては、「すでに付き合っている」「彼氏がいるから」と、恋人がいるために告白の必要がないという回答や、「今の現状に満足しているから」「今は友達や家族との時間を大切にしたいから」「今は忙しくて恋愛をしている暇がないから」「受験の年で恋愛してる暇なさそうだから」といった、現状の生活に満足していたり、学業などで忙しいといった声が多く集まりました。
また、「推し活に集中しているため」「推し活に忙しいから推しが一番かっこいいです」という“推し活”で充実しているという意見も出ており、近年広がる推し活文化が恋愛感情に少なからず影響を与えていることがうかがえます。女子高に通っている生徒からは「女子校だから出会いがない」という現実的な理由も聞かれました。
男子高生の告白願望「3割近く」
次に男子高生に調査を行ったところ、29.1%の男子高生が「いる」と回答しました。これは約3割の高校生がこの時期に告白したい、またはされたいと考えていることを示します。女子高生の結果と比較すると、男子高生の方が告白願望が強いことが明らかになりました。
主な理由としては、「特定の女子が好きだから」「好きな人がいて長い間片思いしているから」「可愛くてかっこよくて憧れる子がいる」「告白する勇気がないから相手から来てほしい」などが挙げられました。具体的に好きな人がいて、その人に思いを伝えたい、あるいは伝えてほしいと願っているようです。
“片思い”や“勇気がない”といった言葉が男子から多く聞かれたことは、令和の男子が思っている以上にシャイである可能性を示唆しています。恋愛に積極的になれないことで、関係が進展しないケースもあるのかもしれません。青春真っただ中の男子高生には、失敗を恐れずに「好き」という気持ちを伝えてほしいものです。

また、「先日フラれた」「ずっと彼女がいなくて寂しい」「恋愛してみたい」といった意見もありました。これらの回答からは、失恋の寂しさや恋愛ができない寂しさを感じつつも、積極的に行動を起こすことにためらいがある様子がうかがえます。誰か良い人が現れてほしいと願う気持ちはあっても、自ら動き出すのは難しいと感じているのかもしれません。
一方、「告白したい人(されたい人)はいない」と回答した男子高生は70.9%でした。女子高生と同様に、「彼女がいるから」「もう既に彼女がいる」「もう交際している」といった、恋人がいるための回答が目立ちました。また、「今は部活が忙しいから」「受験で今は忙しい時期だから」「今は勉強をすべきだと思うから」など、部活動や受験に集中したいという理由も少なくありませんでした。中には「大学に行ったら恋愛をたくさんする」という声もあり、高校時代にできなかった分を大学で取り返そうと考えている人もいるのかもしれません。
その他、「勇気がないから」「うまく付き合っていけそうにないから」「告白するのが怖いから」といった、恋愛や告白に対して奥手な男子高生の声も多く見られました。告白願望があっても消極的な男子が多いことは、現代の若者の恋愛観を考える上で重要な課題と言えるでしょう。
調査結果の詳細
今回ご紹介した調査結果の詳細は、「ワカモノリサーチ」のウェブサイトでご覧いただけます。
株式会社ワカモノリサーチは、全国9割の高等学校や5万人以上の若者ネットワークを活かし、若者向け・Z世代向けのマーケティング調査を提供しています。企業様や媒体様からのご依頼も受け付けているとのことです。詳細は以下の公式サイトをご確認ください。
- 株式会社ワカモノリサーチ:https://wakamono-research.co.jp/
調査概要
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調査期間:2026年1月6日〜2026年1月19日
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調査機関:株式会社ワカモノリサーチ
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調査対象:全国の現役高校生(男女)
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有効回答数:215名
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調査方法:インターネットリサーチ
本調査結果(画像)の引用・転載について
本調査の一部を引用・転載される際には、出典として「ワカモノリサーチ」のURL(https://wakamono-research.co.jp/media/)の併記をお願いいたします。



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